MJIの家庭向けコミュニケーションロボット「タピア」にフュートレックの音声認識技術vGateが採用 〜音声認識でライフスタイルの変化に応じたコミュニケーションを支援〜
[16/04/20]
提供元:DreamNews
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株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区 代表取締役社長:藤木英幸 以下、フュートレック)は、コミュニケーションロボットの企画・開発・販売を行う株式会社MJI(本社:東京都港区 CEO:トニー シュウ 以下、MJI)が一般販売を予定している、家庭向けコミュニケーションロボット「タピア」の音声認識機能に、フュートレックの音声認識技術vGateが採用されたことを発表いたします。
「タピア」は、人の会話や行動から利用者の生活を学習し進化する、みまもりロボットです。「タピア」との応答が一定時間ない場合に家族へ通知する「みまもり」をはじめ、電話、ビデオ通話、写真撮影、ニュースの読み上げなど、音声によるかんたん操作が可能な「生活支援」、会話のペースや内容によってタピアの応答が変化する「会話」の3つの特徴があり、家族を支える多彩な機能を備えた家庭向けのコミュニケーションロボットです。
このたび、「タピア」と人とのコミュニケーションに不可欠な音声認識機能に、コンシューマー向けサービスで実績がある、フュートレックの音声認識システムvGate ASRが採用されました。
フュートレックが誇る高い認識性能で、「タピア」との日常会話や音声入力によるスムーズな操作を支えてまいります。
ロボット市場は2025年に5.3兆円、2035年には9.7兆円になると予測されており、製造分野以外でのサービス分野の伸びが特に著しいと予測されています※1。また、技術革新、急激な人口構造変化に伴う新たなニーズの高まり、情報通信ネットワークの整備を背景に、人間のコミュニケーション相手にもなる生活サービス分野でのロボット活用に注目が集まりつつあります※2。
フュートレックは、高齢化社会や単独世帯の増加が見込まれるなどの、ライフスタイルの変化にも注目し、人々の生活をサポートするコミュニケーションロボットを含めた新しい技術の発展に貢献してまいります。
※1 経済産業省「ロボット産業市場動向調査結果」(2013年7月18日公表)
※2 総務省「平成27年版情報通信白書」
■[MJI ロボット「Tapia(タピア)」について]
「タピア」は、あなたが疲れて家に帰ってきた時には冗談を言って和ませてくれます。あなたが楽しい時には写真を撮ってその瞬間を記録に収めます。遠く離れたあなたの大事な人に電話をかけ、その人と繋がる事ができ、安心させてくれます。また、あなたが出かける前に天気を知らせてくれ、あなたがリラックスしたい時に音楽を再生してくれます。
カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニターを搭載し、バッテリーを内蔵した、高さ約25cmの持ち運べる家庭用コミュニケーションロボットです。「タピア」とのコミュニケーションに不可欠な音声認識、音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答システムで「タピア」との日常会話を楽しむことができます。
「タピア」についての詳細は右記URLをご覧ください。 URL:http://mjirobotics.co.jp/
*フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。
*タピアは株式会社MJIの登録商標です。
*vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
*その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
※「タピア」の商品についてのお問い合わせは、株式会社MJIへお願いいたします。
http://mjirobotics.co.jp/
≪会社概要≫
会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 藤木 英幸
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億1,657万円
業務内容: 音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
「タピア」は、人の会話や行動から利用者の生活を学習し進化する、みまもりロボットです。「タピア」との応答が一定時間ない場合に家族へ通知する「みまもり」をはじめ、電話、ビデオ通話、写真撮影、ニュースの読み上げなど、音声によるかんたん操作が可能な「生活支援」、会話のペースや内容によってタピアの応答が変化する「会話」の3つの特徴があり、家族を支える多彩な機能を備えた家庭向けのコミュニケーションロボットです。
このたび、「タピア」と人とのコミュニケーションに不可欠な音声認識機能に、コンシューマー向けサービスで実績がある、フュートレックの音声認識システムvGate ASRが採用されました。
フュートレックが誇る高い認識性能で、「タピア」との日常会話や音声入力によるスムーズな操作を支えてまいります。
ロボット市場は2025年に5.3兆円、2035年には9.7兆円になると予測されており、製造分野以外でのサービス分野の伸びが特に著しいと予測されています※1。また、技術革新、急激な人口構造変化に伴う新たなニーズの高まり、情報通信ネットワークの整備を背景に、人間のコミュニケーション相手にもなる生活サービス分野でのロボット活用に注目が集まりつつあります※2。
フュートレックは、高齢化社会や単独世帯の増加が見込まれるなどの、ライフスタイルの変化にも注目し、人々の生活をサポートするコミュニケーションロボットを含めた新しい技術の発展に貢献してまいります。
※1 経済産業省「ロボット産業市場動向調査結果」(2013年7月18日公表)
※2 総務省「平成27年版情報通信白書」
■[MJI ロボット「Tapia(タピア)」について]
「タピア」は、あなたが疲れて家に帰ってきた時には冗談を言って和ませてくれます。あなたが楽しい時には写真を撮ってその瞬間を記録に収めます。遠く離れたあなたの大事な人に電話をかけ、その人と繋がる事ができ、安心させてくれます。また、あなたが出かける前に天気を知らせてくれ、あなたがリラックスしたい時に音楽を再生してくれます。
カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニターを搭載し、バッテリーを内蔵した、高さ約25cmの持ち運べる家庭用コミュニケーションロボットです。「タピア」とのコミュニケーションに不可欠な音声認識、音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答システムで「タピア」との日常会話を楽しむことができます。
「タピア」についての詳細は右記URLをご覧ください。 URL:http://mjirobotics.co.jp/
*フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。
*タピアは株式会社MJIの登録商標です。
*vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
*その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
※「タピア」の商品についてのお問い合わせは、株式会社MJIへお願いいたします。
http://mjirobotics.co.jp/
≪会社概要≫
会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 藤木 英幸
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億1,657万円
業務内容: 音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計