有料老人ホーム エデンの園が発行する情報誌『ゆかり通信』、創刊100号を達成!
[19/01/09]
提供元:DreamNews
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社会福祉法人 聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:山本敏博 以下:聖隷) が運営します有料老人ホーム エデンの園が発行する「ゆかり通信」は、1994年3月の創刊以来、25年間途絶えることなく、今回で100号(2019年1月15日発刊)を迎えることができました。
ゆかり通信は、有料老人ホームに関する内容や入居者の生活などを紹介、職員の介護・看護・食事など各種サービスに携わる職員にフォーカスした企画や、各エデンの園で行う、認知症セミナーや介護予防運動、季節で行う食事会(お花見、クリスマス会など)、共同墓苑での慰霊祭などの情報を掲載しています。エデンの園にご入居を検討されている方や、有料老人ホームに関心をお持ちの方へ、定期的にお届けする会員情報誌です。
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創業者(長谷川 保)の声…終わりよければすべて良し。人生最期の工程を幸せに過ごすことの願い。第一に心にもからだにも健康で豊かに過ごすこと。食べることに不自由しないこと愛情と善意につつまれて過ごすこと。(中略)病気になったら専門医に診てもらえること。入院もできて、やさしくきりっとした看護婦さんに看護してもらえること。腰や頭がいたくて動くことが困難になったらヘルパーさんに助けてもらえること。
(中略)そして、最後には、死ぬことが恐ろしくなく、他人の口や顔を気にすることなく楽しく暮らせる場所をつくってみよう、そう考えたのは17年前。(浜名湖エデンの園 15周年記念誌から抜粋 1988年5月1日発行)
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今までも、これからも。皆さまの笑顔と共に。
『ゆかり通信』
1994年3月「エデンだより特別版」として創刊したエデンの園情報誌。
皆様と、ゆかり(縁)がありますようにとの思いから1996年10月から「ゆかり通信」の名称になりました。
今後も、有料老人ホーム エデンの園の情報を配信してまいります。
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■「エデンの園」は、聖隷福祉事業団の創始者 長谷川保の構想から始まった「高齢者のための施設」です。 高齢化社会の到来を予見して、1963年に老人福祉法が公布され、全国に特別養護老人ホームが数多く登場しました。
しかし、1970年代に入ると老人の孤独死が大きな社会問題として出現し、聖隷福祉事業団は高齢者にとって楽しく生きがいのある安心した生活の場が必要だと考え、1973年に聖隷三方原病院の隣接地に有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」を完成させました。
その後、宝塚、松山、油壺へと伝播され、共同事業として奈良・松戸、受託事業として明日見らいふ南大沢へと。
さらに、浦安、横浜、藤沢においても展開をしています。
■社会福祉法人 聖隷福祉事業団 http://www.seirei.or.jp/hq/index.html【代 表 者】 理事長 山本 敏博(やまもと としひろ)
【本部所在地】 静岡県浜松市中区元城町218-26
【事業内容】 1. 医療事業 2. 保健事業 3. 福祉事業 4. 介護サービス事業
【基本理念】 キリスト教精神に基づく「隣人愛」
【事業規模】 施設・事業数…152施設・349事業(2019年1月現在)、職員数…15,252名(2018年11月現在)
サービス活動収益…約1,136億円(2017年度)
【創 立】 1930年(昭和5年)5月
1930年(昭和5年)、聖隷福祉事業団の事業は、結核に苦しむ貧しい人々のお世話を原点に始まりました。
その後、時代、地域の要請に応え、保健・医療・福祉・介護サービスの4つの領域を総合的に提供する社会福祉法人へと成長し、2020年で90周年を迎えます。