TISのチャットボットシステム「DialogPlay」に「FAQ作成レコメンド」「ジョブ自動化シナリオ」機能を追加し、企業へデジタルレスポンスの提供を実現
[22/01/20]
提供元:PRTIMES
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チャットボットを効率的・発展的に育成し、業務のDX化を支援
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、企業のデジタルレスポンス※1実現を見据え、チャットボットシステム「DialogPlay」に「FAQ作成レコメンド」「ジョブ自動化シナリオ」機能を追加したことを発表します。
※1 デジタルレスポンスとは、オフィスワーカーの情報・コミュニケーションに関わる様々な業務をデジタルで効率化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する、チャットボット活用戦略のコンセプトです。
TISの「DialogPlay」は、あらゆるチャットボットの構築・運用に必要な機能を標準装備しており、たった3ステップでノーコードのチャットボットシステムが構築可能です。
今回、デジタルレスポンスを実現するため既存の「コンシェルジュボット※2」のほかに「FAQ作成レコメンド」、「ジョブ自動化シナリオ」機能を追加しました。
企業の情報システム部、社内サービスデスクなどでチャットボットを導入したものの適用範囲が限定的で有効活用されていない例が多く見られます。TISは、企業の様々な業務をチャットボットで一元的に連携し、業務効率化に向けた改善・改革を支援します。また、チャットボットを有効活用するためには、導入後のFAQの更新など運用が重要となってきます。
TISはFAQの効率的な拡充や改善ができるAI機能を提供することでFAQ運用のサイクルをトータルにサポートし、以下の生産性向上、コスト削減に対応します。
【生産性向上】
・24時間365日の問い合わせ対応が可能
・1つのインターフェースですべての質問・依頼を受け付けメニューをたどる手間を削減
・情報の場所がわからないことによる業務の停滞を防止
【コスト削減】
・FAQ作成レコメンド機能により、FAQ作成・運用コストを削減
・FAQのレベルアップで、運用担当の負荷を軽減
・API/RPA 活用により業務運用チームの作業を自動化
※2 コンシェルジュボット:1ヵ所の入り口から、あらゆる業務における質問や作業依頼に対応できるチャットボット。「情報を探しにいく労力・時間」と「情報が見つからないことによる業務の停滞」を削減し、社員・ユーザの生産性を向上します
<DXをチャットボットで実現するイメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-fc5756998df3a903ae2e-0.png ]
■背景
昨今、多くの企業がWebサイトなどでチャットボットを導入し稼働していますが、個別の業務の質疑応答のみにしか利用せず、効果的な活用ができていない状況です。また、導入後のFAQ更新などの運用に手間がかかるため、内容が陳腐化してしまい、現状分析と未来予測を加味した発展的なチャットボット育成ができていないなどの課題が多数あります。
そこでTISはチャットボットシステム「DialogPlay」に「FAQ作成レコメンド」と「ジョブ自動化シナリオ」の新機能を追加することで、チャットボットの運用支援や活用範囲の拡大を支援します。
■「デジタルレスポンス」の概要
以下3つのシステムで構成されています。
1.コンシェルジュボット
あらゆる業務の窓口となるコンシェルジュボットを構築します。
・ 複数のFAQや作業依頼シナリオを、AIが横断的に検索・判定し、適切なシナリオを実行可能
・ 適切なマニュアルへのリンク、問い合わせフォームへの誘導、作業依頼の受付または作業依頼フォームへの誘導が可能
2.FAQ作成レコメンド(新機能)
FAQの効果的な運用のために問合せデータをAIで分析し、メンテナンスに役立てるFAQをライフサイクル支援する機能です。以下のようなメリットが見込めます。
・ FAQメンテナンス工数の削減
・ 精度向上による、社員・ユーザーの生産性向上、サービスデスクの問合せ対応工数削減
・ 短期間でのチャットボット立ち上げ
<FAQ作成レコメンドイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-3607c0fba292ca767cbb-1.png ]
3.ジョブ自動化シナリオ(新機能)
さまざまなクラウドアプリケーションとAPI連携するためのテンプレートと、API連携からRPAを起動するテンプレートを用意しています。例えば、予定表や会議室予約システムと連携することで、チャットボットから会議室の予約や来客登録まですべて行うシナリオを構築できます。また、RPAと連携することでパスワードの初期化申請・実行、出張精算などのバックオフィス業務の自動化シナリオを構築でき、業務の効率化が図れます。
<ジョブ自動化シナリオイメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-b692c27731ecbbad132f-3.png ]
■価格
Dialogplayはメッセージ件数や機能により3つのメニューで提供しています。新機能は最上位のADVANCEにて提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-c8969e7f8181f9ffefb1-2.jpg ]
本サービスの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/dialogplay/
https://www.dialogplay.jp/
https://www.teams.dialogplay.jp/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 長谷川/青沼
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、企業のデジタルレスポンス※1実現を見据え、チャットボットシステム「DialogPlay」に「FAQ作成レコメンド」「ジョブ自動化シナリオ」機能を追加したことを発表します。
※1 デジタルレスポンスとは、オフィスワーカーの情報・コミュニケーションに関わる様々な業務をデジタルで効率化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する、チャットボット活用戦略のコンセプトです。
TISの「DialogPlay」は、あらゆるチャットボットの構築・運用に必要な機能を標準装備しており、たった3ステップでノーコードのチャットボットシステムが構築可能です。
今回、デジタルレスポンスを実現するため既存の「コンシェルジュボット※2」のほかに「FAQ作成レコメンド」、「ジョブ自動化シナリオ」機能を追加しました。
企業の情報システム部、社内サービスデスクなどでチャットボットを導入したものの適用範囲が限定的で有効活用されていない例が多く見られます。TISは、企業の様々な業務をチャットボットで一元的に連携し、業務効率化に向けた改善・改革を支援します。また、チャットボットを有効活用するためには、導入後のFAQの更新など運用が重要となってきます。
TISはFAQの効率的な拡充や改善ができるAI機能を提供することでFAQ運用のサイクルをトータルにサポートし、以下の生産性向上、コスト削減に対応します。
【生産性向上】
・24時間365日の問い合わせ対応が可能
・1つのインターフェースですべての質問・依頼を受け付けメニューをたどる手間を削減
・情報の場所がわからないことによる業務の停滞を防止
【コスト削減】
・FAQ作成レコメンド機能により、FAQ作成・運用コストを削減
・FAQのレベルアップで、運用担当の負荷を軽減
・API/RPA 活用により業務運用チームの作業を自動化
※2 コンシェルジュボット:1ヵ所の入り口から、あらゆる業務における質問や作業依頼に対応できるチャットボット。「情報を探しにいく労力・時間」と「情報が見つからないことによる業務の停滞」を削減し、社員・ユーザの生産性を向上します
<DXをチャットボットで実現するイメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-fc5756998df3a903ae2e-0.png ]
■背景
昨今、多くの企業がWebサイトなどでチャットボットを導入し稼働していますが、個別の業務の質疑応答のみにしか利用せず、効果的な活用ができていない状況です。また、導入後のFAQ更新などの運用に手間がかかるため、内容が陳腐化してしまい、現状分析と未来予測を加味した発展的なチャットボット育成ができていないなどの課題が多数あります。
そこでTISはチャットボットシステム「DialogPlay」に「FAQ作成レコメンド」と「ジョブ自動化シナリオ」の新機能を追加することで、チャットボットの運用支援や活用範囲の拡大を支援します。
■「デジタルレスポンス」の概要
以下3つのシステムで構成されています。
1.コンシェルジュボット
あらゆる業務の窓口となるコンシェルジュボットを構築します。
・ 複数のFAQや作業依頼シナリオを、AIが横断的に検索・判定し、適切なシナリオを実行可能
・ 適切なマニュアルへのリンク、問い合わせフォームへの誘導、作業依頼の受付または作業依頼フォームへの誘導が可能
2.FAQ作成レコメンド(新機能)
FAQの効果的な運用のために問合せデータをAIで分析し、メンテナンスに役立てるFAQをライフサイクル支援する機能です。以下のようなメリットが見込めます。
・ FAQメンテナンス工数の削減
・ 精度向上による、社員・ユーザーの生産性向上、サービスデスクの問合せ対応工数削減
・ 短期間でのチャットボット立ち上げ
<FAQ作成レコメンドイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-3607c0fba292ca767cbb-1.png ]
3.ジョブ自動化シナリオ(新機能)
さまざまなクラウドアプリケーションとAPI連携するためのテンプレートと、API連携からRPAを起動するテンプレートを用意しています。例えば、予定表や会議室予約システムと連携することで、チャットボットから会議室の予約や来客登録まですべて行うシナリオを構築できます。また、RPAと連携することでパスワードの初期化申請・実行、出張精算などのバックオフィス業務の自動化シナリオを構築でき、業務の効率化が図れます。
<ジョブ自動化シナリオイメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-b692c27731ecbbad132f-3.png ]
■価格
Dialogplayはメッセージ件数や機能により3つのメニューで提供しています。新機能は最上位のADVANCEにて提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/1084/resize/d11650-1084-c8969e7f8181f9ffefb1-2.jpg ]
本サービスの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/dialogplay/
https://www.dialogplay.jp/
https://www.teams.dialogplay.jp/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 長谷川/青沼
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp