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austriamicrosystems、更なる投資により日本市場に対するコミットメントを強化

austriamicrosystemsは本日、日本の顧客のサポート強化及び、車載、産業機器、医療市場でのさらなる事業拡大を目指す為の戦略的投資を発表した。




日本への投資の拡大:
austriamicrosystems は、加速的に拡大する高性能アナログICソリューションに対する日本の顧客へのサポート体制強化を目的に、前事務所より2.5倍の広い新オフィス(東京都品川区)に移転した。austriamicrosystems は、新しい日本法人オフィスにて、品質保証ラボ(QA Lab: QAラボ)を2012年中に開設する予定。同ラボは、車載顧客に対して24時間以内に初期不良解析を実施したり、継続的な品質保証を提供する事が目的。さらに、車載、産業機器、医療向けアナログIC ASICの技術サポートを強化すべく、フィールド アプリケーション エンジニアを昨年1名増やしました。今後も増員する予定。

日本の顧客向けの製品展開を拡大:
austriamicrosystemsは、 Texas Advanced Optoelectronic Solutions, Inc.(TAOS)の買収を通じて、インテリジェント光センサを追加し、モバイル、民生、ヘルスケア、産業機器分野向けの製品ポートフォリオを拡充した。これらのセンサ製品は、日本で携帯電話、パーソナルナビゲーション、タブレット プラットフォーム向けに既に採用され、ユーザ の使い勝手の向上、バッテリー寿命の拡大に寄与している。知的光センサは、austriamicrosystems のLCDテレビ バックライト用LEDドライバと組み合わさることで、最大50%の節電が可能。同センサ製品は、家電機器にとどまらず、多くの医療と産業アプリケーションに採用されている。

富士通エレクトロニクス株式会社とのパートナーシップ拡大:
富士通エレクトロニクスと austriamicrosystems とのパートナーシップの目的は、次世代の最先端技術により、車載、産業機器、医療、家電機器分野における顧客に最善の製品を提供すること。パートナーシップも2年目に入り、より一層関係を強化し、顧客が革新的なエレクトロニクス製品の開発ができるよう支援していく。このパートナーシップの一例として、富士通エレクトロニクスは、車載用の高機能なステアリングデモキットを設計、作成した。このキットは、austriamicrosystems のロータリー エンコーダとシステム ベース チップ、そして富士通のCPUが搭載されている。富士通エレクトロニクスが提供するシステム レベルのノウハウと技術は、顧客が製品開発をより迅速に達成できることを可能にし、austriamicrosystemsにとって大きな力になる。

austriamicrosystems、CEO、ジョン・ヒューグル(John Heugle)は以下のように述べている。
「日本が誇る広範囲な市場基盤、優秀な大学の存在、製品設計における優れた伝統は、日本が世界市場において重要な、『革新の源』であり続けていく事を意味します。とりわけ、日本の多くの車載、産業機器、医療機器企業は、急速に変化する市場環境において回復力を見せており、世界市場においてリーダーシップを発揮し続けています。austriamicrosystems は、日本への継続した投資がaustriamicrosystems の未来にとって、重要であると考えています。なぜなら、最も困難なアプリケーションにおける私たちの革新と伝統は、まさに日本の顧客が競争に勝つために必要としているものだからです」

本件に関するお問い合わせ先
オーストリアマイクロシステム・ジャパン株式会社
広報担当:鳥羽
Tel: 03-5269-1038
Email:austriamicrosystems@jspin.co.jp

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