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震災後、最もコミュニケーションを増やしたい相手は「配偶者」。 約6割の高齢者が日本の若者に期待。 健康でいたい平均年齢は、80.8歳。 同世代で頑張っていると思う有名人 1位は吉永小百合さん。

『震災後、コミュニケーションを最もとるように心がけている相手』に関して伺ったところ、男女ともに「配偶者」という回答が最も多く、「絆」を実感した“ココロの実態”を裏付ける結果となっているようです。また、『日本の将来の若者に対しての希望』に関して伺ったところ、全体の約6割の高齢者が「希望を持っている」と回答しました。その理由として「震災ボランティアに積極的に参加している様子を見て」などがあげられております。また、『健康でいたいと思う年齢』に関してうかがったところ、平均年齢「80.8歳(男女総合)」となりました。この結果は、厚生労働省が発表している平成22年の男女平均寿命(男性:79.64歳、女性:86.39歳)と類似した結果となっており、理由としては「孫の成長を見たい」「家族のために」などが多く見られました。

<R60の「ココロの実態調査」アンケート結果>

■震災後のコミュニケーションの変化や買い物に対する考え方(行動)■
 −「最もコミュニケーションを増やしたい相手」は“配偶者”
 − 買い物に関して「ムダ遣いはしなくなった」「必要最低限のものを買うようになった」など

■日本の将来の若者に対しての希望■
 − 「希望を持っている」が約6割
 − 「震災ボランティアに積極的に参加している姿を見て」など理由として多い

■健康でいたい年齢■
 − 健康でいたい平均年齢80.8歳(男女とも同じ)
 − 「家族のために。孫の成長を見たい」「年金の元を取りたい」など理由として多い
■同世代で頑張っていると思う有名人■
 − TOPは吉永小百合さん(2年連続1位)
 − 45歳年下の一般女性との結婚を発表した加藤茶さんが急上昇(昨年はランク外)

■介護を受ける場合■
 − 男性の半数以上が「妻」、女性は「ヘルパー」や「看護師」に介護されたい
 − 最も抵抗を感じること1位は「排泄」 大人用紙おむつは「外出するとき」に有効


<報道関係者からのお問い合わせ先>
白十字株式会社 マーケティング部 企画課 担当:牧野
TEL:03-3987-6114 FAX:03-3987-3855




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