ヴィーナステックジャパン、機密情報を自動検知する主動型情報漏洩対策『Venusense DLP』を日本市場に投入 〜セキュリティEXPOにてベータ展示〜
中国ネットワークセキュリティ市場No.1ベンダーであるBeijing Venustech Inc.の日本法人ヴィーナステックジャパン株式会社(代表取締役CEO 沈楊)は、革新的なDLPソリューションである『Venusense DLP(ヴィーナセンス・ディーエルピー)』の日本市場投入を本日発表します。Venusense DLPは、機密情報を自動で特定し 情報に対するアクセスや操作を監視・制御する、新しいコンセプトの主動型情報漏洩対策ソリューションです。5月11日より開催される「セキュリティEXPO(小間番号:東45-3)」にてベータ版の展示およびミニシアター・セッションを開催いたします。(主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社)
従来のDLP(Data Loss Prevention)には、機密ファイルの適切な検知の難しさやユーザー権限の高い層からの情報漏洩、暗号化ファイルゆえの運用面の難しさなどの課題があり、ユーザーや運用管理者への負担増加ゆえ利用断念に至ることも問題視されていました。
今回発表するVenusense DLPは、「どこにあるかわからない機密情報」をキーワード等の自動サーチで容易に特定でき、eメールや、Web、USBなど全方位の“出口”に対して、情報の流出を自動でブロックしヒューマンエラーなどのリスクを回避します。これらの自動化により運用効果を著しく向上させます。システム運用を変更する必要がなく、ルール作成やログ監査が可能なため管理者負荷を減少します。
■Venusense DLPとは:
Venusense DLPは、キーワードや数字・アルファベットのパターンなどで機密情報を定義することで、イントラネット内の守るべき対象(機密情報入りファイル)を自動的に認識・識別し、利用状況を監視しながら、不正な流出を自動的にブロックできる製品です。
これまで一般的なセキュリティ製品では、端末や利用者を中心とした考え方だった為に、「本来守る必要のない対象まで保護され運用負荷が超過する」、「IT統制が取れていない為、守る対象が不明で効果が出ない」、「特権ユーザーからの漏洩が防げない」などの問題点がありました。Venusense DLPでは、守るべき対象データをピンポイントで保護できる為、高精度かつ運用負荷の少ないセキュリティ対策が実現可能です。
主な特長:
・2-4GB/0,1秒の高速検索と、高精度のマッチング
・「情報」と「環境」2つの観点から、全方位の高度なセキュリティを実現
・運用に合わせて柔軟な設定が可能
・使いやすいWEBコンソールで簡単管理
・ユーザーの運用を変える必要なし
・イレギュラーの為の承認機能あり
・UTM連携(次期バージョンで対応予定)
主な機能:
・DLP:機密情報入りファイルの「自動検知」と「自動保護」
・リムーバブルデバイスの制御と暗号化
・ネットワーク制御
・端末のリスク制御(アプリ・WEB閲覧・印刷・・・)
・IT資産管理とソフトウェア配信
・端末の監視(ログ記録)
・分析レポート
販売開始:2016年6月1日
価格:オープン価格
■セキュリティEXPO出展概要
【展示ソリューション】
◎特別展示:Venusense DLP【ベータ版参考出品】
次世代の「主動型」情報漏洩対策製品。社内の機密情報がどこにあるのか、機密ファイル内にどんな機密情報が含まれているのかを自動で高速検出でき、機密ファイルと通常ファイルを分割でき、企業のセキュリティルールに合致した柔軟なポリシー設定が可能なため、あらゆる情報漏洩を防ぎます。
◎製品1:Venusense UTM
導入実績1万社のUTM製品。ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパム、IPS、URLフィルタリング、アプリケーションコントロールなどの機能が一つの装置に実装され、一元管理が可能。
◎製品2:Venusense WAF
独自開発による次世代のWebセキュリティ防御及びアプリケーションデリバリ製品。主にWebサーバーに対しHTTP/HTTPsのトラフィック分析を行い、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を防ぎます。
◎製品3:Venusense ADC
L4一L7完全なサーバー負荷、リンク負荷とグローバル負荷の機能があり、アプリケーションアクセラレーション、サーバーオフロード、セキュリティ保護、アプリケーションルーティングなどの複数最適化ツールも含まれています。 ※ADC(Application Delivery Controller)
【ミニセミナー】 5月11日、12日、13日 共通
講演時間: 11:00〜11:20 13:50〜14:10 15:30〜15:50
講演タイトル: 機密ファイルを自動で検知する、革新的主動型情報漏洩対策Venusense DLPとは
講演者: ヴィーナステックジャパン? 情報漏洩対策スペシャリスト 玉木正巳
講演時間: 13:00〜13:20 14:40〜15:00 16:20〜16:40
講演タイトル: 導入実績1万社!ネットワークセキュリティ対策、中小企業向けに最適化されたUTM
講演者: ヴィーナステックジャパン? セールスエンジニア 伊藤裕貴
■Venustech社について
Venustech公司は中国最大の、完全に独立した知的所有権を持つネットワークセキュリティ製品、信頼できるセキュリティ管理プラットフォーム、セキュリティサービスおよびソリューションを提供するトータルサプライヤーです。お客様のニーズを原動力に、コンプリートなセキュリティ専門製品ラインナップ、100以上の製品タイプを研究・開発し、専門のセキュリティサービスプラットフォームを備え、全面的な情報セキュリティコンサルティングならびにリスク評価サービスを提供しています。北京オリンピックや上海万博、広州アジア大会でも弊社の情報セキュリティ保障が採用されました。 Venustechは今後も、誠実・信用とイノベーション精神を受け継ぎ、国際競争力を備えた独自開発のセキュリティ製品と最良のサービス提供に尽力してまいります。
■ヴィーナステックジャパンについて
社名:ヴィーナステックジャパン株式会社(Venustech Japan Inc.)
代表:代表取締役CEO 沈楊(シンヨウ)
住所:東京都千代田区九段北4-2-6 市ヶ谷ビル7F
TEL:03-6380-9766 FAX:03-6380-9886
設立:2015年5月
URL:http://www.venustechjapan.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ヴィーナステックジャパン株式会社
担当者名:浦田 純一
TEL:03-6380-9766
Email:urata_junichi@venustechjapan.com
従来のDLP(Data Loss Prevention)には、機密ファイルの適切な検知の難しさやユーザー権限の高い層からの情報漏洩、暗号化ファイルゆえの運用面の難しさなどの課題があり、ユーザーや運用管理者への負担増加ゆえ利用断念に至ることも問題視されていました。
今回発表するVenusense DLPは、「どこにあるかわからない機密情報」をキーワード等の自動サーチで容易に特定でき、eメールや、Web、USBなど全方位の“出口”に対して、情報の流出を自動でブロックしヒューマンエラーなどのリスクを回避します。これらの自動化により運用効果を著しく向上させます。システム運用を変更する必要がなく、ルール作成やログ監査が可能なため管理者負荷を減少します。
■Venusense DLPとは:
Venusense DLPは、キーワードや数字・アルファベットのパターンなどで機密情報を定義することで、イントラネット内の守るべき対象(機密情報入りファイル)を自動的に認識・識別し、利用状況を監視しながら、不正な流出を自動的にブロックできる製品です。
これまで一般的なセキュリティ製品では、端末や利用者を中心とした考え方だった為に、「本来守る必要のない対象まで保護され運用負荷が超過する」、「IT統制が取れていない為、守る対象が不明で効果が出ない」、「特権ユーザーからの漏洩が防げない」などの問題点がありました。Venusense DLPでは、守るべき対象データをピンポイントで保護できる為、高精度かつ運用負荷の少ないセキュリティ対策が実現可能です。
主な特長:
・2-4GB/0,1秒の高速検索と、高精度のマッチング
・「情報」と「環境」2つの観点から、全方位の高度なセキュリティを実現
・運用に合わせて柔軟な設定が可能
・使いやすいWEBコンソールで簡単管理
・ユーザーの運用を変える必要なし
・イレギュラーの為の承認機能あり
・UTM連携(次期バージョンで対応予定)
主な機能:
・DLP:機密情報入りファイルの「自動検知」と「自動保護」
・リムーバブルデバイスの制御と暗号化
・ネットワーク制御
・端末のリスク制御(アプリ・WEB閲覧・印刷・・・)
・IT資産管理とソフトウェア配信
・端末の監視(ログ記録)
・分析レポート
販売開始:2016年6月1日
価格:オープン価格
■セキュリティEXPO出展概要
【展示ソリューション】
◎特別展示:Venusense DLP【ベータ版参考出品】
次世代の「主動型」情報漏洩対策製品。社内の機密情報がどこにあるのか、機密ファイル内にどんな機密情報が含まれているのかを自動で高速検出でき、機密ファイルと通常ファイルを分割でき、企業のセキュリティルールに合致した柔軟なポリシー設定が可能なため、あらゆる情報漏洩を防ぎます。
◎製品1:Venusense UTM
導入実績1万社のUTM製品。ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパム、IPS、URLフィルタリング、アプリケーションコントロールなどの機能が一つの装置に実装され、一元管理が可能。
◎製品2:Venusense WAF
独自開発による次世代のWebセキュリティ防御及びアプリケーションデリバリ製品。主にWebサーバーに対しHTTP/HTTPsのトラフィック分析を行い、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を防ぎます。
◎製品3:Venusense ADC
L4一L7完全なサーバー負荷、リンク負荷とグローバル負荷の機能があり、アプリケーションアクセラレーション、サーバーオフロード、セキュリティ保護、アプリケーションルーティングなどの複数最適化ツールも含まれています。 ※ADC(Application Delivery Controller)
【ミニセミナー】 5月11日、12日、13日 共通
講演時間: 11:00〜11:20 13:50〜14:10 15:30〜15:50
講演タイトル: 機密ファイルを自動で検知する、革新的主動型情報漏洩対策Venusense DLPとは
講演者: ヴィーナステックジャパン? 情報漏洩対策スペシャリスト 玉木正巳
講演時間: 13:00〜13:20 14:40〜15:00 16:20〜16:40
講演タイトル: 導入実績1万社!ネットワークセキュリティ対策、中小企業向けに最適化されたUTM
講演者: ヴィーナステックジャパン? セールスエンジニア 伊藤裕貴
■Venustech社について
Venustech公司は中国最大の、完全に独立した知的所有権を持つネットワークセキュリティ製品、信頼できるセキュリティ管理プラットフォーム、セキュリティサービスおよびソリューションを提供するトータルサプライヤーです。お客様のニーズを原動力に、コンプリートなセキュリティ専門製品ラインナップ、100以上の製品タイプを研究・開発し、専門のセキュリティサービスプラットフォームを備え、全面的な情報セキュリティコンサルティングならびにリスク評価サービスを提供しています。北京オリンピックや上海万博、広州アジア大会でも弊社の情報セキュリティ保障が採用されました。 Venustechは今後も、誠実・信用とイノベーション精神を受け継ぎ、国際競争力を備えた独自開発のセキュリティ製品と最良のサービス提供に尽力してまいります。
■ヴィーナステックジャパンについて
社名:ヴィーナステックジャパン株式会社(Venustech Japan Inc.)
代表:代表取締役CEO 沈楊(シンヨウ)
住所:東京都千代田区九段北4-2-6 市ヶ谷ビル7F
TEL:03-6380-9766 FAX:03-6380-9886
設立:2015年5月
URL:http://www.venustechjapan.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ヴィーナステックジャパン株式会社
担当者名:浦田 純一
TEL:03-6380-9766
Email:urata_junichi@venustechjapan.com