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Webサイトを全面リニューアル コロナ禍を踏まえ、EC機能を大幅に強化

飛騨産業株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:岡田贊三、以下、飛騨産業)は昨日10月20日(火)、公式Webサイトを全面リニューアルしましたのでお知らせいたします。

1. 新WebサイトのURL
https://kitutuki.co.jp/ (従来から変更なし)


2. 飛騨産業の「4つの価値観」
創業100年を契機に、改めて自分たちが何者なのかを自問自答し、「企業としての事業方針」「製品・サービスの展開カテゴリー・開発方針」「社員1人1人の行動指針」など、様々なレイヤーにおける普遍的な考え方を全て包括するものとして、
『人を想う』 『時を継ぐ』 『技を磨く』 『森と歩む』
という「4つの価値観」という形に整理、言語化しました。
今回のリニューアルに当たっては、この『人を想う』という価値観に基づいて、Webサイトを訪れた方々が求める情報にスムーズに辿り着くことができ、商品の詳細な仕様についても画面上で分かりやすく比較・検討し、必要に応じて購入・決済ができる、快適な使い勝手を目指しました。


3. 第一次更新として11万通りを超える組合せバリエーションを移行
飛騨産業の家具は通常、同一の形状でも、椅子であれば「板座」か「張り座」か、それ以外にも「材種」「塗色」「張り布」等の仕様を、お客様の好みに応じて自由にお選びいただけます。
これらの掛け合わせによる組合せ総数は天文学的数字に上りますが、今回のリニューアルでは後述の4通りの検索方法、絞り込み、商品詳細の紹介ページ集約等の様々な工夫により、膨大な選択肢がありながら、サイト来訪者はストレスを感じずに目的の情報に到達できるようなWebサイトを実現しています。
昨日時点で 614品番 (「形状」「板座/張り座」「材種」までを体系化したもの)、「塗色」「張り布」のバリエーションを加えて 合計116,111通りの仕様 をWebサイト上で閲覧、EC機能によって購入できるよう、移行を完了しています。(今後さらに拡充予定)


4. 高いユーザビリティ
「人を想う」価値観に則った最重要ポイントとして、見やすく、使いやすいWebサイトを目指しました。
(1) 4通りの検索方法
Webサイトを訪れる方の目的や属性に応じて、以下の4通りの方法から商品を探すことができます。

i. カテゴリーから探す:
「ダイニングチェア」や「リビングテーブル」などの商品カテゴリーから候補を絞り込んで行くことができるため、あらかじめ探したいもの、目的が明確になっている方に適した検索方法です。

ii. シリーズから探す:
同じコンセプトで制作されたテーブルとチェアなどは「シリーズ」としてカテゴライズされており、そのトータルなコーディネート例などを参考に選ぶことができるため、空間全体の雰囲気を重視して選びたい方に適した検索方法です。
また、既に一部の家具を購入済で「買い足し」をしたいお客様や、飛騨産業の商品を取り扱う販売店様にも使いやすい機能です。

iii. 4つのラインから探す:
前述の「4つの価値観」それぞれを反映して開発された商品は、様々なシリーズを包含する「ライン」として大きな商品群を形成しています。シリーズを跨って通底する飛騨産業の世界観を大きく捉えて、幅広い選択肢から俯瞰的に商品を選びたい方に適した検索方法です。

iv. サイト内キーワード検索:
既にシリーズ名や品番をご存知のお客様や販売店様、あるいは店頭・広告等で目にした単語・言葉などから探したい場合は、ページ上部の検索窓からキーワードを打ち込むことで、サイト内検索が可能です。

(2) 直感的に目的のものを探しやすい検索・絞り込み画面
11万6千通りを超える組合せから、サイト来訪者がスムーズに目的のものに辿り着けるよう、前述の「カテゴリーから探す」から更に絞り込む機能を充実。
イラストを配置するなど、直感的に探しやすいインデックスから、条件を指定して段階的に絞り込むことができ、絞り込んだ条件はタイトル下にタブ表示して条件解除を容易に、等、使い勝手が大幅に向上しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224485&id=bodyimage1

(3) 商品詳細の紹介ページを集約することで、検索結果の表示を洗練
従来の商品紹介ページは材種違いの1品番ごとに1つのページが設けられていたため、検索結果には、ほぼ見た目が同じである材種違いのアイテムであっても別のサムネイル画像として表示されてしまい、初めて見るお客様には違いが分かりにくい上に検索結果が膨大に出力されていました。
リニューアル後は同一形状の材種違いを1つのページに集約することで、検索結果画面の表示数を最小限に整理。目的のアイテムにストレス無く辿り着けます。その先の商品詳細の紹介ページでは、「材種」を選択すると商品画像が切り替わるため、材種違いのイメージも写真で確認することができます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224485&id=bodyimage2

(4) ユニバーサルデザインを意識した、見やすい画面インターフェイス
近年アクセス数が急増しているスマートフォン/タブレット等でも快適に閲覧できるよう、画面サイズに応じてレイアウトを自動で可変。サイズに応じて画像や文字の配置も最適化するため、パソコン/スマートフォン/タブレットのいずれからでも、幅広い年代の来訪者に見やすい画面を表示します。


5. EC機能とのスムーズな連携
新型コロナウィルス感染拡大による社会の「非接触化」、ビジネスの「オンライン化」「デジタル化」の加速を受け、オンラインショップの品揃え充実と、商品の比較・検討のしやすさなど、EC機能の改善が急務でした。
今回のリニューアルでは、昨日時点で登録された116,111通りの仕様を全てオンラインショップで購入可能に。また、実際の販売現場でもご好評いただいているオーダー家具についても、一部のシリーズは従来通り画面上で簡単に仕様を検討して価格の見積ができる「シミュレーションシステム」を引き続き提供しています。

(1) 商品詳細画面で仕様を選択し、そのまま購入可能
飛騨産業の家具は、前述の通り同一の形状から「材種」「塗色」「張り布」をお客様の好みに応じて自由に選択いただけます。これらの組合せによって価格も変動しますが、商品詳細画面では、お選びいただいた仕様に連動して表示価格を随時更新。そのまま「カートに入れる」ボタンを押すことで、選択した仕様の情報をスムーズにEC機能へ連携し、自然な流れで購入手続(決済)まで可能です。

(2) オーダー家具を検討、見積するための「シミュレーションシステム」は継続
飛騨産業のオーダー家具のうち、「然 Hida sangyo Cabinet System」「Solid Home Library書棚オーダーシステム」については、引き続き画面上で金額見積が可能なシミュレーションシステムを継続提供。
(オーダー家具についてはEC対応していませんので、算出した見積金額を基に「お問い合わせ」フォームより飛騨産業の営業担当者にコンタクトいただく形になります)


6. BtoB事業の情報発信を強化
今回のリニューアルでは、法人のお客様に向けたコントラクト事業(契約による一括導入および造作家具、特注対応などのBtoB事業)の情報発信も強化。飛騨産業のコントラクト事業の強みを体系的にご理解いただけるほか、過去の様々な施設への納入事例の情報を、写真を中心にご覧いただけます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224485&id=bodyimage3

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224485&id=bodyimage4

7. オウンドメディア「きつつき通信」を本格展開
飛騨産業はこれまで無料の広報誌である小冊子「飛騨」を年に2回程度発行。飛騨産業の製品・サービスのみならず、飛騨の文化や暮らし、風土を感じていただけるような形で情報発信を行なって来ました。
デジタル化が加速する情勢を踏まえ、小冊子「飛騨」の考え方を踏襲しつつ、新たな自社Webメディアとして「きつつき通信」を本格展開します。
木工の聖地とも言える飛騨高山の生活を感じられるコンテンツの数々を、どうぞご期待ください。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000224485&id=bodyimage5



配信元企業:飛騨産業株式会社
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