携帯電話を利用した、クリーニング営業時間外対応「10秒受渡しボックス」のサービスを全国に向け始動。「Overtime Cleaning Box -OCB-の本格運用を発表」
[11/03/02]
提供元:DreamNews
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OCBは携帯電話番号を鍵とする独自のシステムにより、従来のクリーニングボックスに比べ「安全かつ簡単スピーディーな操作性」で人気を得ており、日常アイテムである携帯電話を使った「話題性とオリジナリティー」から多くのユーザーに支持されております。
また、利用者の時間外ニーズに目を向け効率良く取込む事でクリーニング店の近隣競合に打ち勝つ新たなビジネスツールとして期待が高まっている。
時代の変化とともに人々のライフスタイルも様変わりし、残業や共働き世帯の増加による夜型の生活スタイルが主流となっていますが、クリーニング業界においてはこの現代の夜型生活スタイルに適応した営業時間を実践している店舗は多くありません。
また、ユーザーにおいては特に平日など帰宅時間が営業時間を超えてしまうケースが多々あり、クリーニングの利用が「休日出しの休日受取り」の週一サイクルとなるストレスユーザーが多く存在します。
マーケティング調査(当社調べ 2010/6調査)からも現在のクリーニング営業時間にストレスを感じているユーザーは男女全体でも54%と、半数を超えた人たちが潜在的に現在のクリーニング店の営業時間に不満を持っている調査結果が報告されています。
OCBサービスはこの潜在ニーズを効率よく取り込み、「時間外受渡し」を定着させる事で現代の生活スタイルに合ったクリーニングの新しい形として全国に向け運用を行ないます。
OCBについて
OCBは携帯電話番号を個人認証としてボックスの鍵にするオリジナルのシステムを備えたロッカーシステムです。
本製品はコインロッカーとして開発され多方面に幅広く利用されており、携帯電話番号の認証システムを様々な業態へ波及させる新プロジェクトの第一弾としてクリーニング業へ参入しました。
クリーニング業界への参入においては、株式会社フタバ(フタバクリーニング:大阪府東大阪市)と業務提携し、約1年間クリーニング業務におけるOCBの活用及びフィードバックを重ね、よりお客様並びにクリーニング業務における実務レベルの製品調整を行い、クリーニング仕様において戦略的かつ有効的な「時間外受渡し」に特化したクリーニングビジネスの新たなベーシックサービスへ向けての製品化を確立しました。このOCBはサービス導入にあたって「新たなシステム構築」を必要とせず、物理的な「鍵(キー)」も必要ありません。
携帯電話一つで簡単に利用できるシンプルなサービスです。
また、携帯電話番号を鍵(表示番号へ電話をかける事で解錠するシステム※通話料は発生しません)とする事で、2アクションのスピーディーな操作性を実現。
さらに従来のクリーニングボックスに比べ格段に操作性や安全性を高め、ボックス占有を個人に特定することなく現在の空き状況に合わせ、自由にお客様側、お店側の希望に合わせたボックスへランダムに入庫する事ができます。
このシステムによりボックスの占有ロスを無くし、回転率を高め、ボックス総数を超えた処理が可能となります。
また、導入プランにおいてはコインランドリー併設店は基より、従来のクリーニング専門店でもシャッターを活用した「OCBオープンスペース」を設け、最小限スペースでOCBを導入できるビジネスモデルも提案している。
さらに、コインランドリー店とOCBを組み合わせた「トータルランドリーの無人店舗」を国内のコインランドリーメーカー東静電気株式会社(静岡県伊豆の国市)と計画中です。
また、駅ターミナルにおいて通勤流動をターゲットとした「始発から終電までの利用できるクリーニング」を電鉄各社と計画しており、新たなクリーニング需要の拡大を進めている。
現在OCBは株式会社フタバ(フタバクリーニング:大阪府東大阪市)において、松屋町店、長曽根店、さらには株式会社スパークル(岐阜県岐阜市:業務提携)の都通り店などで稼動しており、差別化アイテムとしての「時間外受け渡し」、また生活密着サービスの更なる向上を目指した利便性アイテムとして、自店の「営業時間にストレスを感じている」顧客の潜在ニーズを取込むだけでなく、近隣他店からのボックスニーズ移行も含め、効率良く新たな集客を生んでいる。 特に競合他店が密集するエリアでは時間外受渡しニーズを持った依存顧客の拾い込み環境を整える事で、戦略的アイテムとしての新たなビジネスチャンスを生み出している。
また、時間にとらわれない受渡しを実現する事で、これまで週末に集中していた来店サイクルを平日へ均等に分散させ、来店頻度を高める事で気軽さがドライ品などの点数増加に繋がり単価の底上げに繋がっている。
株式会社アリーナでは、これまであまり注目されていなかった「時間外受取りニーズ」の需要を「携帯電話」という日常アイテムの気軽さと、「電話をかけるだけ(※通話料はかかりません)」というシンプルさで、クリーニングの新しい形をご提案します。
今後は全国各地においてOCBを取扱う新たなパートナーを募集し、クリーニングの次世代スタイルとしてOCBを全国に向け供給し、現代の生活スタイルに合った「営業時間に捕われない、いつでも利用できるクリーニング」を新たなベーシックサービスに育て、これまでのクリーニング業者中心の営業時間スタイルを、本来のサービス業としてのお客様中心の業務時間スタイルへシフトする第一歩として進めて行く。
本製品、並びに本件サービスに関するお問い合わせ先
株式会社アリーナ
〒794-0826 愛媛県今治市郷新屋敷町1丁目3-12
TEL:0898-33-7422
本社 高宮
E-mail arena@an.wakwak.com
首都圏地域で本製品に関するお問い合わせ先
OCB事業 販売代理店
ラクナ油脂株式会社
〒176-0014 東京都練馬区豊玉南1-1-4
TEL:03-3993-5311
担当:金子
E-mail t.kaneko@rakuna.co.jp
また、利用者の時間外ニーズに目を向け効率良く取込む事でクリーニング店の近隣競合に打ち勝つ新たなビジネスツールとして期待が高まっている。
時代の変化とともに人々のライフスタイルも様変わりし、残業や共働き世帯の増加による夜型の生活スタイルが主流となっていますが、クリーニング業界においてはこの現代の夜型生活スタイルに適応した営業時間を実践している店舗は多くありません。
また、ユーザーにおいては特に平日など帰宅時間が営業時間を超えてしまうケースが多々あり、クリーニングの利用が「休日出しの休日受取り」の週一サイクルとなるストレスユーザーが多く存在します。
マーケティング調査(当社調べ 2010/6調査)からも現在のクリーニング営業時間にストレスを感じているユーザーは男女全体でも54%と、半数を超えた人たちが潜在的に現在のクリーニング店の営業時間に不満を持っている調査結果が報告されています。
OCBサービスはこの潜在ニーズを効率よく取り込み、「時間外受渡し」を定着させる事で現代の生活スタイルに合ったクリーニングの新しい形として全国に向け運用を行ないます。
OCBについて
OCBは携帯電話番号を個人認証としてボックスの鍵にするオリジナルのシステムを備えたロッカーシステムです。
本製品はコインロッカーとして開発され多方面に幅広く利用されており、携帯電話番号の認証システムを様々な業態へ波及させる新プロジェクトの第一弾としてクリーニング業へ参入しました。
クリーニング業界への参入においては、株式会社フタバ(フタバクリーニング:大阪府東大阪市)と業務提携し、約1年間クリーニング業務におけるOCBの活用及びフィードバックを重ね、よりお客様並びにクリーニング業務における実務レベルの製品調整を行い、クリーニング仕様において戦略的かつ有効的な「時間外受渡し」に特化したクリーニングビジネスの新たなベーシックサービスへ向けての製品化を確立しました。このOCBはサービス導入にあたって「新たなシステム構築」を必要とせず、物理的な「鍵(キー)」も必要ありません。
携帯電話一つで簡単に利用できるシンプルなサービスです。
また、携帯電話番号を鍵(表示番号へ電話をかける事で解錠するシステム※通話料は発生しません)とする事で、2アクションのスピーディーな操作性を実現。
さらに従来のクリーニングボックスに比べ格段に操作性や安全性を高め、ボックス占有を個人に特定することなく現在の空き状況に合わせ、自由にお客様側、お店側の希望に合わせたボックスへランダムに入庫する事ができます。
このシステムによりボックスの占有ロスを無くし、回転率を高め、ボックス総数を超えた処理が可能となります。
また、導入プランにおいてはコインランドリー併設店は基より、従来のクリーニング専門店でもシャッターを活用した「OCBオープンスペース」を設け、最小限スペースでOCBを導入できるビジネスモデルも提案している。
さらに、コインランドリー店とOCBを組み合わせた「トータルランドリーの無人店舗」を国内のコインランドリーメーカー東静電気株式会社(静岡県伊豆の国市)と計画中です。
また、駅ターミナルにおいて通勤流動をターゲットとした「始発から終電までの利用できるクリーニング」を電鉄各社と計画しており、新たなクリーニング需要の拡大を進めている。
現在OCBは株式会社フタバ(フタバクリーニング:大阪府東大阪市)において、松屋町店、長曽根店、さらには株式会社スパークル(岐阜県岐阜市:業務提携)の都通り店などで稼動しており、差別化アイテムとしての「時間外受け渡し」、また生活密着サービスの更なる向上を目指した利便性アイテムとして、自店の「営業時間にストレスを感じている」顧客の潜在ニーズを取込むだけでなく、近隣他店からのボックスニーズ移行も含め、効率良く新たな集客を生んでいる。 特に競合他店が密集するエリアでは時間外受渡しニーズを持った依存顧客の拾い込み環境を整える事で、戦略的アイテムとしての新たなビジネスチャンスを生み出している。
また、時間にとらわれない受渡しを実現する事で、これまで週末に集中していた来店サイクルを平日へ均等に分散させ、来店頻度を高める事で気軽さがドライ品などの点数増加に繋がり単価の底上げに繋がっている。
株式会社アリーナでは、これまであまり注目されていなかった「時間外受取りニーズ」の需要を「携帯電話」という日常アイテムの気軽さと、「電話をかけるだけ(※通話料はかかりません)」というシンプルさで、クリーニングの新しい形をご提案します。
今後は全国各地においてOCBを取扱う新たなパートナーを募集し、クリーニングの次世代スタイルとしてOCBを全国に向け供給し、現代の生活スタイルに合った「営業時間に捕われない、いつでも利用できるクリーニング」を新たなベーシックサービスに育て、これまでのクリーニング業者中心の営業時間スタイルを、本来のサービス業としてのお客様中心の業務時間スタイルへシフトする第一歩として進めて行く。
本製品、並びに本件サービスに関するお問い合わせ先
株式会社アリーナ
〒794-0826 愛媛県今治市郷新屋敷町1丁目3-12
TEL:0898-33-7422
本社 高宮
E-mail arena@an.wakwak.com
首都圏地域で本製品に関するお問い合わせ先
OCB事業 販売代理店
ラクナ油脂株式会社
〒176-0014 東京都練馬区豊玉南1-1-4
TEL:03-3993-5311
担当:金子
E-mail t.kaneko@rakuna.co.jp