このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

LINE連携ソリューションに「LINE Bot」を追加 〜 Botでのセミナー・イベント受付から終了後のアンケート配信まで一貫したサービスを提供 〜


 株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、本日2018年9月13日よりLINE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 出澤剛)が提供する「LINE Bot」に対応し、LINE連携ソリューションを強化したことをお知らせいたします。
 本サービスにより、LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答できるほか、「スパイラル(R)」と連携することで、データベースに格納されたユーザー情報をLINEで返すことができ、パーソナルで円滑なコミュニケーションを実現します。

▼ LINE連携ソリューションの「LINE Bot」
URL: https://www.pi-pe.co.jp/solution/line-solution/spiral-option/#bot

▼ LINE連携ソリューションの「LINE Bot」とは
 「スパイラル(R)」は、2016年10月よりLINEとの連携を強化し、LINE連携ソリューションを提供しております。これまでに「スパイラル(R)」から手軽にLINEメッセージをセグメント配信できる「LINE配信」オプションや、企業とLINEユーザーが1対1でトークできる「LINE1:1トーク」を追加し、LINEを活用した多彩な顧客コミュニケーションを実現しております。
 今回提供する「LINE Bot」では、LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動応答し、LINEユーザーとの円滑なコミュニケーションを実現します。テキスト、URL、画像の返信はもちろん、「スパイラル(R)」と連携することで、データベースに格納されたLINEユーザー情報をLINEに返すことができ、パーソナルなコミュニケーションを実現します。また、「スパイラル(R)」のフォーム作成機能を活用すれば、「LINE Bot」を通じてセミナーやイベントの申込みが受け付けられ、来場者へのアンケートも配信できます。情報取得後の二次利用を前提とした「LINE Bot」の設定が可能となり、業務効率化や顧客体験の変化に貢献します。

■ 「LINE Bot」の特長
 本機能は、LINE株式会社が提供するLINE Messaging APIと、パイプドビッツが提供する「スパイラル(R)」のカスタムプログラムおよびカスタムモジュールを使用したパイプドビッツ独自のアプリケーションです。「LINE Bot」の各種設定を行う専用の画面が用意されているため、システムに詳しくない方でも操作が可能です。
 「LINE Bot」は、LINEユーザーからのメッセージに対して、設定された応答を行う「ユニット」を連結させて、LINEユーザーとのコミュニケーションを実現します。ユニットには以下の3つがあります。

1.自動応答ユニット
自動的にメッセージを返すユニットです。
テキストか画像を返すことができ、メッセージの後に別のユニットへ繋げることもできます。

2.設問ユニット
応答に対して、選択肢を提示するユニットです。
テキストか画像を利用でき、最大4つまで設定できます。
LINEユーザーが選択肢を選んだ際、URLを表示したり、別のユニットへ繋げたりすることができます。

3.関数ユニット
「スパイラル(R)」のカスタムモジュールにて設定したプログラムを動かすことができます。「スパイラル(R)」や別システムに格納されたデータをLINEに返信することや、LINEユーザーが選択した値を別システムに自動で登録・更新することもできます。

■「LINE Bot」の活用例
 「LINE Bot」と「スパイラル(R)」を掛け合わせることで、LINEのトーク画面上でBotと会話をしながら、セミナー・イベントの受付から当選通知、参加後のフォローまでを一貫して行えます。LINE上で完結させることでLINEユーザーの利便性を高め、ストレスのない顧客体験を実現します。

(1) セミナー・イベントの受付から当選通知、来場者へのアンケートまで
 セミナー・イベント受付フォームを「LINE Bot」に置き換えることで、LINEユーザーは面倒な入力の手間が省け、ワンクリックで申込みが完了します。受け付けた情報は「スパイラル(R)」で管理され、当選したLINEユーザーを抽出して案内状のLINEメッセージを送ることができます。案内状にはQRコードを付与でき、読み取ることでスムーズな来場受付が行えます。終了後は、来場者に御礼LINEやアンケートを自動で送ることができるため、セミナー・イベント運営を一貫して行うことが可能です。



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181071&id=bodyimage1


(2) 飲食店や宿泊の予約状況確認や所有ポイントの照会に
 「LINE Bot」を予約システムと連携させることで、LINEユーザーは会話形式で簡単に予約が取れ、知りたい情報を選択(入力)すれば、会員サイト同様に予約状況の確認や所有ポイントの照会ができます。また、予約のリマインドをチャットでお知らせすることもでき、キャンセル防止にも繋がります。

■ 利用価格(税抜)
「LINE Bot」をご利用いただくためには、「LINE配信」オプションへのご契約が必要です。
初期費用… 10万円
月額利用料… 3万円

※「LINE Bot」の導入費用は無料です。
※別途、スパイラルおよびスパイラルのオプションサービス(スパイラルAPI、カスタムモジュール、カスタムプログラム)の費用が発生します。
※LINE@プロ(API)プランのアカウントの契約が必要となります。

■ LINE連携ソリューションでできること
 パイプドビッツは、今や主要コミュニケーションツールとして利用されているLINEと「スパイラル(R)」を連携したサービスを拡充させることで、LINEを活用した企業のマーケティング施策を支援しています。システム提供だけでなく、フォーム作成や会員管理機能などのWebアプリ構築から、リッチメッセージ制作やLINE運用代行サービスなどの運用コンサルまで、一貫してサポートいたします。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181071&id=bodyimage2


▼ LINE連携ソリューション
URL: https://www.pi-pe.co.jp/solution/line-solution/spiral-option/

 今後もパイプドビッツは、「情報資産の銀行として明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する」企業として、LINE関連サービスを活用するお客様を導入からサポートし、「スパイラル(R)」を掛け合わせた独自の提案でマーケティング活動に貢献してまいります。

■「スパイラル(R)」とは
 「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/

■ 株式会社パイプドビッツ概要
 情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をはじめ、情報資産プラットフォームを活用したソリューションを提供しています。「情報資産の銀行」というビジョンを掲げ、顧客情報や製品情報、従業員情報など、現代社会で最も重要な資産のひとつである「情報資産」を、インターネットを通じてお客様から安心・安全な環境でお預かりし、有効活用していただくサービスを展開しています。

所在地  : 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者  : 代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容 : 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業
URL    : https://www.pi-pe.co.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
地域・広域事業本部 足立
TEL:03-5575-6601

■ 報道関係者様お問い合わせ先
パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
広報部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
E-mail :pr@pipedohd.com

※「スパイラル」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る