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29歳の元バイク小僧が、わずか7年で年商25億円の社長になれたわけとは!? 

旧態依然の土木工事業界で、「3倍速ワーク」を武器に下克上を成し遂げる! 熱意と夢を抱いた人に贈る一冊、本日発売!!




[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/833/resize/d13640-833-580334-0.jpg ]

職人の高齢化が進み、若手の人材不足にあえぐ土木工事業界において、逆境をチャンスととらえ、自らの企業をたった7年で湘南地域No.1にした上原総栄。彼が実践する「同時並行」と「先読み」から生まれる「3倍速ワーク」という考え方を軸に、その独自の経営哲学を、実例を交えながら解説。今の仕事で大きな成果をあげたい、起業して周りの同業者が見過ごしたチャンスをつかみ成功したい、そんな熱意と夢を抱いた人々に贈る一冊です。

湘南の元バイク小僧、たった7年で年商25億の社長になる
「3倍速ワーク」で成し遂げた地域No.1土木工事ベンチャーへの道
著/上原総栄 
定価:本体1,300円+税 
2020年9月16日発売 本日発売!
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388789


■土木工事業界は不人気・人手不足のジリ貧業界
土木工事というと、どんなことを思い浮かべますか? 「旧態依然としている」「高齢化が進んでいる」……。まさにその通りで、業界に入ってくる人材はバブル期をピークに年々減り続け、若者はほとんど入ってきません。工事の絶対数はそれほど増えることはなく、多くの会社が一進一退のジリ貧状態。その上、折からの原価高騰で先行きが大いに危ぶまれているのが、土木工事業界の実態です。
そんな業界にも「絶対にチャンスがある」と考え、地元・神奈川県茅ヶ崎で土木工事会社を立ち上げ、わずか7年で地域トップに成長させたのが上原総栄氏。

■旧態依然とした業界に戦いを挑み、下克上!
建築業の許可業者数は1999年から2018年の20年間で20万社以上減少。受注の多くを大手企業にとられて、中小企業が苦境に立たされているのです。この「ジリ貧」の原因は業界の古い体質にあると上原氏は考えました。

原価高騰にもかかわらず、仕事も見積もりの額さえも今まで通りの前例主義。
受注は自治体からの公共事業がメインだが、業界の「多重下請け構造」で3次請け、4次請けになることも。また、比較的工期が長い。
仕事の段取りが悪い。また、そもそも仕事を急ぐ気がない。

このような状況に対して、上原氏がとった独自の戦略が、仕事の質を落とさずにスピードを重視する「3倍速ワーク」です。


受注は不動産会社やハウスメーカーなど、民間からの「元請け」に徹する。
「同時並行」と「先読み」から生まれる「3倍速ワーク」で、通常の作業工期を3分の1に短縮する。

これらの効果で、創業1年目の売上が約3億3000万円となり、いきなり地域3番手に! 2年目には4億円を超え、オフィスを借り、ダンプ2台、ユンボ1台を購入し、社員4人を雇用。6年目には売上が20億円となり、地域No.1の会社へと成長。

■誰にだって、成功のチャンスはある!ーー著者・上原総栄のメッセージ
人間の能力にそれほど大きな個人差はありません。誰にだって、成功のチャンスはある。にもかかわらず成果に大きな差が生まれるのは、姿勢や意識の違いでしかないのです。一つひとつ体当たりで問題にぶつかって解決に導くことで、真の実力がついていきます。叶えたい夢があるなら、ラクをしないことが一番の近道。それが私の信念です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/833/resize/d13640-833-811057-1.jpg ]

上原総栄(うえはら・そうえい)
1983年、神奈川県生まれ。バイクの板金工を経て土木工事会社に入社し、3年目で現場責任者に抜擢されるなど大活躍。2013年2月に土木工事を手がける株式会社総栄を創業。
写真は20歳の著者と当時の愛車の「ハコスカ」(日産「スカイライン」)、「4フォア(ホンダ「CB400FOUR」)。
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