アメリカ国立衛生研究所(NIH)、オープンテキストによりワークフローを自動化して在宅勤務の効率性を向上
[20/09/16]
提供元:DreamNews
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OpenText Content SuiteとAppWorksの採用を拡大し職員間のコラボレーションとコンプライアンスを推進
(※オープンテキスト株式会社は、OpenText Corporationが2020年8月6日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を2020年9月16日に発表します。)
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、アメリカ国立衛生研究所 (NIH) が OpenText(TM) Content Suite と OpenText(TM) AppWorks の採用を拡大し、今後も研究所における総合的な情報管理に活用していくことを発表しました。オープンテキストは、文書管理とワークフロー機能を使用して、研究所内部のプロセス改善、臨床研究における膨大なドキュメントの記録管理、品質管理のための規制支援の仕組みなどを迅速化し、NIHの活動をサポートします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222532&id=bodyimage1】
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真/提供:アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)
■新型コロナウイルス対応の最前線で活用
NIHは、基礎研究から臨床試験への橋渡しとなるようなトランスレーショナルな研究を行うアメリカ連邦政府の主要機関であり、一般的な疾患や希少疾患の原因、治療、対処方法を研究しています。NIHを構成する27の研究所の一つであるアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の情報管理とプロセス自動化の実現のため、オープンテキストの製品が採用されました。
オープンテキストのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは次のように述べています。「新型コロナウイルス感染症により、NIH とNIAIDの役割は重要性を増しています。オープンテキストは、全米に勤務するNIHの職員が、安全かつコンプライアンスに準拠した効率的な方法で救命活動の継続を実現するために、適切な情報管理ツールを提供し、職員が必要な情報にアクセスできるよう支援しています。新型コロナウイルス感染症による変化の中で、NIAID の業務効率化をご支援できることを光栄に思うと同時に、このパートナーシップを NIH 全体に拡大できたことを誇りに思います。」
■研究所全体で採用
27か所に及ぶNIH の研究所、センター、オフィスといった各拠点(ICOs)では、膨大な量のコンテンツが扱われており、コラボレーション、コンプライアンス、効率性を確保するための高度な情報管理ツールが必要不可欠となっていました。OpenText Content Suiteを導入することで、NIHでは、非効率的な文書管理、経営管理、科学的支援のプロセスを改善する技術基盤を構築することができるようになりました。
■リモートワークの推進とワークフローの自動化
NIHでは、新型コロナウイルス感染症による在宅勤務への移行により、情報管理の必要性が高まりましたが、OpenText Content Suiteを導入することで、NIH は各種のコンプライアンスを遵守しながら、職員の在宅勤務化を迅速に実現し、ビジネスへの影響を最小限に抑えることができました。
今回の導入を通じて、NIH の 27か所すべてのICOが、OpenText(TM) Content Suite と OpenText(TM) AppWorks プラットフォームにアクセスできるようになりました。同時に、NIAIDが設計・開発した100以上のアプリケーションについても、活用可能になります。また、職員がツールや専門知識を適切かつ確実に利用できるよう、OpenTextのエキスパートによるトレーニングの提供も行います。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「この度、アメリカ国立衛生研究所(NIH)でOpenText Content SuiteとAppWorksの採用が拡大されたことを大変嬉しく思います。弊社の製品は、NIHを始めとした世界中の研究機関や医療機関、製薬会社、また設計・開発に携わる数多くのビジネスユニットで採用されています。高度な管理機能と高いセキュリティが求められるミッションクリティカルな現場で培われたオンリーワンなソリューションを、我々はこれからもご提供してまいります。」
■採用された製品
OpenText(TM) Content Suiteは、組織全体の情報のライフサイクル、流通、利用を管理するための基盤です。Content Suiteは、ますます複雑で変化の激しい規制環境やビジネス情報の急速な成長に対応するため、俊敏な情報ガバナンスを実現します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222532&id=bodyimage2】
OpenText(TM) AppWorks(TM)は、ローコードのアプリケーション開発を使用して、プロセスの自動化やケース管理を簡素化するための単一プラットフォームです。ビジネスニーズに合わせてプロセスを再構築し、シームレスな顧客体験を提供し、変化に対応しながら、業務効率を向上させ、リスクを管理します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222532&id=bodyimage3】
NIHおよびNIHのプログラムに関する詳細は、下記のウェブサイト(英語)をご覧ください。
www.nih.gov
OpenText(TM) Content Suite: https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/content-management/opentext-content-suite-platform
OpenText(TM) AppWork(TM): https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/digital-process-automation/appworks-platform
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
配信元企業:オープンテキスト株式会社
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(※オープンテキスト株式会社は、OpenText Corporationが2020年8月6日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を2020年9月16日に発表します。)
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、アメリカ国立衛生研究所 (NIH) が OpenText(TM) Content Suite と OpenText(TM) AppWorks の採用を拡大し、今後も研究所における総合的な情報管理に活用していくことを発表しました。オープンテキストは、文書管理とワークフロー機能を使用して、研究所内部のプロセス改善、臨床研究における膨大なドキュメントの記録管理、品質管理のための規制支援の仕組みなどを迅速化し、NIHの活動をサポートします。
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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真/提供:アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)
■新型コロナウイルス対応の最前線で活用
NIHは、基礎研究から臨床試験への橋渡しとなるようなトランスレーショナルな研究を行うアメリカ連邦政府の主要機関であり、一般的な疾患や希少疾患の原因、治療、対処方法を研究しています。NIHを構成する27の研究所の一つであるアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の情報管理とプロセス自動化の実現のため、オープンテキストの製品が採用されました。
オープンテキストのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは次のように述べています。「新型コロナウイルス感染症により、NIH とNIAIDの役割は重要性を増しています。オープンテキストは、全米に勤務するNIHの職員が、安全かつコンプライアンスに準拠した効率的な方法で救命活動の継続を実現するために、適切な情報管理ツールを提供し、職員が必要な情報にアクセスできるよう支援しています。新型コロナウイルス感染症による変化の中で、NIAID の業務効率化をご支援できることを光栄に思うと同時に、このパートナーシップを NIH 全体に拡大できたことを誇りに思います。」
■研究所全体で採用
27か所に及ぶNIH の研究所、センター、オフィスといった各拠点(ICOs)では、膨大な量のコンテンツが扱われており、コラボレーション、コンプライアンス、効率性を確保するための高度な情報管理ツールが必要不可欠となっていました。OpenText Content Suiteを導入することで、NIHでは、非効率的な文書管理、経営管理、科学的支援のプロセスを改善する技術基盤を構築することができるようになりました。
■リモートワークの推進とワークフローの自動化
NIHでは、新型コロナウイルス感染症による在宅勤務への移行により、情報管理の必要性が高まりましたが、OpenText Content Suiteを導入することで、NIH は各種のコンプライアンスを遵守しながら、職員の在宅勤務化を迅速に実現し、ビジネスへの影響を最小限に抑えることができました。
今回の導入を通じて、NIH の 27か所すべてのICOが、OpenText(TM) Content Suite と OpenText(TM) AppWorks プラットフォームにアクセスできるようになりました。同時に、NIAIDが設計・開発した100以上のアプリケーションについても、活用可能になります。また、職員がツールや専門知識を適切かつ確実に利用できるよう、OpenTextのエキスパートによるトレーニングの提供も行います。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「この度、アメリカ国立衛生研究所(NIH)でOpenText Content SuiteとAppWorksの採用が拡大されたことを大変嬉しく思います。弊社の製品は、NIHを始めとした世界中の研究機関や医療機関、製薬会社、また設計・開発に携わる数多くのビジネスユニットで採用されています。高度な管理機能と高いセキュリティが求められるミッションクリティカルな現場で培われたオンリーワンなソリューションを、我々はこれからもご提供してまいります。」
■採用された製品
OpenText(TM) Content Suiteは、組織全体の情報のライフサイクル、流通、利用を管理するための基盤です。Content Suiteは、ますます複雑で変化の激しい規制環境やビジネス情報の急速な成長に対応するため、俊敏な情報ガバナンスを実現します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222532&id=bodyimage2】
OpenText(TM) AppWorks(TM)は、ローコードのアプリケーション開発を使用して、プロセスの自動化やケース管理を簡素化するための単一プラットフォームです。ビジネスニーズに合わせてプロセスを再構築し、シームレスな顧客体験を提供し、変化に対応しながら、業務効率を向上させ、リスクを管理します。
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NIHおよびNIHのプログラムに関する詳細は、下記のウェブサイト(英語)をご覧ください。
www.nih.gov
OpenText(TM) Content Suite: https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/content-management/opentext-content-suite-platform
OpenText(TM) AppWork(TM): https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/digital-process-automation/appworks-platform
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
配信元企業:オープンテキスト株式会社
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