『リネージュ2』サーバー改編後、絶好調!改編から約1か月運営レポートをお届け
[18/06/25]
提供元:PRTIMES
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14周年イベントも続々公開
PC向けオンラインゲーム『リネージュ2』をサービス、運営しているエヌ・シー・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン)は、2018年5月23日に『リネージュ2』で初めてのサーバーの改編を実施いたしました。改編後から約1か月が経過しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-431095-4.jpg ]
≪改編から1ヵ月。統括プロデューサー新井より≫
皆様、こんにちは新井です。
先月実施したサーバー改編ですが、『リネージュ2』の醍醐味である対人コンテンツがいよいよ盛り上がってきました!特に大人数で遊ぶ楽しさをもう一度知ってほしいというのがメインコンセプトだっただけに、「攻城戦」の盛り上がりには喜びを隠せません。
本日は少しではありますが、データを交えて現在のゲームの様子をお知らせしようと思います。
〈パーティーの組みやすさ〉
お客様から、「パーティーが組みやすくなった」「討伐する際に人数が増えた」などのお声をいただきましたが、実際にパーティーマッチに関しては、改編後からの1週間でサーバー内の平均パーティーマッチ回数が487%も上昇いたしました。また、パーティーが多く組まれたことにより、人気のダンジョンに関しても討伐回数が約120%上昇していまおります。
※グラフは改編前12サーバーのパーティーマッチ数の平均と改編後の3サーバーでのパーティーマッチの平均数を比較
[画像2: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-667234-2.jpg ]
既存のサーバーを改編した「リンドビオル」「ヴァラカス」「アンタラス」は、仲間と連合を組んで挑む城を占領する「攻城戦」を6月16日(土)、己の戦闘技術を競う「オリンピアード」を6月1日(金)から導入しました。
〈攻城戦〉
「攻城戦」は個人では参加できず、血盟(クラン)に所属していることが条件となり、ゲーム内に存在する9つの城のうち、1つを占領、独占することによりさまざまな恩恵を受けることができます。「毎週日曜日の21時から開催される」という条件があること、本改編で攻城戦の「現状がリセットされる」ということがあったため、運営側でも何が起こるか予想しづらかったのですが、初日は参加血盟数が141%増加しました。
※グラフは改編前12サーバーの攻城戦参加血盟数の平均と新3サーバーでの参加血盟数の平均数
[画像3: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-102358-1.jpg ]
(新井コメント)
編変前は12サーバーで108あった城が4分の1の27になったため、城を持つことができる血盟自体の数も減少し、争奪戦は激化したようです。改編後は全サーバーで血盟募集が非常に活性化していましたが、血盟主や血盟員達の働きかけが功を奏した血盟もいくつか見られます。
『リネージュ2』では血盟が所有できる便利な機能を持った「アジト」という拠点があります。アジトは各血盟の入札によって所有者が確定されますが、改編後は準備期間として入札を停止しておりましたが、再開後すぐに多数の入札がありました。移動に便利な場所にあるアジトは入札上限金額で落札されています。この入札上限金額は大変高額なもので、「他の血盟に取られたくない」、「自分の血盟力をより強化したい」という血盟の強い団結力を見せつけられました。
また、血盟の力を強化する血盟レベルというシステムが存在します。この血盟レベルをあげるためには各血盟員が指定のミッションを達成することや、血盟のみで挑戦できるレイドを攻略する必要がありますが、血盟レベルの向上を呼びかけている血盟も増えています。攻城戦で城を取れなかった血盟が切磋琢磨し、虎視眈々と城主の座を狙っている様子がうかがえました。
さらに攻城戦初回の懸念点として攻城戦によるサーバー負荷が挙げられていましたが、サーバー機器を一新したためこちらもお客様にストレスを与えずに、プレイをしていただけたと思います。
〈オリンピアード〉
ゲーム内に存在する38の職業(クラス)のサーバー別ナンバーワンプレイヤー「英雄」を決定するコンテンツになります。改編が行われたことにより、ライバルが増え、より1位を目指すことが難しくなりましたが、逆に闘争心が煽られたのか試合数が257%と飛躍的に上昇しました。これまでの英雄の称号がさらに高尚なものとなり、新たな英雄の誕生を楽しみにしています。
※グラフは改編前12サーバーの平均試合数と改編後3サーバーでの試合平均数の比較
[画像4: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-371723-0.jpg ]
(新井)
攻城戦だけではなく、オリンピアードも参加者の血が滾る試合が行われています。
改編により各サーバーの英雄たちが一堂に集結し、頂点に立っていた者たちによる頂上決戦が行われている状況で、各試合が非常に鮮やかで、緊張感に満ちています。
英雄になれる数が減ったことによるネガティブな意見もありますが、「今までになかった試合ができて楽しい」、「オリンピアードらしさが感じられる」というようなポジティブな声もいただいています。
〈新サーバーパプリオン〉
「パプリオン」サーバーは、唯一新しくできたサーバーのため、現在は攻城戦とオリンピアードが実装されていません。サーバー内ではキャラクター育成に必要なアイテムの取引回数が284%に増加しており、現在はキャラクター育成に時間を費やしている方が大半だと言えそうです。新しいサーバーで心機一転、これまで培ってきた『リネージュ2』の知識を持ったプレイヤーの方々がメインとなり、新たな伝説を作ってくれることを期待しています。
(新井)
改編は非常に大きなプロジェクトでしたが、往年の『リネージュ2』らしさを取り戻せたのではないかと感じています。これからも皆様の熱が冷めないよう、誠心誠意、運営を行っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
さらに、『リネージュ2』は2018年6月25日に、サービス開始から14周年を迎えます。現在特設サイトでは前夜祭の情報を随時更新しております。この機会に『リネージュ2』をお楽しみ下さい。
【14周年記念特設サイト】
http://event2.ncsoft.jp/1.0/lineage2/1806Anniversary14th/
リネージュ2ライブサービス公式サイト http://www.ncsoft.jp/lineage2
リネージュ2クラシックサービス公式サイト http://www.ncsoft.jp/lineage2classic/
リネージュ2公式twitterアカウント https://twitter.com/lineage2_FS
リネージュ2 LINE@ QRコード
[画像5: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-388946-3.jpg ]
Lineage(R) II and Lineage II Epic tale of Aden (TM) are registered trademarks of NCSOFT Corporation. Copyright (C) NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Lineage(R) II in Japan. All rights reserved.
Lineage(R) II and Lineage II Epic tale of Aden (TM) are registered trademarks of NCSOFT Corporation. Copyright (C) NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Lineage(R) II in Japan. All rights reserved.
※当プレスリリースの内容は2018年6月25日現在のものです。諸般の事情により、予定を変更する場合がございます。
PC向けオンラインゲーム『リネージュ2』をサービス、運営しているエヌ・シー・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン)は、2018年5月23日に『リネージュ2』で初めてのサーバーの改編を実施いたしました。改編後から約1か月が経過しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-431095-4.jpg ]
≪改編から1ヵ月。統括プロデューサー新井より≫
皆様、こんにちは新井です。
先月実施したサーバー改編ですが、『リネージュ2』の醍醐味である対人コンテンツがいよいよ盛り上がってきました!特に大人数で遊ぶ楽しさをもう一度知ってほしいというのがメインコンセプトだっただけに、「攻城戦」の盛り上がりには喜びを隠せません。
本日は少しではありますが、データを交えて現在のゲームの様子をお知らせしようと思います。
〈パーティーの組みやすさ〉
お客様から、「パーティーが組みやすくなった」「討伐する際に人数が増えた」などのお声をいただきましたが、実際にパーティーマッチに関しては、改編後からの1週間でサーバー内の平均パーティーマッチ回数が487%も上昇いたしました。また、パーティーが多く組まれたことにより、人気のダンジョンに関しても討伐回数が約120%上昇していまおります。
※グラフは改編前12サーバーのパーティーマッチ数の平均と改編後の3サーバーでのパーティーマッチの平均数を比較
[画像2: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-667234-2.jpg ]
既存のサーバーを改編した「リンドビオル」「ヴァラカス」「アンタラス」は、仲間と連合を組んで挑む城を占領する「攻城戦」を6月16日(土)、己の戦闘技術を競う「オリンピアード」を6月1日(金)から導入しました。
〈攻城戦〉
「攻城戦」は個人では参加できず、血盟(クラン)に所属していることが条件となり、ゲーム内に存在する9つの城のうち、1つを占領、独占することによりさまざまな恩恵を受けることができます。「毎週日曜日の21時から開催される」という条件があること、本改編で攻城戦の「現状がリセットされる」ということがあったため、運営側でも何が起こるか予想しづらかったのですが、初日は参加血盟数が141%増加しました。
※グラフは改編前12サーバーの攻城戦参加血盟数の平均と新3サーバーでの参加血盟数の平均数
[画像3: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-102358-1.jpg ]
(新井コメント)
編変前は12サーバーで108あった城が4分の1の27になったため、城を持つことができる血盟自体の数も減少し、争奪戦は激化したようです。改編後は全サーバーで血盟募集が非常に活性化していましたが、血盟主や血盟員達の働きかけが功を奏した血盟もいくつか見られます。
『リネージュ2』では血盟が所有できる便利な機能を持った「アジト」という拠点があります。アジトは各血盟の入札によって所有者が確定されますが、改編後は準備期間として入札を停止しておりましたが、再開後すぐに多数の入札がありました。移動に便利な場所にあるアジトは入札上限金額で落札されています。この入札上限金額は大変高額なもので、「他の血盟に取られたくない」、「自分の血盟力をより強化したい」という血盟の強い団結力を見せつけられました。
また、血盟の力を強化する血盟レベルというシステムが存在します。この血盟レベルをあげるためには各血盟員が指定のミッションを達成することや、血盟のみで挑戦できるレイドを攻略する必要がありますが、血盟レベルの向上を呼びかけている血盟も増えています。攻城戦で城を取れなかった血盟が切磋琢磨し、虎視眈々と城主の座を狙っている様子がうかがえました。
さらに攻城戦初回の懸念点として攻城戦によるサーバー負荷が挙げられていましたが、サーバー機器を一新したためこちらもお客様にストレスを与えずに、プレイをしていただけたと思います。
〈オリンピアード〉
ゲーム内に存在する38の職業(クラス)のサーバー別ナンバーワンプレイヤー「英雄」を決定するコンテンツになります。改編が行われたことにより、ライバルが増え、より1位を目指すことが難しくなりましたが、逆に闘争心が煽られたのか試合数が257%と飛躍的に上昇しました。これまでの英雄の称号がさらに高尚なものとなり、新たな英雄の誕生を楽しみにしています。
※グラフは改編前12サーバーの平均試合数と改編後3サーバーでの試合平均数の比較
[画像4: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-371723-0.jpg ]
(新井)
攻城戦だけではなく、オリンピアードも参加者の血が滾る試合が行われています。
改編により各サーバーの英雄たちが一堂に集結し、頂点に立っていた者たちによる頂上決戦が行われている状況で、各試合が非常に鮮やかで、緊張感に満ちています。
英雄になれる数が減ったことによるネガティブな意見もありますが、「今までになかった試合ができて楽しい」、「オリンピアードらしさが感じられる」というようなポジティブな声もいただいています。
〈新サーバーパプリオン〉
「パプリオン」サーバーは、唯一新しくできたサーバーのため、現在は攻城戦とオリンピアードが実装されていません。サーバー内ではキャラクター育成に必要なアイテムの取引回数が284%に増加しており、現在はキャラクター育成に時間を費やしている方が大半だと言えそうです。新しいサーバーで心機一転、これまで培ってきた『リネージュ2』の知識を持ったプレイヤーの方々がメインとなり、新たな伝説を作ってくれることを期待しています。
(新井)
改編は非常に大きなプロジェクトでしたが、往年の『リネージュ2』らしさを取り戻せたのではないかと感じています。これからも皆様の熱が冷めないよう、誠心誠意、運営を行っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
さらに、『リネージュ2』は2018年6月25日に、サービス開始から14周年を迎えます。現在特設サイトでは前夜祭の情報を随時更新しております。この機会に『リネージュ2』をお楽しみ下さい。
【14周年記念特設サイト】
http://event2.ncsoft.jp/1.0/lineage2/1806Anniversary14th/
リネージュ2ライブサービス公式サイト http://www.ncsoft.jp/lineage2
リネージュ2クラシックサービス公式サイト http://www.ncsoft.jp/lineage2classic/
リネージュ2公式twitterアカウント https://twitter.com/lineage2_FS
リネージュ2 LINE@ QRコード
[画像5: https://prtimes.jp/i/1868/1201/resize/d1868-1201-388946-3.jpg ]
Lineage(R) II and Lineage II Epic tale of Aden (TM) are registered trademarks of NCSOFT Corporation. Copyright (C) NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Lineage(R) II in Japan. All rights reserved.
Lineage(R) II and Lineage II Epic tale of Aden (TM) are registered trademarks of NCSOFT Corporation. Copyright (C) NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Lineage(R) II in Japan. All rights reserved.
※当プレスリリースの内容は2018年6月25日現在のものです。諸般の事情により、予定を変更する場合がございます。