約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味があると回答。「配属ガチャを防ぎたい」の声。「ジョブ型」のインターンシップへの参加希望も7割を超える/2024年卒対象アンケート
[22/04/22]
提供元:PRTIMES
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「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「ジョブ型」をテーマにアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「ジョブ型」をテーマに調査しました。「ジョブ型採用」について、「興味がある」と回答した学生が7割に迫りました。「配属ガチャを防ぎたい」「仕事内容が明確だと、ミスマッチも防げると思う」などの声が寄せられています。「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は、「どんな仕事をするのか明確だから」が58.0%で最多。「終身雇用」が当たり前でなくなりつつある現在、主体的にキャリアを形成していくことが必要になってきています。「総合職」としてキャリア形成を企業に委ねるのではなく、あらかじめ仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型」で主体的にキャリアを描いていきたいという意向が、「ジョブ型」への関心につながっていると推察されます。職種別に、具体的な仕事を体験できる「ジョブ型」のインターンシップがあれば「参加したい」と回答した学生が7割を超えました。
【TOPICS】
(1) 「ジョブ型採用」に興味のある学生が7割に迫る
(2) 「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は「どんな仕事をするかが明確だから」が最多
(3) 「ジョブ型」 のインターンシップがあれば参加したいの回答が7割超
【調査の背景】
生産性の向上や、専門スキルを持つ人材の採用のため「ジョブ型」のを導入する企業が増加し始めています。仕事内容や、担当領域が明確な採用・雇用のあり方は、働き手にとっても、主体的・自律的なキャリア形成が可能になるといったメリットがあります。まもなくインターンシップの広報解禁となる2024年卒の学生は、「ジョブ型」をどのように捉えているのか調査しました。
(1) 「ジョブ型採用」に興味のある学生が7割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-89a7f96c3cd4ea56f5e2-0.png ]
「ジョブ型採用」について、「興味がある」と回答した学生が27.6%に上りました。「どちらかと言えば興味がある」40.0%を合わせると、約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味を持っており、関心の高さが伺えます。「配属ガチャを防ぎたい」「仕事内容が明確だと、ミスマッチも防げると思う」「スキルを磨き、専門性を高めたい」などの声が寄せられました。
(2) 「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は「どんな仕事をするかが明確だから」が最多
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-31cc5814a22093336b55-1.png ]
「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は、「どんな仕事をするのか明確だから」が58.0%で最多。次いで、「配属される部署が決まっているから」42.3%、「学んだことやスキルを活かせるから」30.0%が続きました。
▼分析
「終身雇用」が当たり前でなくなりつつある現在、主体的にキャリアを形成していくことが必要になってきています。「総合職」としてキャリア形成を企業に委ねるのではなく、あらかじめ仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型」で主体的にキャリアを描いていきたいという意向が、「ジョブ型」への関心につながっていると推察されます。
(3) 「ジョブ型」 のインターンシップがあれば参加したいの回答が7割超
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-7603fb8e4920a46edb0a-2.png ]
職種別に、具体的な仕事を体験できる「ジョブ型」のインターンシップがあれば「参加したい」「どちらかと言えば参加したい」と回答した学生が7割を超えました。「実際に体験することで、仕事理解を深めたい」「ジョブ型採用の場合は、より深い仕事理解が必要だと思う」「ジョブ型採用に応募するためには、インターンシップで仕事理解を深めることが不可欠だと思う」などの声が寄せられました。仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型採用」を活用することも見据えて、仕事理解を深めたいという意向が伺えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年4月6日〜2022年4月18日
・有効回答数:518名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=220421&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「ジョブ型」をテーマに調査しました。「ジョブ型採用」について、「興味がある」と回答した学生が7割に迫りました。「配属ガチャを防ぎたい」「仕事内容が明確だと、ミスマッチも防げると思う」などの声が寄せられています。「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は、「どんな仕事をするのか明確だから」が58.0%で最多。「終身雇用」が当たり前でなくなりつつある現在、主体的にキャリアを形成していくことが必要になってきています。「総合職」としてキャリア形成を企業に委ねるのではなく、あらかじめ仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型」で主体的にキャリアを描いていきたいという意向が、「ジョブ型」への関心につながっていると推察されます。職種別に、具体的な仕事を体験できる「ジョブ型」のインターンシップがあれば「参加したい」と回答した学生が7割を超えました。
【TOPICS】
(1) 「ジョブ型採用」に興味のある学生が7割に迫る
(2) 「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は「どんな仕事をするかが明確だから」が最多
(3) 「ジョブ型」 のインターンシップがあれば参加したいの回答が7割超
【調査の背景】
生産性の向上や、専門スキルを持つ人材の採用のため「ジョブ型」のを導入する企業が増加し始めています。仕事内容や、担当領域が明確な採用・雇用のあり方は、働き手にとっても、主体的・自律的なキャリア形成が可能になるといったメリットがあります。まもなくインターンシップの広報解禁となる2024年卒の学生は、「ジョブ型」をどのように捉えているのか調査しました。
(1) 「ジョブ型採用」に興味のある学生が7割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-89a7f96c3cd4ea56f5e2-0.png ]
「ジョブ型採用」について、「興味がある」と回答した学生が27.6%に上りました。「どちらかと言えば興味がある」40.0%を合わせると、約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味を持っており、関心の高さが伺えます。「配属ガチャを防ぎたい」「仕事内容が明確だと、ミスマッチも防げると思う」「スキルを磨き、専門性を高めたい」などの声が寄せられました。
(2) 「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は「どんな仕事をするかが明確だから」が最多
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-31cc5814a22093336b55-1.png ]
「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は、「どんな仕事をするのか明確だから」が58.0%で最多。次いで、「配属される部署が決まっているから」42.3%、「学んだことやスキルを活かせるから」30.0%が続きました。
▼分析
「終身雇用」が当たり前でなくなりつつある現在、主体的にキャリアを形成していくことが必要になってきています。「総合職」としてキャリア形成を企業に委ねるのではなく、あらかじめ仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型」で主体的にキャリアを描いていきたいという意向が、「ジョブ型」への関心につながっていると推察されます。
(3) 「ジョブ型」 のインターンシップがあれば参加したいの回答が7割超
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/864/resize/d13485-864-7603fb8e4920a46edb0a-2.png ]
職種別に、具体的な仕事を体験できる「ジョブ型」のインターンシップがあれば「参加したい」「どちらかと言えば参加したい」と回答した学生が7割を超えました。「実際に体験することで、仕事理解を深めたい」「ジョブ型採用の場合は、より深い仕事理解が必要だと思う」「ジョブ型採用に応募するためには、インターンシップで仕事理解を深めることが不可欠だと思う」などの声が寄せられました。仕事内容や配属先が明確な「ジョブ型採用」を活用することも見据えて、仕事理解を深めたいという意向が伺えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年4月6日〜2022年4月18日
・有効回答数:518名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=220421&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp