東北初 家庭用燃料電池「エネファーム」(一部住戸)を採用した分譲マンション「プレミスト広瀬町」概要決定(ニュースリリース)
[16/05/20]
提供元:PRTIMES
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■平成28年地価公示ランキング(第一種住居地域)東北第1位の地に建設
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、現在、仙台市青葉区広瀬町において、分譲マンション「プレミスト広瀬町」を建設中ですが、このたび概要が決定しましたのでお知らせします。
当社は「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進しています。これまで、宮城県においては79棟5,446戸を供給してきました。
現在開発中の「プレミスト広瀬町」は、東北地方の分譲マンションとして初めて家庭用燃料電池「エネファーム」を採用しました。また、免震構造を採用したほか、一億円を超える住戸を擁する防災・環境配慮型分譲マンションです。
本物件の建設地である仙台市青葉区広瀬町は、江戸幕府開府以来400年以上の歴史を持つ御屋敷町です。仙台のシンボルである清流「広瀬川」を眼下に置く自然環境豊かな住宅地エリアで、平成28年地価公示(第一種住居地域)において東北地方で最も高額の場所に位置します。(※1)
また、仙台市立木町通小学校や、仙台市立第二中学校、宮城県仙台第二高等学校などの教育施設や、大学病院として最大病床数を有する東北大学病院、仙台厚生病院も徒歩圏内と、自然環境や教育環境、生活利便性も兼ね備えたマンションです。
※1.国土交通省が平成28年3月に発表。建設地より地価公示地点まで約440m。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/635_1.jpg ]
1.平成28年地価公示ランキング(第一種住居地域)東北第1位の地に建設
「プレミスト広瀬町」は、江戸幕府開府以来400年以上の歴史を持つ御屋敷町である仙台市青葉区広瀬町に位置します。平成28年地価公示において(第一種住居地域)東北地方で最も高額な場所で、仙台市のシンボルとして親しまれる広瀬川と仙台城址のある青葉山が同時に眺望できる高台(約50m)にある自然環境豊かなエリアです。
周辺には、生活利便施設として「フレッシュフードモリヤ大学病院前店」(徒歩6分)、「西友八幡町店」(徒歩13分)、「仙台三越」(徒歩18分)があります。
また、仙台市立木町通小学校(徒歩9分)や、仙台市立第二中学校(徒歩11分)、宮城県仙台第二高等学校(徒歩12分)、宮城県宮城第一高等学校(徒歩12分)などの教育施設が充実しています。
あわせて、徒歩圏内に開設100周年の歴史を持つ、大学病院として最大病床数を有する「東北大学病院」(徒歩10分)や「仙台厚生病院」(徒歩6分)があり、医療施設も充実しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-474107-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-557940-1.jpg ]
2.東北地方初 家庭用燃料電池「エネファーム」を採用
「プレミスト広瀬町」は、東北地方で初めて分譲マンションに家庭用燃料電池「エネファーム」(※2)を一部住戸(11階〜13階の9戸)に採用。従来システム(従来型給湯器による給湯、火力発電所による発電)と比較した場合、年間約1tのCO2削減効果(ブナの木約91本分のCO2吸収量に相当)があります。(※3)また、エネファームは排熱のロスを減らせるため、エネルギー利用率は約80%を達成しました。(従来システムは約37%)(※4)
※2.都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、その際に出る熱でお湯をつくり、給湯やお風呂に利用する家庭用コージェネレーションシステム。
※3.東京ガス株式会社による試算。
※4.出典元:エネファームパートナーズ。
3.免震構造を採用
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-909613-2.jpg ]
「プレミスト広瀬町」では、万が一、地震が発生しても被害を最小限に抑え、安全・安心に住み続けられるように免震構造を採用しました。
地下1階部分には、薄いゴムと鋼板を何層にも交互に重ね合わせた「積層ゴム」と、低摩擦のすべり材が平滑な板を滑る「すべり支承」を組み合わせた構造を採用しました。建物に伝わる揺れ自体が弱められ、低層部から高層部までほぼ同じ振幅で、ゆっくりとした揺れになり、地震が収まった後、揺れが静止にいたる時間も短縮されます。
また、地盤面下約4.7mの支持層に対して直接基礎工法を採用しています。
4.販売価格が1億円を超える住戸など、全戸南向きのマンション
「プレミスト広瀬町」の間取りは、採光を確保できる全戸南向きのマンションとしました。また、販売価格が1億円を超える100m2 超の住戸を予定しています。また、エントランスホールの2階部分にシンボルツリーを望むオーナーズラウンジを設けました。
防犯面では、共用部・エレベーター内の防犯カメラ設置とあわせて、異常発生時には365日・24時間、暮らしを見守る戸別管理システム「シーエルガード」(※5)により、警備会社のほか、専門スタッフが出動し対応します。
※5.大和ハウスグループのマンション管理会社である大和ライフネクスト株式会社が運営。
【建物の概要】
物件名称:「プレミスト広瀬町」
所在地:宮城県仙台市青葉区広瀬町55番2(地番)
交通:仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」徒歩15分
仙台市営地下鉄南北線「北四番丁駅」徒歩15分
JR東北本線「仙台駅」より仙台市営バス「仙台駅前」乗車約15分、「交通局大学病院前」下車徒歩5分
敷地面積:2,609.15m2
建築面積:953.85m2
延床面積:6,179.94m2
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上13階建(一部鉄骨造)
売主:大和ハウス工業株式会社
設計・監理:株式会社空間創造社
施工:西松建設株式会社
着工:2015年10月5日
モデルルーム公開:2016年6月中旬予定
販売開始:2016年7月下旬予定
竣工予定:2017年3月下旬予定
入居予定:2017年5月下旬予定
総戸数:59戸(他に管理事務室・オーナーズラウンジ各1戸)
専有面積:67.28m2 〜140.02m2 (3LDK)(トランクルーム面積を含む)
販売価格:5,000万円台〜1億8,000万円台(予定)
お客さまお問合せ先:「プレミスト広瀬町」販売準備室
0120-553-611 営業時間/10:00〜18:00(土・日・祝定休)
【 未来を、つなごう We Build ECO 】
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-894283-4.jpg ]
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み(http://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/)
[画像5: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-608373-3.jpg ]
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、現在、仙台市青葉区広瀬町において、分譲マンション「プレミスト広瀬町」を建設中ですが、このたび概要が決定しましたのでお知らせします。
当社は「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進しています。これまで、宮城県においては79棟5,446戸を供給してきました。
現在開発中の「プレミスト広瀬町」は、東北地方の分譲マンションとして初めて家庭用燃料電池「エネファーム」を採用しました。また、免震構造を採用したほか、一億円を超える住戸を擁する防災・環境配慮型分譲マンションです。
本物件の建設地である仙台市青葉区広瀬町は、江戸幕府開府以来400年以上の歴史を持つ御屋敷町です。仙台のシンボルである清流「広瀬川」を眼下に置く自然環境豊かな住宅地エリアで、平成28年地価公示(第一種住居地域)において東北地方で最も高額の場所に位置します。(※1)
また、仙台市立木町通小学校や、仙台市立第二中学校、宮城県仙台第二高等学校などの教育施設や、大学病院として最大病床数を有する東北大学病院、仙台厚生病院も徒歩圏内と、自然環境や教育環境、生活利便性も兼ね備えたマンションです。
※1.国土交通省が平成28年3月に発表。建設地より地価公示地点まで約440m。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/635_1.jpg ]
1.平成28年地価公示ランキング(第一種住居地域)東北第1位の地に建設
「プレミスト広瀬町」は、江戸幕府開府以来400年以上の歴史を持つ御屋敷町である仙台市青葉区広瀬町に位置します。平成28年地価公示において(第一種住居地域)東北地方で最も高額な場所で、仙台市のシンボルとして親しまれる広瀬川と仙台城址のある青葉山が同時に眺望できる高台(約50m)にある自然環境豊かなエリアです。
周辺には、生活利便施設として「フレッシュフードモリヤ大学病院前店」(徒歩6分)、「西友八幡町店」(徒歩13分)、「仙台三越」(徒歩18分)があります。
また、仙台市立木町通小学校(徒歩9分)や、仙台市立第二中学校(徒歩11分)、宮城県仙台第二高等学校(徒歩12分)、宮城県宮城第一高等学校(徒歩12分)などの教育施設が充実しています。
あわせて、徒歩圏内に開設100周年の歴史を持つ、大学病院として最大病床数を有する「東北大学病院」(徒歩10分)や「仙台厚生病院」(徒歩6分)があり、医療施設も充実しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-474107-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-557940-1.jpg ]
2.東北地方初 家庭用燃料電池「エネファーム」を採用
「プレミスト広瀬町」は、東北地方で初めて分譲マンションに家庭用燃料電池「エネファーム」(※2)を一部住戸(11階〜13階の9戸)に採用。従来システム(従来型給湯器による給湯、火力発電所による発電)と比較した場合、年間約1tのCO2削減効果(ブナの木約91本分のCO2吸収量に相当)があります。(※3)また、エネファームは排熱のロスを減らせるため、エネルギー利用率は約80%を達成しました。(従来システムは約37%)(※4)
※2.都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、その際に出る熱でお湯をつくり、給湯やお風呂に利用する家庭用コージェネレーションシステム。
※3.東京ガス株式会社による試算。
※4.出典元:エネファームパートナーズ。
3.免震構造を採用
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-909613-2.jpg ]
「プレミスト広瀬町」では、万が一、地震が発生しても被害を最小限に抑え、安全・安心に住み続けられるように免震構造を採用しました。
地下1階部分には、薄いゴムと鋼板を何層にも交互に重ね合わせた「積層ゴム」と、低摩擦のすべり材が平滑な板を滑る「すべり支承」を組み合わせた構造を採用しました。建物に伝わる揺れ自体が弱められ、低層部から高層部までほぼ同じ振幅で、ゆっくりとした揺れになり、地震が収まった後、揺れが静止にいたる時間も短縮されます。
また、地盤面下約4.7mの支持層に対して直接基礎工法を採用しています。
4.販売価格が1億円を超える住戸など、全戸南向きのマンション
「プレミスト広瀬町」の間取りは、採光を確保できる全戸南向きのマンションとしました。また、販売価格が1億円を超える100m2 超の住戸を予定しています。また、エントランスホールの2階部分にシンボルツリーを望むオーナーズラウンジを設けました。
防犯面では、共用部・エレベーター内の防犯カメラ設置とあわせて、異常発生時には365日・24時間、暮らしを見守る戸別管理システム「シーエルガード」(※5)により、警備会社のほか、専門スタッフが出動し対応します。
※5.大和ハウスグループのマンション管理会社である大和ライフネクスト株式会社が運営。
【建物の概要】
物件名称:「プレミスト広瀬町」
所在地:宮城県仙台市青葉区広瀬町55番2(地番)
交通:仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」徒歩15分
仙台市営地下鉄南北線「北四番丁駅」徒歩15分
JR東北本線「仙台駅」より仙台市営バス「仙台駅前」乗車約15分、「交通局大学病院前」下車徒歩5分
敷地面積:2,609.15m2
建築面積:953.85m2
延床面積:6,179.94m2
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上13階建(一部鉄骨造)
売主:大和ハウス工業株式会社
設計・監理:株式会社空間創造社
施工:西松建設株式会社
着工:2015年10月5日
モデルルーム公開:2016年6月中旬予定
販売開始:2016年7月下旬予定
竣工予定:2017年3月下旬予定
入居予定:2017年5月下旬予定
総戸数:59戸(他に管理事務室・オーナーズラウンジ各1戸)
専有面積:67.28m2 〜140.02m2 (3LDK)(トランクルーム面積を含む)
販売価格:5,000万円台〜1億8,000万円台(予定)
お客さまお問合せ先:「プレミスト広瀬町」販売準備室
0120-553-611 営業時間/10:00〜18:00(土・日・祝定休)
【 未来を、つなごう We Build ECO 】
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-894283-4.jpg ]
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み(http://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/)
[画像5: http://prtimes.jp/i/2296/635/resize/d2296-635-608373-3.jpg ]