【セミナーご案内】植物のゲノム編集とNEDOプロジェクトの取り組み 2月14日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/01/16]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品やバイオ・ライフサイエンスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「植物のゲノム編集とNEDOプロジェクトの取り組み」と題するセミナーを、 講師に吉積 毅 氏(高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科 教授)をお迎えし、2020年2月14日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5F 503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:46,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:41,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53741/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
最近、ゲノム編集されたトマトの商品化が検討され、これに伴い、ゲノム編集技術応用食品の表示や流通の議論について報道されています。このことから、ゲノム編集技術は革新的な分子育種方法であると共に、流通しうる品種開発に直接つながる技術でもあることが容易に理解できます。ゲノム編集技術は微生物、動物、そして植物まで対象とする生物を選ばない技術であります。しかし、植物に応用する場合には、ゲノム編集を行うために必要となる他の技術、特に遺伝子組換え技術と組織培養技術、を考慮しなければなりません。本セミナーでは、ゲノム編集の基礎から、植物に応用する場合の問題点について解説します。
2016年10月に開始したNEDOプロジェクト「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」では、発表者が参画するゲノム編集を課題とする研究グループがあり、植物を対象とした日本発のゲノム編集技術の開発に取り組んでいます。この研究グループの特徴は、ゲノム編集装置の機能ごと(例えば、DNA結合モジュールなど)に開発を行っている点にあります。一般的なゲノム編集の話題に加えて、発表者らが開発している最新のゲノム編集技術についても紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:植物のゲノム編集とNEDOプロジェクトの取り組み
開催日時:2020年2月14日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 吉積 毅 氏
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科 教授
【セミナーで得られる知識】
ゲノム編集の歴史
ゲノム編集の分子機構
植物への適用とゲノム編集植物
NEDO研究課題で開発している新規ゲノム編集技術について
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53741/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/599/resize/d12580-599-231415-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. ゲノム編集の基礎
1.1 ゲノム編集とは
1.2 ゲノム編集装置の種類
1.3 ゲノム編集によって生じる変異の種類
1.4 変異を伴わないゲノム編集
1.5 ゲノム編集の問題点
2. 植物とゲノム編集
2.1 遺伝子組換えとゲノム編集
2.2 ゲノム編集植物の実際
2.3 オルガネラのゲノム編集
3. NEDO研究課題(植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発)における新規技術について
3.1 DNA認識モジュール
3.2 ゲノム改変技術
3.3 導入技術
4)講師紹介
【講師略歴】
1995年3月 帯広畜産大学 畜産学部 畜産環境科学科 卒業
1997年3月 帯広畜産大学大学院 畜産環境科学専攻科 修士課程修了
2000年9月 東京理科大学大学院 基礎工学専攻科 博士課程 単位取得満期退学
2001年3月 東京理科大学より学位取得 <博士(工学)>
1997年4月 理化学研究所 ジュニアリサーチアソシエート
2000年10月 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年10月 理化学研究所 植物科学研究センター リサーチアソシエイト
2003年10月 理化学研究所 植物科学研究センター リサーチアソシエイトおよび研究員
2012年4月 慶應義塾大学政策・メディア研究科 研究員
2015年5月 理化学研究所 環境資源科学研究センター 上級研究員
2019年4月 高崎健康福祉大学 農学部 教授
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
種苗会社、農業関係者、バイオ企業、ゲノム編集に興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53741/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53741/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
最近、ゲノム編集されたトマトの商品化が検討され、これに伴い、ゲノム編集技術応用食品の表示や流通の議論について報道されています。このことから、ゲノム編集技術は革新的な分子育種方法であると共に、流通しうる品種開発に直接つながる技術でもあることが容易に理解できます。ゲノム編集技術は微生物、動物、そして植物まで対象とする生物を選ばない技術であります。しかし、植物に応用する場合には、ゲノム編集を行うために必要となる他の技術、特に遺伝子組換え技術と組織培養技術、を考慮しなければなりません。本セミナーでは、ゲノム編集の基礎から、植物に応用する場合の問題点について解説します。
2016年10月に開始したNEDOプロジェクト「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」では、発表者が参画するゲノム編集を課題とする研究グループがあり、植物を対象とした日本発のゲノム編集技術の開発に取り組んでいます。この研究グループの特徴は、ゲノム編集装置の機能ごと(例えば、DNA結合モジュールなど)に開発を行っている点にあります。一般的なゲノム編集の話題に加えて、発表者らが開発している最新のゲノム編集技術についても紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:植物のゲノム編集とNEDOプロジェクトの取り組み
開催日時:2020年2月14日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 吉積 毅 氏
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科 教授
【セミナーで得られる知識】
ゲノム編集の歴史
ゲノム編集の分子機構
植物への適用とゲノム編集植物
NEDO研究課題で開発している新規ゲノム編集技術について
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53741/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/599/resize/d12580-599-231415-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. ゲノム編集の基礎
1.1 ゲノム編集とは
1.2 ゲノム編集装置の種類
1.3 ゲノム編集によって生じる変異の種類
1.4 変異を伴わないゲノム編集
1.5 ゲノム編集の問題点
2. 植物とゲノム編集
2.1 遺伝子組換えとゲノム編集
2.2 ゲノム編集植物の実際
2.3 オルガネラのゲノム編集
3. NEDO研究課題(植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発)における新規技術について
3.1 DNA認識モジュール
3.2 ゲノム改変技術
3.3 導入技術
4)講師紹介
【講師略歴】
1995年3月 帯広畜産大学 畜産学部 畜産環境科学科 卒業
1997年3月 帯広畜産大学大学院 畜産環境科学専攻科 修士課程修了
2000年9月 東京理科大学大学院 基礎工学専攻科 博士課程 単位取得満期退学
2001年3月 東京理科大学より学位取得 <博士(工学)>
1997年4月 理化学研究所 ジュニアリサーチアソシエート
2000年10月 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年10月 理化学研究所 植物科学研究センター リサーチアソシエイト
2003年10月 理化学研究所 植物科学研究センター リサーチアソシエイトおよび研究員
2012年4月 慶應義塾大学政策・メディア研究科 研究員
2015年5月 理化学研究所 環境資源科学研究センター 上級研究員
2019年4月 高崎健康福祉大学 農学部 教授
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
種苗会社、農業関係者、バイオ企業、ゲノム編集に興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53741/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上