日本とバングラディッシュの架け橋に 日本人がキャプテンを務める現地サッカーチームへ協賛し トレーニングマッチユニフォームのスポンサーに
[21/01/21]
提供元:DreamNews
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SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:仲宗根 俊平)は2021年1月21日(木)、日本人プロサッカー選手の加藤友介氏がキャプテンとして所属するバングラディシュのプロサッカーチーム「ムクティ・ジョダ」のトレーニングマッチユニフォームのスポンサーに決定したことをお知らせいたします。
この取り組みを通じて、バングラディシュで活躍する日本人 加藤友介氏の活動を日本国内においても認知拡散につなげるとともに、当社も日本とバングラディシュとの架け橋となり『人と人をつなぐ』企業を目指します。また、バングラディシュには大学を卒業しても雇用機会が少なく、学んだスキルを活かした仕事に就くことが難しい現状があります。バングラディシュに向けて日本語の学習に活かせるサービスを整えるなどの当社事業を通して、現地に雇用機会を生むきっかけとなるよう継続した取り組みを行ってまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229810&id=bodyimage1】
日本人プロサッカー選手の加藤友介氏がキャプテンとして所属する「ムクティ・ジョダ」は、バングラディッシュで約50年続く伝統的なプロサッカーチームです。2020年12月22日より始まるカップ戦を控える中、コロナ禍の影響により同月4日にチームのオーナーが突如として権利を放棄し、資金難によりチームの存続が危ぶまれました。同年11月に移籍したばかりの加藤氏は、運営資金が足りず不安になるチームメイトの支えとなり、キャプテンとしてだけではなくチームマネージャーも兼任しながらSNSを活用して資金集めに奮闘しました。加藤氏の活動は大きな反響を得て、現地メディアにも取り上げられるなど注目を集めました。
かねてより、バングラディシュへの採用を強化していた当社の仲宗根(代表取締役社長 )は、「バングラディシュと日本の架け橋に」との同じ思いを持った加藤氏に共感し、チームの出場が危ぶまれていた同年12月のカップ戦にて公式ユニフォームの協賛を決定。チームは無事にカップ戦出場を果たしました。そして、「日本企業にも、もっと活動を知ってもらいたい」との加藤氏の思いから、今回はトレーニングマッチユニフォームのスポンサーとして当社が掲載されることとなりました。
■コメント
SUN株式会社 代表取締役社長 仲宗根 俊平
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229810&id=bodyimage2】
コロナ禍でチームの存続危機に陥り自分の給与も不透明な中でも、自分を犠牲にしてチームのために行動し、挑戦をし続けている加藤さんの姿勢に尊敬すると共に、「加藤さんとならバングラディシュと日本の架け橋になれる」そう感じて協賛を決定しました。バングラディシュという国は親日でグローバル志向を持った人達が多い印象です。バングラディシュの雇用拡大。それが当社SUNとしてできる貢献の仕方だと思っています。
ムクティ・ジョダ所属 キャプテン兼チームマネージャー 加藤友介
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229810&id=bodyimage3】
1971年のパキスタンからの独立50周年を迎えるこの年に、建国に関係するチームのキャプテンを任された事への責任感のみでスタートした無謀なスポンサー様探しでしたが、この様な素晴らしい企業様との出会いが待っていて、大変ですが最高の経験をさせて頂いております。人と人を繋ぐSUN様と共に、日本とバングラディシュを繋ぐ活動を今後も進めていきたいと思っております!そして、本当に苦しかったタイミングでのご支援をして頂いたSUN様には、感謝してもしきれませんが、サッカーで結果を出す事が恩返しになると信じ精進致します!今後ともどうぞよろしくお願い致します!
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229810&id=bodyimage4】
■当社とバングラディシュのつながり/海外事業の取り組み
「世界を代表する“人と人をつなぐ”会社となる」を企業理念に掲げ、2018年設立当初より在日外国人の採用や優秀な人材を海外で採用するなどグローバル人材の採用強化に取り組んできました。現在はバングラディシュのみならず、中国、ミャンマー、イギリスなどから来たエンジニアが当社で活躍しています。2020年もバングラディシュにて7名の人材を採用し、現地で6か月に及ぶ日本語研修を経て同年5月から日本での就業を予定しておりました。コロナの影響により現在も入国できずにおりますが、オンラインで日本側社員とコミュニケーションをとりながら現地よりリモートで就労しております。また、当社では在日外国人のくらしをサポートする事業も展開予定です。
■加藤友介氏 プロフィール
大阪北摂出身、世界7か国にてプロサッカー選手として活動を重ね、現在はバングラディシュ「ムクティ・ジョダ」のキャプテンとして所属。コロナ禍の影響もあって日本の自宅に妻と息子を残しつつも、2020年11月に現チームに移籍。チームオーナーの権利放棄、資金不足、監督不在とコロナの影響による様々な課題がチームにのしかかる中、キャプテンとしてだけではなくチームマネージャーとしても立ち上がり資金調達に奮闘。SNSを中心とした活動を自ら興して地元メディアからも注目を集めています。2021年1月8日から同年2月15日の期間で500万円を目標としたクラウドファンディング「バングラディシュと日本の架け橋に」(https://bit.ly/2LzLFfr)を立ち上げています。
■SUN株式会社 https://www.sun21.co.jp
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業、IT人材事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用し、人との繋がりによって創造される新たな価値により世の中にイノベーションをもたらします。
配信元企業:SUN株式会社
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この取り組みを通じて、バングラディシュで活躍する日本人 加藤友介氏の活動を日本国内においても認知拡散につなげるとともに、当社も日本とバングラディシュとの架け橋となり『人と人をつなぐ』企業を目指します。また、バングラディシュには大学を卒業しても雇用機会が少なく、学んだスキルを活かした仕事に就くことが難しい現状があります。バングラディシュに向けて日本語の学習に活かせるサービスを整えるなどの当社事業を通して、現地に雇用機会を生むきっかけとなるよう継続した取り組みを行ってまいります。
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日本人プロサッカー選手の加藤友介氏がキャプテンとして所属する「ムクティ・ジョダ」は、バングラディッシュで約50年続く伝統的なプロサッカーチームです。2020年12月22日より始まるカップ戦を控える中、コロナ禍の影響により同月4日にチームのオーナーが突如として権利を放棄し、資金難によりチームの存続が危ぶまれました。同年11月に移籍したばかりの加藤氏は、運営資金が足りず不安になるチームメイトの支えとなり、キャプテンとしてだけではなくチームマネージャーも兼任しながらSNSを活用して資金集めに奮闘しました。加藤氏の活動は大きな反響を得て、現地メディアにも取り上げられるなど注目を集めました。
かねてより、バングラディシュへの採用を強化していた当社の仲宗根(代表取締役社長 )は、「バングラディシュと日本の架け橋に」との同じ思いを持った加藤氏に共感し、チームの出場が危ぶまれていた同年12月のカップ戦にて公式ユニフォームの協賛を決定。チームは無事にカップ戦出場を果たしました。そして、「日本企業にも、もっと活動を知ってもらいたい」との加藤氏の思いから、今回はトレーニングマッチユニフォームのスポンサーとして当社が掲載されることとなりました。
■コメント
SUN株式会社 代表取締役社長 仲宗根 俊平
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コロナ禍でチームの存続危機に陥り自分の給与も不透明な中でも、自分を犠牲にしてチームのために行動し、挑戦をし続けている加藤さんの姿勢に尊敬すると共に、「加藤さんとならバングラディシュと日本の架け橋になれる」そう感じて協賛を決定しました。バングラディシュという国は親日でグローバル志向を持った人達が多い印象です。バングラディシュの雇用拡大。それが当社SUNとしてできる貢献の仕方だと思っています。
ムクティ・ジョダ所属 キャプテン兼チームマネージャー 加藤友介
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1971年のパキスタンからの独立50周年を迎えるこの年に、建国に関係するチームのキャプテンを任された事への責任感のみでスタートした無謀なスポンサー様探しでしたが、この様な素晴らしい企業様との出会いが待っていて、大変ですが最高の経験をさせて頂いております。人と人を繋ぐSUN様と共に、日本とバングラディシュを繋ぐ活動を今後も進めていきたいと思っております!そして、本当に苦しかったタイミングでのご支援をして頂いたSUN様には、感謝してもしきれませんが、サッカーで結果を出す事が恩返しになると信じ精進致します!今後ともどうぞよろしくお願い致します!
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■当社とバングラディシュのつながり/海外事業の取り組み
「世界を代表する“人と人をつなぐ”会社となる」を企業理念に掲げ、2018年設立当初より在日外国人の採用や優秀な人材を海外で採用するなどグローバル人材の採用強化に取り組んできました。現在はバングラディシュのみならず、中国、ミャンマー、イギリスなどから来たエンジニアが当社で活躍しています。2020年もバングラディシュにて7名の人材を採用し、現地で6か月に及ぶ日本語研修を経て同年5月から日本での就業を予定しておりました。コロナの影響により現在も入国できずにおりますが、オンラインで日本側社員とコミュニケーションをとりながら現地よりリモートで就労しております。また、当社では在日外国人のくらしをサポートする事業も展開予定です。
■加藤友介氏 プロフィール
大阪北摂出身、世界7か国にてプロサッカー選手として活動を重ね、現在はバングラディシュ「ムクティ・ジョダ」のキャプテンとして所属。コロナ禍の影響もあって日本の自宅に妻と息子を残しつつも、2020年11月に現チームに移籍。チームオーナーの権利放棄、資金不足、監督不在とコロナの影響による様々な課題がチームにのしかかる中、キャプテンとしてだけではなくチームマネージャーとしても立ち上がり資金調達に奮闘。SNSを中心とした活動を自ら興して地元メディアからも注目を集めています。2021年1月8日から同年2月15日の期間で500万円を目標としたクラウドファンディング「バングラディシュと日本の架け橋に」(https://bit.ly/2LzLFfr)を立ち上げています。
■SUN株式会社 https://www.sun21.co.jp
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業、IT人材事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用し、人との繋がりによって創造される新たな価値により世の中にイノベーションをもたらします。
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