2017年3月卒業予定者の就職活動に関する調査 【6月1日時点の状況 速報】 内定獲得率は47.9%に到達
[16/06/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp/ では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女701名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果の一部を速報版としてお知らせします。
調査結果
≪内定獲得率≫
内定獲得率は47.9%に到達
1社以上の内定を獲得した学生は、47.9%となり、前月より24.7ポイント増加。2017年卒対象の調査では最大の伸び率。前年同時期と比較すると、やや早い進捗となっている。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-638486-1.jpg ]
≪内定獲得率(属性別)≫
男性よりも女性の内定獲得率が高い。文系と理系はほぼ同率。
男女別の内定獲得率は、男性44.9%、女性50.3%となった。女性の方が高く、半数以上が内定を獲得。 文理別の内定獲得率は、文系48.0%、理系47.6%となり、文理問わずほぼ同程度の進捗状況である。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-953701-2.jpg ]
≪内定獲得社数≫ ※対象:内定を獲得している学生
44.7%の学生が、2社以上の内定を獲得
「1社」が55.4%で最多となったものの、「2社」28.0%、「3社以上」16.7%となり、複数の内定を獲得している学生も44.7%で半数に迫る。複数内定獲得者は、前月から13.3ポイントの増加。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-612657-3.jpg ]
≪内定獲得社数(属性別)≫ ※対象:内定を獲得している学生
女性よりも男性、理系よりも文系の学生の方が、内定を多く獲得している傾向
男女別では、複数内定獲得者の割合は、男性で47.8%に上り、女性の42.5%よりも高い。文理別では、複数内定獲得者の割合は、文系で45.5%に上り、理系の42.2%よりも高い。
[画像4: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-809131-4.jpg ]
調査概要
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年6月1日〜3日
有効回答:701名
調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏
6月1日の内定獲得率は47.9%となり、5月1日(23.2%)から倍増しました。内定獲得率を昨年度と比較すると、今年度は選考解禁日が8月から6月へと2カ月早まった影響もあってか、昨年の6月1日より16.8ポイント高い値となりました。選考解禁日の前後で、各企業の動きが活発化している様子がうかがえます。
一方、“選考解禁日”を基準に昨年度と比較すると、2015年7月末まで(選考解禁日直前)に内定を獲得していた学生は59.5%。今年度の選考解禁日である6月1日調査よりも、10ポイントほど高くなっています。今年度は、昨年度よりも早い時期に内定獲得率が上昇しているように見えますが、“選考解禁日”前後の動きとしては、昨年度より緩やかに進捗しているようです。
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780
<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】アピール型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営、新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行
【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・シニア)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)http://www.aidem.co.jp
調査結果
≪内定獲得率≫
内定獲得率は47.9%に到達
1社以上の内定を獲得した学生は、47.9%となり、前月より24.7ポイント増加。2017年卒対象の調査では最大の伸び率。前年同時期と比較すると、やや早い進捗となっている。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-638486-1.jpg ]
≪内定獲得率(属性別)≫
男性よりも女性の内定獲得率が高い。文系と理系はほぼ同率。
男女別の内定獲得率は、男性44.9%、女性50.3%となった。女性の方が高く、半数以上が内定を獲得。 文理別の内定獲得率は、文系48.0%、理系47.6%となり、文理問わずほぼ同程度の進捗状況である。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-953701-2.jpg ]
≪内定獲得社数≫ ※対象:内定を獲得している学生
44.7%の学生が、2社以上の内定を獲得
「1社」が55.4%で最多となったものの、「2社」28.0%、「3社以上」16.7%となり、複数の内定を獲得している学生も44.7%で半数に迫る。複数内定獲得者は、前月から13.3ポイントの増加。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-612657-3.jpg ]
≪内定獲得社数(属性別)≫ ※対象:内定を獲得している学生
女性よりも男性、理系よりも文系の学生の方が、内定を多く獲得している傾向
男女別では、複数内定獲得者の割合は、男性で47.8%に上り、女性の42.5%よりも高い。文理別では、複数内定獲得者の割合は、文系で45.5%に上り、理系の42.2%よりも高い。
[画像4: http://prtimes.jp/i/2663/607/resize/d2663-607-809131-4.jpg ]
調査概要
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年6月1日〜3日
有効回答:701名
調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏
6月1日の内定獲得率は47.9%となり、5月1日(23.2%)から倍増しました。内定獲得率を昨年度と比較すると、今年度は選考解禁日が8月から6月へと2カ月早まった影響もあってか、昨年の6月1日より16.8ポイント高い値となりました。選考解禁日の前後で、各企業の動きが活発化している様子がうかがえます。
一方、“選考解禁日”を基準に昨年度と比較すると、2015年7月末まで(選考解禁日直前)に内定を獲得していた学生は59.5%。今年度の選考解禁日である6月1日調査よりも、10ポイントほど高くなっています。今年度は、昨年度よりも早い時期に内定獲得率が上昇しているように見えますが、“選考解禁日”前後の動きとしては、昨年度より緩やかに進捗しているようです。
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780
<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】アピール型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営、新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行
【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・シニア)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)http://www.aidem.co.jp