アクロニス、チャネルチーフエバンジェリストにエイミー・ルビー氏を任命 チャネル販売の専門家、MSPを対象にサイバープロテクション戦略の適用に向けて支援
[20/04/15]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
※本リリースは2020年4月14日にスイス・シャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、4月14日、マネージドサービスプロバイダー(MSP)およびITチャネル販売コミュニティの重鎮であるエイミー・ルビー(Amy Luby)氏が、チャネルチーフエバンジェリストとしてアクロニスに参画したことを発表しました。ルビー氏は新たな役職において、MSP各社がサイバープロテクションを自社のポートフォリオに組み込むことで、いかにしてビジネスを成長させ、解約を減らすことができるかを実証するとともに、ITチャネルを対象としたアクロニスの認知度向上に貢献していきます。
ITサービスのチャネル販売網で成功を収めたルビー氏は、販売プログラムの開発、及びITソリューションプロバイダーの採用において、幅広い実績を有しています。同氏は技術面における深い専門知識、ならびに、急成長しているグローバルレベルのマネージドクラウド、およびマネージドセキュリティサービス市場分野での専門性を保持しており、アクロニスにその知見と経験を提供していきます。ルビー氏の前職は、最先端のIoTベンダーであるCarnegie Technologies社。在籍時には、同社のグローバルMSPチャネル販売網プログラムを確立しました。それ以前のキャリアは、オーストラリアを拠点とするSinefa社、Trend Micro社、およびSYNNEX Corporation社において、チャネル販売網の上級役を歴任しています。
一方、同氏はITサービス業界の起業家、先駆者としても活躍しています。オーストラリアにおいて国内初のMSPを創設後、その事業を拡大して、Master MSPの1社と数えられるまでに成長させており、その過程においてMaster MSPのビジネスモデルを確立しました。
アクロニスの最高サイバー責任者のガイダー・マグダヌロフ(Gaidar Magdanurov)は、次のように述べています。「ルビー氏は、とても良い時期にアクロニスに加わり、ITチャネル販売網の強化に向けて支援することになります。簡単で効率的、かつ安全なサイバープロテクションを実現するために、大幅に改善されたサービスを提供すると同時に、昨今の厳しい時代の中で収益向上に貢献する役割を担います。ルビー氏には、アクロニスのソリューションを提供するMSPは#CyberFit企業として、データ、アプリケーション、システムへのいかなる脅威にも対応可能なソリューションを提供できる能力を保持することを、MSPの各顧客に対し証明する役割に期待しています。」
ルビー氏は、アクロニスの製品マーケティングチームのメンバーでもあり、ITチャネル販売網コミュニティでのエンゲージメントを促進する役割も担っています。ここでの第一義的な任務は、リモートインフラストラクチャのサービスに貢献するMSPに対して、Acronis Cyber Protect Cloudを導入することです。これにより、各社の顧客が新型コロナウイルスの影響を回避に適したサービスを提供可能となります。
Acronis Cyber Protect Cloudは、顧客をエンドツーエンドで網羅する、単一の完全で効率的なソリューションであり、MSPが提供するサイバープロテクションに変革をもたらします。このソリューションは、バックアップ、障害復旧、AIベースのマルウェアプロテクション、リモートの支援とセキュリティを、信頼性の高い単一のツールに統合することで、サイバープロテクションの一元管理を可能にします。その結果、MSPは収益の向上、SLAコンプライアンスの簡易化、コスト管理性の向上、解約率の減少、そして優れたパフォーマンスの獲得を実現することができます。もちろん、このために費用がかかるセキュリティスペシャリストを雇用する必要はありません。Acronis Cyber Protect Cloudは、スピード、使いやすさ、効率性において、第三者機関の試用でそれらを証明され、信頼性の高いベンダーが提供する、最先端のマネージドセキュリティサイバープロテクションソフトウェアです。
アクロニスのチャネル販売網チーフエバンジェリストに就任したルビー氏は、次のように述べています。「アクロニスが継続的にイノベーションを行い、推進させているサイバープロテクションの飛躍的な発展を鑑みると、MSP各社は、顧客に提供する製品とサービスを、大幅にアップグレードする必要性に迫られています。ITチャネル販売網では、サイバープロテクションサービスの簡略化と同時に、その強化のチャンスを持っており、各社は収益の向上、コストの低減、ライセンスの簡略化を実現し、顧客の必要不可欠なパートナーとなる可能性を保持しています。私はそれに大変期待しています。チャネル販売網の同業者やパートナーの皆様には、近々に直接ご挨拶させていただきます。」
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、セキュリティ、災害復旧、オンプレ、クラウド、さらにハイブリッドクラウド環境における企業向けファイルの同期と共有ソリューションを活用し、安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の課題を解決する、サイバープロテクション領域のグローバルリーダーです。アクロニスは、AIテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証によって強化され、物理、仮想、クラウド、モバイルワークロード、アプリケーションを包括する、あらゆる環境で全てのデータを保護します。
全世界に50万社のビジネス顧客と、アクロニスAPI対応のサービスプロバイダー、リセラー、ISVパートナーによるグローバルなコミュニティを持つアクロニスは、Fortune 1000に選ばれた企業から全面的な信頼を寄せられており、500万社以上の個人ユーザーからも高い評価を得ています。スイスとシンガポールにそれぞれ本社を置くアクロニスは、世界150カ国以上に顧客とパートナーを持つグローバル組織です。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、4月14日、マネージドサービスプロバイダー(MSP)およびITチャネル販売コミュニティの重鎮であるエイミー・ルビー(Amy Luby)氏が、チャネルチーフエバンジェリストとしてアクロニスに参画したことを発表しました。ルビー氏は新たな役職において、MSP各社がサイバープロテクションを自社のポートフォリオに組み込むことで、いかにしてビジネスを成長させ、解約を減らすことができるかを実証するとともに、ITチャネルを対象としたアクロニスの認知度向上に貢献していきます。
ITサービスのチャネル販売網で成功を収めたルビー氏は、販売プログラムの開発、及びITソリューションプロバイダーの採用において、幅広い実績を有しています。同氏は技術面における深い専門知識、ならびに、急成長しているグローバルレベルのマネージドクラウド、およびマネージドセキュリティサービス市場分野での専門性を保持しており、アクロニスにその知見と経験を提供していきます。ルビー氏の前職は、最先端のIoTベンダーであるCarnegie Technologies社。在籍時には、同社のグローバルMSPチャネル販売網プログラムを確立しました。それ以前のキャリアは、オーストラリアを拠点とするSinefa社、Trend Micro社、およびSYNNEX Corporation社において、チャネル販売網の上級役を歴任しています。
一方、同氏はITサービス業界の起業家、先駆者としても活躍しています。オーストラリアにおいて国内初のMSPを創設後、その事業を拡大して、Master MSPの1社と数えられるまでに成長させており、その過程においてMaster MSPのビジネスモデルを確立しました。
アクロニスの最高サイバー責任者のガイダー・マグダヌロフ(Gaidar Magdanurov)は、次のように述べています。「ルビー氏は、とても良い時期にアクロニスに加わり、ITチャネル販売網の強化に向けて支援することになります。簡単で効率的、かつ安全なサイバープロテクションを実現するために、大幅に改善されたサービスを提供すると同時に、昨今の厳しい時代の中で収益向上に貢献する役割を担います。ルビー氏には、アクロニスのソリューションを提供するMSPは#CyberFit企業として、データ、アプリケーション、システムへのいかなる脅威にも対応可能なソリューションを提供できる能力を保持することを、MSPの各顧客に対し証明する役割に期待しています。」
ルビー氏は、アクロニスの製品マーケティングチームのメンバーでもあり、ITチャネル販売網コミュニティでのエンゲージメントを促進する役割も担っています。ここでの第一義的な任務は、リモートインフラストラクチャのサービスに貢献するMSPに対して、Acronis Cyber Protect Cloudを導入することです。これにより、各社の顧客が新型コロナウイルスの影響を回避に適したサービスを提供可能となります。
Acronis Cyber Protect Cloudは、顧客をエンドツーエンドで網羅する、単一の完全で効率的なソリューションであり、MSPが提供するサイバープロテクションに変革をもたらします。このソリューションは、バックアップ、障害復旧、AIベースのマルウェアプロテクション、リモートの支援とセキュリティを、信頼性の高い単一のツールに統合することで、サイバープロテクションの一元管理を可能にします。その結果、MSPは収益の向上、SLAコンプライアンスの簡易化、コスト管理性の向上、解約率の減少、そして優れたパフォーマンスの獲得を実現することができます。もちろん、このために費用がかかるセキュリティスペシャリストを雇用する必要はありません。Acronis Cyber Protect Cloudは、スピード、使いやすさ、効率性において、第三者機関の試用でそれらを証明され、信頼性の高いベンダーが提供する、最先端のマネージドセキュリティサイバープロテクションソフトウェアです。
アクロニスのチャネル販売網チーフエバンジェリストに就任したルビー氏は、次のように述べています。「アクロニスが継続的にイノベーションを行い、推進させているサイバープロテクションの飛躍的な発展を鑑みると、MSP各社は、顧客に提供する製品とサービスを、大幅にアップグレードする必要性に迫られています。ITチャネル販売網では、サイバープロテクションサービスの簡略化と同時に、その強化のチャンスを持っており、各社は収益の向上、コストの低減、ライセンスの簡略化を実現し、顧客の必要不可欠なパートナーとなる可能性を保持しています。私はそれに大変期待しています。チャネル販売網の同業者やパートナーの皆様には、近々に直接ご挨拶させていただきます。」
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、セキュリティ、災害復旧、オンプレ、クラウド、さらにハイブリッドクラウド環境における企業向けファイルの同期と共有ソリューションを活用し、安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の課題を解決する、サイバープロテクション領域のグローバルリーダーです。アクロニスは、AIテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証によって強化され、物理、仮想、クラウド、モバイルワークロード、アプリケーションを包括する、あらゆる環境で全てのデータを保護します。
全世界に50万社のビジネス顧客と、アクロニスAPI対応のサービスプロバイダー、リセラー、ISVパートナーによるグローバルなコミュニティを持つアクロニスは、Fortune 1000に選ばれた企業から全面的な信頼を寄せられており、500万社以上の個人ユーザーからも高い評価を得ています。スイスとシンガポールにそれぞれ本社を置くアクロニスは、世界150カ国以上に顧客とパートナーを持つグローバル組織です。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ