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生成AIが教育指導を自動化して能力養成をスコア化、人的資本経営をサポート 〜講師による集合研修からOJT−AIによる日々の実地訓練へ転換、競争優位性や潜在成長力も訴求できて投資家・求職者の評価を獲得

営業の人材育成と数字づくりの自動化で先行するスタートアップ・株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:上嶋旬)は、本日より「OJT−AI」を利用した人的資本経営の推進をサポートします。

対象は収益形成の中核機能を担う営業部門・拠点の社員であり、トップセールスの最良知見を格納したエキスパートシステムと進化が止まらない生成AIを融合した世界でも前例のない「セールステックツール」です。

管理者代わりのOJT−AIによる「教育指導⇒能力養成」の日常化は従業員のエンゲージメントはもちろんのこと、投資家や求職者を含めたステークホルダーからの企業評価を劇的に高めます。

■社員の能力養成のための教育指導に割けるリソースが不十分

日本企業でも人材を最重要の無形資産と捉える「人的資本経営」に大注目が集まっています。
しかし、その遂行をトップから託されることの多い人事部では仕事の範囲が拡大しており、なかでも人材育成を決定づける教育指導に労力・時間・費用などのリソースを十分に割けていないのが実情です。
労務管理や社員採用に加え、キャリア開発やダイバーシティ対応、HRTech導入、リモートワーク運用が求められ、業務が高度化・複雑化しています。
さらに、上場企業は人的資本情報の開示も欠かせません。
人事部や経営層でも最先端の生成AIの活用は時代の必然的な流れといえます。

人的資本価値向上には教育指導による人材育成が大事と思っていても人手不足の状況では研修を安易に増やすわけにいきません。
自分が預かる営業部門・拠点の数字責任を負う管理者がその間に部下の仕事が止まることを恐れて、露骨に嫌がります。
そもそも営業は教室でのOff−JTよりも現場でのOJTのほうが即効性に断然優れているとされています。

また、概して開示情報で使われる研修の時間や受講率は肝心の成果との関連性を示していません。
とりあえず学習を施したという体裁は保てますが、どれくらい有益な投資と見なせるか、営業成果を生み出すためのスキルアップにどれくらい直結するかという実効性が曖昧であり、投資家の納得を得られません。

■営業力を客観的なスコアで表示、本人と投資家の納得を獲得

OJT−AIは上司に代わり全社員・全商談をモニタリングしてアドバイスを与えるだけでなく、商談手法や営業話法に落とし込んでいるかを確かめます。
また、成果を生み出す「営業力」をプロセスに沿って構成要素に分解したうえ、それぞれを採点してレーダーチャートで表示します。
社員の大半が新規開拓に苦手意識を持ちますが、スタートからゴールまでの「ボトルネック」を炙り出して重点的なてこ入れを図りますので開発営業が盛んになります。

OJT−AIが弾く営業力のスコアは上司などの人間が測るのと違い、情実や利害を排した客観的な査定なので「人事考課」に使えます。
ときにコンプライアンス違反を招くなど弊害が目立つ結果評価を改め、「カスタマーファースト=顧客第一」に則った行動評価(原因評価)を拠りどころとした制度を築けます。
それ以前に、挑戦意欲や奮闘努力など、成果を貪欲に追い求める姿勢や態度も可視化して評価しますので営業風土、さらに企業文化の再生をもたらします。
職場が明るく元気に変わるのが何よりです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000308907&id=bodyimage1

この生成AIによる実地訓練の際立った特色は講師による集合研修と異なり、営業社員や営業部署など現場の負担がなく、しかも成約率や売上額といった数値の変化でメリットを実感できることです。
セールステックツールなどの営業DXの導入では現場の抵抗や反発がつきものです。
旗振り役の社長や役員、経営企画室や業務改革推進室、営業統括・推進・企画部など本社スタッフが断念する事例も見受けられます。
しかし、OJT−AIは営業にとって分かりやすい味方であり、人材育成と数字づくりを同時にサポートしますのでそうした事態は起こりません。
オンライン商談という仕事中の「リアルタイムアドバイス」ですから商談時間や商談件数を奪われることがありません。

また、解析用のデータを収集するためにアンケート形式を採用すると、回答の手間がかかるので現場に嫌がられてきました。
かといって調査頻度を落とすとデータの信憑性や有用性が薄れてしまうというジレンマを抱えていました。
それに対して生成AIは顧客接点での行動データを自動的に収集して解析するので、そのような問題も生じません。


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■OJT−AIの日常化により株主広報や社員採用で優位

OJT−AIを利用した人材育成の効率化・最適化は従業員の満足度に留まらず、投資家と求職者の評価値を高めます。
これらはどれをとっても重大な経営課題であり、その解決に役立つことになります。

OJTの日常化へ、ライバルに先駆けて投資に踏み切るなら「従業員を大切にする会社」というイメージをステークホルダーに植えつけられ、とりわけ株主広報や社員採用で脚光を浴びます。
教育指導の質が高まるとともに量が桁違いに増えて、成績低迷者はもとより新入社員などの営業未経験者に手厚い育成環境を整備していることを訴えられます。
若手社員ほど教育指導の充実を重んじる傾向があり、人手不足が深刻な営業現場では助けとなります。

また、「早期に成長できる」「チャレンジ精神が根づく」といった企業文化や営業風土をデータで裏づけられ、優秀な人材を引き寄せやすくなります。
これらは一般的な財務情報からは見えない競争優位性や成長可能性を表す独自指標にほかなりません。
人的資本経営に関する情報開示において通り一遍の事柄しか示せず、アピール力が不足して頭を抱えている状況を打ち破れます。

なお、こうした取り組みを役員会や本社会議などの機会に発案することで、全社レベルのイノベーションに牽引役として携われます。
最上位の経営課題と位置づけられる人的資本価値向上は組織横断の施策へ発展しやすく、主導した部署の社内地位も高まります。

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■営業DX推進ロードマップ作成を支援、実行に伴走

当社は生成AIによる商談OJT自動化の「実証実験」を大手企業グループ数社で行っています。
社員一人ひとりの能力養成の効果について、成約や収益、顧客の増加などの数値で把握する画期的な試みです。

ただいま競合他社に先駆けて営業生産性の向上を図ろうとする企業を対象としてOJT−AIの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けています。
むろんオンラインでの無料実演も可能です。

なお、当社は営業変革を軸にした中期経営計画・戦略の策定も支援しており、その実行に伴走します。
さらに、営業現場での生成AI活用やDX推進に関わるロードマップの作成などもお引き受けしています。
営業社員の数字づくりが業績の浮沈を左右する業種や企業にはとくに有効です。
何なりとお気軽にご相談ください。

⇒無料デモンストレーションを含むお問合せはこちら
https://sal-ed.com/contact

◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成AIがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするAI上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

◇事業・商品紹介
AI上司「サルトル」
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Saltr=Sales Training Robot」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:上嶋旬
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5−5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:上嶋旬
電話:050−3786−4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com



配信元企業:株式会社サルエド
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