香港のアパレルメーカーTAL Apparel社が、 ビジネスのスピード向上のためクラウドERPに移行
[17/10/20]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
香港のアパレルメーカーTAL Apparel社が、
ビジネスのスピード向上のためクラウドERPに移行
〜 従来型のERPからのシームレスな移行により、
システムパフォーマンスと生産業務を大幅改善〜
デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、ファッション業界のサプライチェーンにおけるさまざまな分野で革新的な商品やサービスを提供する香港のアパレルメーカーTAL Apparel 社(以下TAL社)が、大幅なコスト削減と業務の効率化を目指し、オンプレミスのERPからインフォアのファッション業界に特化したクラウドERP「Infor CloudSuite(TM) Fashion」へ移行し、初期稼働を開始したことを発表します。
TAL社は2016年4月から、これまでオンプレミスで利用してきたインフォアのERPであるInfor M3から、Infor CloudSuite Fashionへの移行を始めました。インフォアとTAL社のプロジェクトメンバーは、業務の中断を最小限に抑えるために、同社の6か国の全従業員1,500人を、わずか3日間のダウンタイム内で新システムへ移行するという手法とりました。クラウドへの移行により、これまで多くの負荷がかかっていた、MRP(資材所要計画)や月末の締め処理を50%も減らすことができました。
TAL社の社長兼CTOであるDelman Lee博士は、次のように述べています。
「インフォアのチームメンバーは、私たちの業界を非常によく理解しています。プロジェクトに携わったInfor M3のコンサルタントの全員がベテランで、Infor M3やファッション業界で長年経験を積んでいました。そのおかげで、デジタル時代に適用すべく、弊社のシステムの効率性と生産業務における処理能力を大幅に高めることへとつながったのです。」
Infor CloudSuite Fashionへ移行したTAL社のERP システムは、今後は継続してアップグレードが行われます。同社は、伸展性、拡張性、パフォーマンス、セキュリティ、継続的なイノベーションのすべてのために、常に最新の機能を使えるようになります。
ファッション業界は、現在、素早い新製品の投入やデジタルトランスフォーメーション、オムニチャネルへの対応など、厳しい課題に直面しています。ビッグデータとクラウドコンピューティングの時代において、ビジネスを成功させるには、革新的で業界に特化したERPソリューションを活用し、変化の速い顧客ニーズに対応し、収益性を高めることが重要です。
従来のERP導入と比べて、クラウドベースのソリューションは、ハードウェアやソフトウェアへの大規模な投資が不要なため、その分をビジネスイノベーションに注ぐことができます。クラウドが実現する柔軟性は、ビジネスのイノベーションを推進と顧客ニーズに合わせた製品の提供における大きな基盤となります。
米国インフォア、北アジア地域担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターのグラハム・マッコーラフ(Graham McColough)は、次のように述べています。
「クラウドへの移行は、企業においてすでにひとつのトレンドとなっています。クラウドがもたらす最大の価値は、すばやくビジネスを拡張できる柔軟性の高い組織になるだけでなく、コスト構造を改善できることです。TAL Apparel社がInfor CloudSuite Fashionへ移行し、業務の生産性を大幅に向上させたことを非常に喜ばしく思っています。また今後、アジアのより多くの企業のクラウド移行をサポートできることを楽しみにしています。」
TAL社は現在、インフォアのワークフォース管理ソリューションであるInfor Workforce Management の導入を進めています。
※当リリースは2017年9月21日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/tal-apparel-limited-infor-cloudsuite-fashion/ >
■TAL Apparel社について:
TAL Apparel社は、世界最大かつ最も評価の高いアパレルメーカーのひとつとして、シャツやブラウス、ニット、パンツ、アウターウェア、スーツなどの商品を生産し、数多くの有名服飾ブランドに提供しています。同社は、こうした有名ブランドとともにスキルや想像力を磨くことで、世界で最も優れた服飾を創造しています。同社は、香港に本社を置き、アジアに11の工場を持ち、25,000人強の従業員を抱えています。1983年以来、同社は10億着 以上の衣類を販売してきましたが、これは米国で販売されている6枚に1枚のシャツが、TAL Apparel社の商品である計算となります。さらに詳しくは、同社のウェブサイトwww.talapparel.com (英語)をご覧ください。
■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・ インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
・ インフォアジャパンのYouTube (http://www.youtube.com/inforjapan/ )
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:福嶋
TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
ビジネスのスピード向上のためクラウドERPに移行
〜 従来型のERPからのシームレスな移行により、
システムパフォーマンスと生産業務を大幅改善〜
デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、ファッション業界のサプライチェーンにおけるさまざまな分野で革新的な商品やサービスを提供する香港のアパレルメーカーTAL Apparel 社(以下TAL社)が、大幅なコスト削減と業務の効率化を目指し、オンプレミスのERPからインフォアのファッション業界に特化したクラウドERP「Infor CloudSuite(TM) Fashion」へ移行し、初期稼働を開始したことを発表します。
TAL社は2016年4月から、これまでオンプレミスで利用してきたインフォアのERPであるInfor M3から、Infor CloudSuite Fashionへの移行を始めました。インフォアとTAL社のプロジェクトメンバーは、業務の中断を最小限に抑えるために、同社の6か国の全従業員1,500人を、わずか3日間のダウンタイム内で新システムへ移行するという手法とりました。クラウドへの移行により、これまで多くの負荷がかかっていた、MRP(資材所要計画)や月末の締め処理を50%も減らすことができました。
TAL社の社長兼CTOであるDelman Lee博士は、次のように述べています。
「インフォアのチームメンバーは、私たちの業界を非常によく理解しています。プロジェクトに携わったInfor M3のコンサルタントの全員がベテランで、Infor M3やファッション業界で長年経験を積んでいました。そのおかげで、デジタル時代に適用すべく、弊社のシステムの効率性と生産業務における処理能力を大幅に高めることへとつながったのです。」
Infor CloudSuite Fashionへ移行したTAL社のERP システムは、今後は継続してアップグレードが行われます。同社は、伸展性、拡張性、パフォーマンス、セキュリティ、継続的なイノベーションのすべてのために、常に最新の機能を使えるようになります。
ファッション業界は、現在、素早い新製品の投入やデジタルトランスフォーメーション、オムニチャネルへの対応など、厳しい課題に直面しています。ビッグデータとクラウドコンピューティングの時代において、ビジネスを成功させるには、革新的で業界に特化したERPソリューションを活用し、変化の速い顧客ニーズに対応し、収益性を高めることが重要です。
従来のERP導入と比べて、クラウドベースのソリューションは、ハードウェアやソフトウェアへの大規模な投資が不要なため、その分をビジネスイノベーションに注ぐことができます。クラウドが実現する柔軟性は、ビジネスのイノベーションを推進と顧客ニーズに合わせた製品の提供における大きな基盤となります。
米国インフォア、北アジア地域担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターのグラハム・マッコーラフ(Graham McColough)は、次のように述べています。
「クラウドへの移行は、企業においてすでにひとつのトレンドとなっています。クラウドがもたらす最大の価値は、すばやくビジネスを拡張できる柔軟性の高い組織になるだけでなく、コスト構造を改善できることです。TAL Apparel社がInfor CloudSuite Fashionへ移行し、業務の生産性を大幅に向上させたことを非常に喜ばしく思っています。また今後、アジアのより多くの企業のクラウド移行をサポートできることを楽しみにしています。」
TAL社は現在、インフォアのワークフォース管理ソリューションであるInfor Workforce Management の導入を進めています。
※当リリースは2017年9月21日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/tal-apparel-limited-infor-cloudsuite-fashion/ >
■TAL Apparel社について:
TAL Apparel社は、世界最大かつ最も評価の高いアパレルメーカーのひとつとして、シャツやブラウス、ニット、パンツ、アウターウェア、スーツなどの商品を生産し、数多くの有名服飾ブランドに提供しています。同社は、こうした有名ブランドとともにスキルや想像力を磨くことで、世界で最も優れた服飾を創造しています。同社は、香港に本社を置き、アジアに11の工場を持ち、25,000人強の従業員を抱えています。1983年以来、同社は10億着 以上の衣類を販売してきましたが、これは米国で販売されている6枚に1枚のシャツが、TAL Apparel社の商品である計算となります。さらに詳しくは、同社のウェブサイトwww.talapparel.com (英語)をご覧ください。
■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・ インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
・ インフォアジャパンのYouTube (http://www.youtube.com/inforjapan/ )
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:福嶋
TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp