【導入事例】年間500時間の作業時間を大幅に削減 〜Webサイトと連携した会員管理により、日本風力発電協会の業務効率化と会員の利便性向上を支援〜
[23/02/21]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
「情報資産の銀行」として、お客様の大切な情報の管理と活用に貢献するITパートナーの株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林 哲也、以下「パイプドビッツ」)は、一般社団法人日本風力発電協会(東京都港区、代表理事 加藤 仁、以下「日本風力発電協会」)へ、Webサイトと連携した会員管理システムを提供しました。その結果、日本風力発電協会は、年間500時間の事務作業の大幅削減と、会員用マイページによる会員の利便性向上を実現しました。
このたび、導入インタビュー記事を2023年2月21日に公開しましたので、お知らせいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275827&id=bodyimage1】
▼ 導入事例【一般社団法人 日本風力発電協会】
インタビュー全容はこちらからご覧いただけます。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/showing/jwpa/
■事例概要
〜 導入の経緯とシステムの概要 〜
Webサイトと連携したデータベースで会員情報を一元管理することにより、紙やExcelの管理による業務負荷軽減と会員の利便性向上を図る
日本風力発電協会は、風力発電の普及促進を目指し、各種部会活動など、国内外に向けて様々な活動を行っています。同協会には、風力発電に携わる企業や自治体など約550の登録会員と1会員に紐づく数十名の従業員情報が登録されており、毎年約30〜50団体増加しています。従前は、会員登録や情報変更、部会/WGメンバーなどの登録手続きをメールやFAXで受け付け、Excelに転記し、管理していましたが、手書きの文字の識別が困難であったり、入力内容の目視確認に時間を要したりしており、転記ミスも完全に防ぐことは困難でした。加えて、会員情報の変更内容が会員に通知されないため、会員が自身の登録状況を確認できない状態にありました。
風力発電へのニーズの高まりから近年では会員が飛躍的に増加しており、同協会では、会員数の増加をきっかけに年間約500時間の事務作業の効率化や、会員の利便性向上を実現すべく、「SPIRAL ver. 1」を基盤に会員管理システムを構築しました。これにより、日本風力発電協会の会員は、同協会のホームページから会員の入会申込や、会員向けマイページでの情報の参照および更新が可能になりました。Webサイトと連携したデータベースで会員情報を一元管理することで、会員の利便性だけでなく、同協会職員の情報管理や検索の効率化も実現しました。
〜 「SPIRAL ver.1」選定理由 〜
(1)複雑な情報管理構造にも対応できる柔軟なデータベース機能
日本風力発電協会は、1会員組織に複数の従業員の情報が紐づく複雑な会員体系のため、様々な切り口で情報照会を求める会員の要望に対応すべく、情報を多層的に管理できるシステムが必要でした。そのため、同協会は複数のデータベースを連携させ、仮想的なデータベースを構築するなどの柔軟なデータベース構築が標準機能として実装されている「SPIRAL ver. 1」を高く評価されました。また、業務フローに合ったシステムを柔軟に構築できることに魅力を感じ、同協会の会員管理に最適なツールとして判断されました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275827&id=bodyimage2】
(2)強固なセキュリティやサポート体制への安心感
日本風力発電協会の会員には、金融機関や法律事務所、上場企業が多数おり、同協会は個人情報の管理において、情報セキュリティ対策を非常に重要視しています。高いセキュリティレベルが求められる金融機関にも豊富な導入実績があることへの安心感と、開発から現在まで3年以上変わらぬ業務担当者に寄り添ったサポートへの安心感をご評価いただきました。
〜 導入効果 〜
(1)年間500時間の事務作業時間を大幅に削減し、業務効率化に成功
会員自身がWebサイトから入会申請や、会員情報の参照および変更などを行えるようになったことで、日本風力発電協会は年間500時間を要していた会員管理の事務作業や会員からの照会対応を大幅に削減しました。また、メールマガジン配信の運用においても、ExcelやOutlookに散在した情報を「SPIRAL ver.1」に集約し、同一プラットフォームで管理から運用まで安全に一元管理できるようになりました。
(2)会員用のマイページで最新の情報が参照可能になり、会員の利便性向上を実現
日本風力発電協会の会員は、会員用のマイページから自身の会員情報を参照および更新でき、常に最新の情報を確認できるようになりました。これにより、同協会への問い合わせも減り、会員の利便性が向上しました。
パイプドビッツは今後も、お客様の業務課題の解決に「SPIRAL」をご活用いただくことはもちろん、業務担当者様に寄り添ったサポート体制により、お客様の事業活動の推進を支援してまいります。
▼ 導入事例【一般社団法人 日本風力発電協会】
インタビュー全容はこちらからご覧いただけます。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/showing/jwpa/
■「SPIRAL ver.1」とは
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ12,000社以上(2022年10月時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/
■一般社団法人日本風力発電協会 概要
【組織名】一般社団法人 日本風力発電協会
【所在地】東京都港区西新橋1-22-10 西新橋アネックスビル3F
【代表者】代表理事 加藤 仁
【事業内容】セミナーやイベントの開催、業界として取り組むべき諸課題の選出、
対応解決について研究する各種部会活動など、風力発電の普及促進を目指した様々な活動
【Webサイト】https://jwpa.jp/
■株式会社パイプドビッツ 概要
【会社名】株式会社パイプドビッツ
【所在地】東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
【代表者】代表取締役社長CEO 林 哲也
【事業内容】情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
【Webサイト】https://www.pi-pe.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム:https://www.pi-pe.co.jp/regist/is?SMPFORM=man-selip-676eba5db3d64c5e039264cad95e42f4&f000099823
※「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業:株式会社パイプドビッツ
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
このたび、導入インタビュー記事を2023年2月21日に公開しましたので、お知らせいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275827&id=bodyimage1】
▼ 導入事例【一般社団法人 日本風力発電協会】
インタビュー全容はこちらからご覧いただけます。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/showing/jwpa/
■事例概要
〜 導入の経緯とシステムの概要 〜
Webサイトと連携したデータベースで会員情報を一元管理することにより、紙やExcelの管理による業務負荷軽減と会員の利便性向上を図る
日本風力発電協会は、風力発電の普及促進を目指し、各種部会活動など、国内外に向けて様々な活動を行っています。同協会には、風力発電に携わる企業や自治体など約550の登録会員と1会員に紐づく数十名の従業員情報が登録されており、毎年約30〜50団体増加しています。従前は、会員登録や情報変更、部会/WGメンバーなどの登録手続きをメールやFAXで受け付け、Excelに転記し、管理していましたが、手書きの文字の識別が困難であったり、入力内容の目視確認に時間を要したりしており、転記ミスも完全に防ぐことは困難でした。加えて、会員情報の変更内容が会員に通知されないため、会員が自身の登録状況を確認できない状態にありました。
風力発電へのニーズの高まりから近年では会員が飛躍的に増加しており、同協会では、会員数の増加をきっかけに年間約500時間の事務作業の効率化や、会員の利便性向上を実現すべく、「SPIRAL ver. 1」を基盤に会員管理システムを構築しました。これにより、日本風力発電協会の会員は、同協会のホームページから会員の入会申込や、会員向けマイページでの情報の参照および更新が可能になりました。Webサイトと連携したデータベースで会員情報を一元管理することで、会員の利便性だけでなく、同協会職員の情報管理や検索の効率化も実現しました。
〜 「SPIRAL ver.1」選定理由 〜
(1)複雑な情報管理構造にも対応できる柔軟なデータベース機能
日本風力発電協会は、1会員組織に複数の従業員の情報が紐づく複雑な会員体系のため、様々な切り口で情報照会を求める会員の要望に対応すべく、情報を多層的に管理できるシステムが必要でした。そのため、同協会は複数のデータベースを連携させ、仮想的なデータベースを構築するなどの柔軟なデータベース構築が標準機能として実装されている「SPIRAL ver. 1」を高く評価されました。また、業務フローに合ったシステムを柔軟に構築できることに魅力を感じ、同協会の会員管理に最適なツールとして判断されました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275827&id=bodyimage2】
(2)強固なセキュリティやサポート体制への安心感
日本風力発電協会の会員には、金融機関や法律事務所、上場企業が多数おり、同協会は個人情報の管理において、情報セキュリティ対策を非常に重要視しています。高いセキュリティレベルが求められる金融機関にも豊富な導入実績があることへの安心感と、開発から現在まで3年以上変わらぬ業務担当者に寄り添ったサポートへの安心感をご評価いただきました。
〜 導入効果 〜
(1)年間500時間の事務作業時間を大幅に削減し、業務効率化に成功
会員自身がWebサイトから入会申請や、会員情報の参照および変更などを行えるようになったことで、日本風力発電協会は年間500時間を要していた会員管理の事務作業や会員からの照会対応を大幅に削減しました。また、メールマガジン配信の運用においても、ExcelやOutlookに散在した情報を「SPIRAL ver.1」に集約し、同一プラットフォームで管理から運用まで安全に一元管理できるようになりました。
(2)会員用のマイページで最新の情報が参照可能になり、会員の利便性向上を実現
日本風力発電協会の会員は、会員用のマイページから自身の会員情報を参照および更新でき、常に最新の情報を確認できるようになりました。これにより、同協会への問い合わせも減り、会員の利便性が向上しました。
パイプドビッツは今後も、お客様の業務課題の解決に「SPIRAL」をご活用いただくことはもちろん、業務担当者様に寄り添ったサポート体制により、お客様の事業活動の推進を支援してまいります。
▼ 導入事例【一般社団法人 日本風力発電協会】
インタビュー全容はこちらからご覧いただけます。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/showing/jwpa/
■「SPIRAL ver.1」とは
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ12,000社以上(2022年10月時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/
■一般社団法人日本風力発電協会 概要
【組織名】一般社団法人 日本風力発電協会
【所在地】東京都港区西新橋1-22-10 西新橋アネックスビル3F
【代表者】代表理事 加藤 仁
【事業内容】セミナーやイベントの開催、業界として取り組むべき諸課題の選出、
対応解決について研究する各種部会活動など、風力発電の普及促進を目指した様々な活動
【Webサイト】https://jwpa.jp/
■株式会社パイプドビッツ 概要
【会社名】株式会社パイプドビッツ
【所在地】東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
【代表者】代表取締役社長CEO 林 哲也
【事業内容】情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
【Webサイト】https://www.pi-pe.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム:https://www.pi-pe.co.jp/regist/is?SMPFORM=man-selip-676eba5db3d64c5e039264cad95e42f4&f000099823
※「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業:株式会社パイプドビッツ
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ