チームラボ、シンガポールの高層ビルに、一年間の花々が咲いては散る、巨大なインタラクティブ作品を常設展示。シンガポールの実際の時間と季節とともに、花々は生まれ、咲き、散り、移ろい続ける。
[22/03/01]
提供元:PRTIMES
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アート集団チームラボは、シンガポールの高層ビルCapitaSpringで、巨大なインタラクティブ作品《増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore》を公開しました。シンガポールの国花であるランをはじめとする花々が生まれ、咲き、散っていく様子を繰り返す作品空間は、実際の時間の流れや季節、人々のふるまいの影響を受けて変化し続けていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/813/resize/d7339-813-f70e584dbc18b63a3a49-0.jpg ]
《増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore》の作品世界は、シンガポールの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていきます。咲く花々は、1年を通して移り変わっていきます。人々が作品の近くを通ると、花や蝶は散り、エレベーターのドアが開くと蝶は逃げていきます。
本作は、高層ビルが立ち並ぶシンガポールの中心地にオープンした、高さ280メートル、51階建ての超高層ビル、CapitaSpringのロビーに常設展示され、誰でも鑑賞することができます。
展示詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/capitaspring/
【展示作品】
増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore / Proliferating Immense Life - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore
teamLab, 2022, Interactive Digital Installation, W7500 mm H17925 mm , Sound: Hideaki Takahashi
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/813/resize/d7339-813-12270b3aca8f7d132f79-1.jpg ]
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/proliferating_immense_life_capitaspring/
現実世界と同じ時間の流れの中で、作品のある場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。花々は生まれ、咲き、散っていくのを繰り返しながら、増殖していく。
花や蝶は、人々が近くを通ると散り、エレベーターのドアが開くと、蝶は逃げていく。
人々が存在する現実の時間、都市の時間、花の生死が繰り返されていく時間、それぞれの異なる時間が、身体、都市、そして作品世界に接続したまま、交差し重なり合う。作品空間は、異なる時空が重なり合う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
【概要】
増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore
https://www.teamlab.art/jp/e/capitaspring/
#teamLab
会期: 2022年2月9日(水)- 常設
場所: CapitaSpring(88 Market Street, Singapore)
※エレベーターの運行はCapitaSpringのグランドオープン後から(2022年中を予定)
【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に常設ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」オープン。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、モコ美術館(アムステルダム、バルセロナ)に収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.
チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/813/resize/d7339-813-f70e584dbc18b63a3a49-0.jpg ]
《増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore》の作品世界は、シンガポールの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていきます。咲く花々は、1年を通して移り変わっていきます。人々が作品の近くを通ると、花や蝶は散り、エレベーターのドアが開くと蝶は逃げていきます。
本作は、高層ビルが立ち並ぶシンガポールの中心地にオープンした、高さ280メートル、51階建ての超高層ビル、CapitaSpringのロビーに常設展示され、誰でも鑑賞することができます。
展示詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/capitaspring/
【展示作品】
増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore / Proliferating Immense Life - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore
teamLab, 2022, Interactive Digital Installation, W7500 mm H17925 mm , Sound: Hideaki Takahashi
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/813/resize/d7339-813-12270b3aca8f7d132f79-1.jpg ]
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/proliferating_immense_life_capitaspring/
現実世界と同じ時間の流れの中で、作品のある場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。花々は生まれ、咲き、散っていくのを繰り返しながら、増殖していく。
花や蝶は、人々が近くを通ると散り、エレベーターのドアが開くと、蝶は逃げていく。
人々が存在する現実の時間、都市の時間、花の生死が繰り返されていく時間、それぞれの異なる時間が、身体、都市、そして作品世界に接続したまま、交差し重なり合う。作品空間は、異なる時空が重なり合う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
【概要】
増殖する無量の生命 - Sunrise and Sunset, A Whole Year per Year, Singapore
https://www.teamlab.art/jp/e/capitaspring/
#teamLab
会期: 2022年2月9日(水)- 常設
場所: CapitaSpring(88 Market Street, Singapore)
※エレベーターの運行はCapitaSpringのグランドオープン後から(2022年中を予定)
【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に常設ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」オープン。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、モコ美術館(アムステルダム、バルセロナ)に収蔵されている。
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