神戸デジタル・ラボ、Androidアプリのセキュリティ自動診断ツールを開発
[12/12/07]
提供元:DreamNews
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株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉一郎、以下KDL)は、Androidアプリ向けセキュリティ診断に用いる自動診断ツールを独自に開発し、12月10日より業界最安値の1アプリあたり20万円(税込)の診断価格でサービス提供を開始します。
■スマートフォンの業務利用の拡大と高まる脅威
業務効率化や販売促進などを目的にスマートフォンを業務に導入する企業が日々増加しています。その際、端末管理としてマルウエア(※)対策のウイルスチェッカーやMDM(モバイルデバイスマネジメント)という紛失時の管理手法など、端末個体に対して対策が取られるようになってきています。
しかし、スマートフォンの脅威は紛失やマルウエアだけではありません。特にAndroidアプリはプログラムにおけるセキュリティチェックが不十分なものが多く、プログラムの脆弱性からの情報漏えいや改ざん、乗っ取りなどの問題も多く指摘されております。実際、プログラムの脆弱性を起因とした不正なデータ送信や情報漏えいなども事例として報告されており、アプリ提供側・利用側双方の対策が強く望まれています。
また、スマートフォンアプリのマーケットからランダムに選択した1000アプリに対し、KDLが独自調査を行ったところ、半数以上のアプリに脆弱性が存在する可能性も確認されております。
[注※]マルウエア(Malware)
不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称のこと。
日本では「悪意のあるソフトウェア」または「不正プログラム」とも呼ばれています。
■Android端末向け自動診断ツール開発の背景
スマートフォンを取り巻く脅威が高まる状況下で、Androidアプリのセキュリティ対策の必要性も認識されるようになりました。しかし、端末内の他アプリへの通信など、Androidアプリ特有のセキュリティ診断の一部は手動で行う必要があったため、1アプリを診断するだけでも相当の費用をかけなくてはなりませんでした。KDLでも手動で診断をした場合、最低でも費用は60万円前後と、アプリの開発規模に見合った価格とならないケースもあり、診断費用が捻出できないとのご意見を多くのお客様から頂戴しておりました。
この価格面でのミスマッチを解消すべく、最新の研究成果や独自ノウハウを元に、Androidアプリの脆弱性を人の手を介する部分を最少にして診断できるよう独自のツールを作成しました。これによって、従来の診断コストを劇的に抑えることに成功しました。
■KDLが提供するAndroidアプリ診断サービスの3つの特徴
(1)業界最安値(※)
:1アプリあたり20万円(税込)でご提供。
(12月中は初回診断に限り15万円のキャンペーン価格にてご提供)
(2)最速の診断スピード(※)
:3時間以内に診断可能。診断レポートは2日以内にご提出。
(3)最多の診断項目数(※)
:クライアントサイドのAndroidアプリ診断としては最多の14項目診断をご提供。
[注※]神戸デジタル・ラボ独自の調査による(2012年12月7日現在)
■診断・売上目標
初年度500アプリの診断、1億円の売り上げを目指します。
【ProactiveDefense公式サイト】 http://proactivedefense.jp/
【サービス紹介ページ】 http://proactivedefense.jp/Android/Automatic
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地:
(神戸本社)〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番栄光ビル
(東京支社)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金:2億995万円
従業員数:123名(2012年10月現在)
ホームページ:http://www.kdl.co.jp/
【本サービスのお問合せ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部 担当:苦木(にがき)、三木
TEL:078-327-2280 MAIL:info@kdl.co.jp
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■スマートフォンの業務利用の拡大と高まる脅威
業務効率化や販売促進などを目的にスマートフォンを業務に導入する企業が日々増加しています。その際、端末管理としてマルウエア(※)対策のウイルスチェッカーやMDM(モバイルデバイスマネジメント)という紛失時の管理手法など、端末個体に対して対策が取られるようになってきています。
しかし、スマートフォンの脅威は紛失やマルウエアだけではありません。特にAndroidアプリはプログラムにおけるセキュリティチェックが不十分なものが多く、プログラムの脆弱性からの情報漏えいや改ざん、乗っ取りなどの問題も多く指摘されております。実際、プログラムの脆弱性を起因とした不正なデータ送信や情報漏えいなども事例として報告されており、アプリ提供側・利用側双方の対策が強く望まれています。
また、スマートフォンアプリのマーケットからランダムに選択した1000アプリに対し、KDLが独自調査を行ったところ、半数以上のアプリに脆弱性が存在する可能性も確認されております。
[注※]マルウエア(Malware)
不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称のこと。
日本では「悪意のあるソフトウェア」または「不正プログラム」とも呼ばれています。
■Android端末向け自動診断ツール開発の背景
スマートフォンを取り巻く脅威が高まる状況下で、Androidアプリのセキュリティ対策の必要性も認識されるようになりました。しかし、端末内の他アプリへの通信など、Androidアプリ特有のセキュリティ診断の一部は手動で行う必要があったため、1アプリを診断するだけでも相当の費用をかけなくてはなりませんでした。KDLでも手動で診断をした場合、最低でも費用は60万円前後と、アプリの開発規模に見合った価格とならないケースもあり、診断費用が捻出できないとのご意見を多くのお客様から頂戴しておりました。
この価格面でのミスマッチを解消すべく、最新の研究成果や独自ノウハウを元に、Androidアプリの脆弱性を人の手を介する部分を最少にして診断できるよう独自のツールを作成しました。これによって、従来の診断コストを劇的に抑えることに成功しました。
■KDLが提供するAndroidアプリ診断サービスの3つの特徴
(1)業界最安値(※)
:1アプリあたり20万円(税込)でご提供。
(12月中は初回診断に限り15万円のキャンペーン価格にてご提供)
(2)最速の診断スピード(※)
:3時間以内に診断可能。診断レポートは2日以内にご提出。
(3)最多の診断項目数(※)
:クライアントサイドのAndroidアプリ診断としては最多の14項目診断をご提供。
[注※]神戸デジタル・ラボ独自の調査による(2012年12月7日現在)
■診断・売上目標
初年度500アプリの診断、1億円の売り上げを目指します。
【ProactiveDefense公式サイト】 http://proactivedefense.jp/
【サービス紹介ページ】 http://proactivedefense.jp/Android/Automatic
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地:
(神戸本社)〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番栄光ビル
(東京支社)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金:2億995万円
従業員数:123名(2012年10月現在)
ホームページ:http://www.kdl.co.jp/
【本サービスのお問合せ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部 担当:苦木(にがき)、三木
TEL:078-327-2280 MAIL:info@kdl.co.jp
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。