インテック、電子帳票システム「快速サーチャーGX」が電子帳簿保存法のJIIMA認証(スキャナ保存、電子取引データ保存)を取得
[22/06/22]
提供元:PRTIMES
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TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、電子帳票システム「快速サーチャーGX」において、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)の2021年改正法令基準の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」および「電子取引ソフト法的要件認証」(以下、JIIMA認証)を取得しました。
■JIIMA認証の経緯
「快速サーチャーGX」は、電子帳票システムとしては初めて「平成28年度改正法令基準」のJIIMA認証を取得していました。今回、2022年1月から施行された2021年度改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)に対し、お客様に電帳法対応しているシステムとして安心して導入・利用いただけるよう、最新のJIIMA認証を取得しました。
JIIMA認証を取得したことによって、お客様は、電帳法が要求している「スキャナ保存」および「電子取引データ保存」のシステム要件を個々にチェックすることなく、安心して「快速サーチャーGX」を導入し、電子保存を図ることができます。
■「スキャナ保存」「電子取引データ保存」機能(一部)について
「スキャナ保存」機能について
・スキャナ保存データの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能
「電子取引データ保存」機能について
・電子取引のデータの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能
■JIIMA認証について
JIIMA認証とは、ソフトウェアやソフトウェアサービスに対して、電子帳簿保存法で規定されている要件を満たしているかどうかをJIIMAが判断し認証する制度のことです。国税庁の電子帳簿保存法関係サイトからJIIMA認証情報リストを確認することができます。
【国税庁HP JIIMA認証情報リスト】
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htm
<認証ロゴマーク>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1170/resize/d11650-1170-e348a4291783ba8c175d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1170/resize/d11650-1170-24b6bcff19fced238578-1.jpg ]
■インテックのJIIMA認証取得サービス
(1)電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
1.快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000700-01
2.快速サーチャーGX クラウドサービス
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000701-00
(2)電子取引ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
1.快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:603900-00
■電帳法対応に関連したインテックのサービス
インテックでは、電帳法の対応を検討しているお客様の要望にお応えするため、「快速サーチャーGX」と連携したサービスをご用意しています。詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/edi/#c05
■今後について
今後もインテックは、法改正が生じた際は、その内容に応じた機能開発を継続してまいります。また、現在開発中である「電子帳簿等保存」機能についてもJIIMA認証を取得し、電帳法における保存区分※1のすべての法的要件に対応予定です。
※1 電子帳簿保存法における保存は、以下3つに区分されます。
・電子帳簿等保存(電子的に作成した帳簿・書類をデータのまま保存)
・スキャナ保存(紙で受領・作成した書類を画像データで保存)
・電子取引(電子的に授受した取引情報をデータで保存)
■エンドースメント
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、株式会社インテックによる電子取引ソフト法的要件認証制度、電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度への取り組みを歓迎します。
今回、「電子取引ソフト法的要件」、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件」において認証したことをJIIMAホームページで公表いたしました。多くの民間企業が、認証ソフトを用いて、正しく運用し、書類の電子化による効率化を推進されることと期待します。
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 理事長 勝丸 泰志
■「快速サーチャーGX」について
「快速サーチャーGX」は、企業内の様々な帳票、紙文書等のデータを統合管理し、いつでもどこでも簡単に高速検索、閲覧、印刷できる電子帳票システムです。データ共有による業務効率化や電子帳簿保存法対応をサポートします。利用環境は、オンプレミス版とクラウド版から選択でき、自社の運用や予算に合わせた最適な導入を実現します。
「快速サーチャーGX」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/form_log/kaisoku_searcher_gx/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部 N&O営業部 担当:西村
E-Mail:itps_info@intec.co.jp
■JIIMA認証の経緯
「快速サーチャーGX」は、電子帳票システムとしては初めて「平成28年度改正法令基準」のJIIMA認証を取得していました。今回、2022年1月から施行された2021年度改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)に対し、お客様に電帳法対応しているシステムとして安心して導入・利用いただけるよう、最新のJIIMA認証を取得しました。
JIIMA認証を取得したことによって、お客様は、電帳法が要求している「スキャナ保存」および「電子取引データ保存」のシステム要件を個々にチェックすることなく、安心して「快速サーチャーGX」を導入し、電子保存を図ることができます。
■「スキャナ保存」「電子取引データ保存」機能(一部)について
「スキャナ保存」機能について
・スキャナ保存データの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能
「電子取引データ保存」機能について
・電子取引のデータの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能
■JIIMA認証について
JIIMA認証とは、ソフトウェアやソフトウェアサービスに対して、電子帳簿保存法で規定されている要件を満たしているかどうかをJIIMAが判断し認証する制度のことです。国税庁の電子帳簿保存法関係サイトからJIIMA認証情報リストを確認することができます。
【国税庁HP JIIMA認証情報リスト】
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htm
<認証ロゴマーク>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1170/resize/d11650-1170-e348a4291783ba8c175d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1170/resize/d11650-1170-24b6bcff19fced238578-1.jpg ]
■インテックのJIIMA認証取得サービス
(1)電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
1.快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000700-01
2.快速サーチャーGX クラウドサービス
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000701-00
(2)電子取引ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
1.快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:603900-00
■電帳法対応に関連したインテックのサービス
インテックでは、電帳法の対応を検討しているお客様の要望にお応えするため、「快速サーチャーGX」と連携したサービスをご用意しています。詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/edi/#c05
■今後について
今後もインテックは、法改正が生じた際は、その内容に応じた機能開発を継続してまいります。また、現在開発中である「電子帳簿等保存」機能についてもJIIMA認証を取得し、電帳法における保存区分※1のすべての法的要件に対応予定です。
※1 電子帳簿保存法における保存は、以下3つに区分されます。
・電子帳簿等保存(電子的に作成した帳簿・書類をデータのまま保存)
・スキャナ保存(紙で受領・作成した書類を画像データで保存)
・電子取引(電子的に授受した取引情報をデータで保存)
■エンドースメント
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、株式会社インテックによる電子取引ソフト法的要件認証制度、電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度への取り組みを歓迎します。
今回、「電子取引ソフト法的要件」、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件」において認証したことをJIIMAホームページで公表いたしました。多くの民間企業が、認証ソフトを用いて、正しく運用し、書類の電子化による効率化を推進されることと期待します。
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 理事長 勝丸 泰志
■「快速サーチャーGX」について
「快速サーチャーGX」は、企業内の様々な帳票、紙文書等のデータを統合管理し、いつでもどこでも簡単に高速検索、閲覧、印刷できる電子帳票システムです。データ共有による業務効率化や電子帳簿保存法対応をサポートします。利用環境は、オンプレミス版とクラウド版から選択でき、自社の運用や予算に合わせた最適な導入を実現します。
「快速サーチャーGX」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/form_log/kaisoku_searcher_gx/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部 N&O営業部 担当:西村
E-Mail:itps_info@intec.co.jp