「ヒヤリハット集」活用事例をISO事例研究会で発表−JMAQA様主催の研究会にて、効果的なリスクマネジメント実践例として紹介−
[15/03/24]
提供元:DreamNews
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SBSグループにおいて、食品物流・食品個配を担うSBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、埼玉県戸田市)は、3月19日一般社団法人日本能率協会登録審査センター(佐々木隆上級経営管理者、本部:東京都港区、以下、JMAQA)様が開催された登録済(申請中含む)組織対象の「JMAQA事例研究会(東京、参加者約300名)」において、「ヒヤリハット集」の活用事例を発表いたしましたのでお知らせいたします。
◆
JMAQA様は、1994年の設立以来20年以上にわたり、「良い経営の実現に役立ち、国内ならびに国際社会の持続的発展に貢献する」を掲げ、各種マネジメントシステムの審査登録および関連活動を積極的に展開、幅広い分野で高い支持を得ているISO審査登録機関です。
当社では、現在、主要16事業所において、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証をJMAQA様にて取得し、「ISO 品質マニュアル」に定められた「品質方針」のもと、日々の業務において持続的な品質管理を行っております。
今後のISO規格改定では新たに「リスク」が定義づけられることになっております。そのため、本研究会では、当社における品質への取り組みの中でも特にリスク回避に効果的なPDCAサイクルである「ヒヤリハット集」の発行過程と6つの運用内容をご紹介させていただきました。
発表では、「ヒヤリハット集」が様々なミーティングや会議体で活用されていることや、このような改善活動が現場に根付くポイントとして、「管理者のほうから積極的にスタッフとコミュニケーションをとり、働きかけ続けること」などを、お伝えいたしました。
当社は、高度な品質管理が求められる生鮮三品の輸配送と物流加工を主業務としております。「フードサプライチェーン」の一翼を担う物流事業者の使命である「事故ゼロ」達成のため、全社を挙げて品質向上に取り組んでまいります。
■ご参考
<SBSゼンツウ株式会社概要> (2014年12月末現在)
本社:〒335-0023 埼玉県戸田市本町4丁目9番10号
代表者:代表取締役社長 近藤 治水
設立:1982年(昭和57年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:83百万円
従業員数:3,391名 (うち正社員1,442人)
事業所:関東を中心に静岡、長野、富山、和歌山、大阪、岡山、宮城、福岡、鹿児島
などに約80拠点を設置
事業内容:一般貨物、予冷定温輸送及び共同配送、個人宅配事業、各種商品の受発注業務代行及び仕入れ販売、貨物の荷受、保管、仕分け、ピッキング、包装、加工作業。SBSゼンツウの特色は4温度帯(冷凍・冷蔵・青果・ドライ)を一括集約した物流を構築するノウハウを持っていることです。それぞれに細かな品質管理を施し、高品質を保ったまま入荷から配送までの全ての作業をお任せ頂けます。
URL:http://www.sbs-zentsu.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
SBSゼンツウ株式会社
業務改善部 TEL:048-447-3311、FAX:048-447-3315
■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 南 輝子 TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
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JMAQA様は、1994年の設立以来20年以上にわたり、「良い経営の実現に役立ち、国内ならびに国際社会の持続的発展に貢献する」を掲げ、各種マネジメントシステムの審査登録および関連活動を積極的に展開、幅広い分野で高い支持を得ているISO審査登録機関です。
当社では、現在、主要16事業所において、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証をJMAQA様にて取得し、「ISO 品質マニュアル」に定められた「品質方針」のもと、日々の業務において持続的な品質管理を行っております。
今後のISO規格改定では新たに「リスク」が定義づけられることになっております。そのため、本研究会では、当社における品質への取り組みの中でも特にリスク回避に効果的なPDCAサイクルである「ヒヤリハット集」の発行過程と6つの運用内容をご紹介させていただきました。
発表では、「ヒヤリハット集」が様々なミーティングや会議体で活用されていることや、このような改善活動が現場に根付くポイントとして、「管理者のほうから積極的にスタッフとコミュニケーションをとり、働きかけ続けること」などを、お伝えいたしました。
当社は、高度な品質管理が求められる生鮮三品の輸配送と物流加工を主業務としております。「フードサプライチェーン」の一翼を担う物流事業者の使命である「事故ゼロ」達成のため、全社を挙げて品質向上に取り組んでまいります。
■ご参考
<SBSゼンツウ株式会社概要> (2014年12月末現在)
本社:〒335-0023 埼玉県戸田市本町4丁目9番10号
代表者:代表取締役社長 近藤 治水
設立:1982年(昭和57年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:83百万円
従業員数:3,391名 (うち正社員1,442人)
事業所:関東を中心に静岡、長野、富山、和歌山、大阪、岡山、宮城、福岡、鹿児島
などに約80拠点を設置
事業内容:一般貨物、予冷定温輸送及び共同配送、個人宅配事業、各種商品の受発注業務代行及び仕入れ販売、貨物の荷受、保管、仕分け、ピッキング、包装、加工作業。SBSゼンツウの特色は4温度帯(冷凍・冷蔵・青果・ドライ)を一括集約した物流を構築するノウハウを持っていることです。それぞれに細かな品質管理を施し、高品質を保ったまま入荷から配送までの全ての作業をお任せ頂けます。
URL:http://www.sbs-zentsu.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
SBSゼンツウ株式会社
業務改善部 TEL:048-447-3311、FAX:048-447-3315
■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 南 輝子 TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。