メルコ、世界で最も成功を収めた国際ゲーミングパートナーシップの円満な結末を発表
2017年5月8日(月):メルコリゾート&エンターテインメント(NASDAQコード:MLCO)(以下「メルコ」または「当社」)は、アジアのエンターテインメント・カジノ・リゾート施設のオーナー、経営者、そして開発業務の大手として、1株が当社の普通株3株に相当する米国預託株式(以下「ADS」)と普通株の公募、そしてそれと同時にクラウンリゾートからADS27,769,248株と普通株81,995,799株、合計165,303,543普通株式と買い戻しをすることを本日発表しました。
メルコリゾート&エンターテインメント(NASDAQコード:MLCO)(以下「メルコ」または「当社」)は、アジアのエンターテインメント・カジノ・リゾート施設のオーナー、経営者、そして開発業務の大手として、1株が当社の普通株3株に相当する米国預託株式(以下「ADS」)と普通株の公募、そしてそれと同時にクラウンリゾートからADS27,769,248株と普通株81,995,799株、合計165,303,543普通株式と買い戻しをすることを本日発表しました。
2017年5月15日につき株式の公募と買い戻しが完成される時点において、
・クラウンリゾートは当社の株を一切所有しません。
・当社の筆頭株主であるメルコインターナショナルデベロップメントリミテッド(「メルコインターナショナル」)とクラウンリゾート(「クラウン」)との間の取り決めに含まれる、日本市場におけるジョイントベンチャーが解消されます。
・メルコの取締役会から、クラウンのロバート・ランキン氏は非常勤役員から辞任します。
・本公募は、当社の株保有の希薄化は生じないとともに、筆頭株主であるメルコインターナショナルの持株比率は51.2%で維持されます。
当社会長兼CEOであるローレンス・ホー氏は、「クラウンリゾートとのパートナーシップをもって、メルコリゾート&エンターテインメントにて過去10年間成し遂げた成果を、誇りに思っています。今回の取引は、世界で最も成功を収めた国際ゲーミングパートナーシップの円満な結末であり、順境逆境にかかわらずパートナーと一緒に乗り越えられた証だと言えましょう。クラウンリゾートとジェームズ・パッカー氏に10年間の素晴らしい友人およびパートナーとして感謝しています。」と述べています。
また、ホー氏は、「私は、当社のこれからの展開に対する大きな期待に胸が膨らんでいます。当社が誇る活力溢れる世界クラスの経営陣、そして市場を先導する統合リゾートは、世界屈指のプレミアム市場向け統合リゾートの運営・開発企業への道を切り開く利器となるでしょう。」と語りました。
また、「クラウンとの良い歴史にも関わらず、メルコが日本での事業展開を単独で行い、ジョイントベンチャーを解消する戦略的な判断を下しました。これは、当社の新市場を確認、評価する能力に対する自信に裏付けられており、長期的に株主価値を向上させるだけでなく、当社が事業を展開する地域の観光業を活性化させるとともに多様な経済的利益をもたらすでしょう。マニラでの世界クラスでありながら地域特化した統合リゾートを開業し、他国を凌ぐスピードで成長しているゲーミング市場に参入したことも、その一例だと言えます。地元のパートナーと協力しながら、我々の経験を通じて新たな市場に参入する際、強い自信になります。」と述べました。
「クラウンは、メルコから立ち去りますが、メルコの見通しに関して昨年より今日の方が自信に満ちています。当社は2016年5月にクラウンリゾートから8億米ドル以上の株を(1ADSあたり15.50米ドル)で買い戻しました。また、2017年2月、私が会長を務め、筆頭株主でもあるメルコインターナショナル社がクラウンリゾートから約12億米ドル相当の株(1ADSあたり18.00米ドル、また、特別配当のための未調整であり、当社が2017年2月に1ADSにつき1.32米ドルに申告)を買い取った結果、メルコインターナショナルが当社の筆頭株主になることができました。私は、マカオが世界で最高なゲーミング市場であり、投資に絶好な場所であると確信しています。」とホー氏は説明しました。
さらにホー氏は、「当社は、顧客、パートナー、社員、地域社会及び株主に対する承諾を実行し、新世代向けの革新的な感動をお届けすることを約束します。」と締めくくりました。
当リリースの文面は、有価証券の売り申し込みや買い申し込みを勧誘するような情報は含まれていません。また、その購入を申し出る勧誘が違法となる法域において、かかる申し出や勧誘に該当するものではありません。
当リリースの文面には、には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において定義されている将来の見通しに関する情報が含まれています。メルコ・リゾート&エンターテインメント(以下「当社」とする。)は、口頭または書面によるアメリカ証券取引委員会(SEC)への定期的な報告、年度株主通信、新聞発表、そしてその他のいかなる書面または口頭による第三者への通知において、将来の見通しに関する情報が含まれることがあります。記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、かかる将来予想に関する記述に該当します。これらの将来に関する記述は、既知、未知のリスクや仮定などが含まれています。そのため、それらの可変要因やその他のリスク要因によって、将来における当社の実際の業績または展開が、記載の予測とは大きく異なる可能性があります。リスク、不確実性およびその他の要因の例としては、次のものが挙げられますが、これらに限られるものではありません。(i)ゲーミング市場の成長、及びマカオ、フィリピンの観光客の数、(ii)資本市場または信用取引市場の変動、(iii)地域または世界経済状況の変動、(iv)当社の成長戦略の変化、(v)カジノ管理当局や他の政府の何らかの規制、(vi)当社の今後の事業展開、業績、財務状況。将来の予測に関する記述には、「思われる」、「期待する」、「考えられる」、「計画する」、「目標とする」、「予測する」、「継続する」といった表現を含む記述があります。以上のリスク、不確実性及びその他の要因についてのさらなる情報は、当社のSECへの報告にあります。当社は、本新聞発表の日付後において、かかる法律が適用される場合以外、将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません。
メルコリゾート&エンターテインメントリミテッドについて
メルコリゾート&エンターテインメントは、アメリカ預託株式がNASDAQ Global Select Market(ナスダックコード:MLCO)で上場しており、アジアのカジノ・ゲーミング及びエンターテインメント・カジノ・リゾート施設の開発者、オーナー及び経営者です。メルコリゾート&エンターテインメントは現在、マカオタイパ島にあるアルティラ・マカオ(http://www.altiramacau.com)というカジノホテル、そしてマカオコタイ地区にあるシティ・オブ・ドリームス(http://www.cityofdreamsmacau.com)という統合型都会カジノリゾートを経営しております。メルコリゾート&エンターテインメントは、マカオで非カジノ施設として最多の電子スロットマシンを有するモカ・クラブ(http://www.mochaclubs.com)を経営しており、そして映画をテーマとした、マカオコタイ地区にあるスタジオ・シティ(http://www.studiocity-macau.com)というエンタテインメント、リテール、ゲーミングリゾートを過半数所有し、経営しております。フィリピンでは、フィリピンにある当社の子会社を通して、マニラのエンタテインメント・シティにあるシティ・オブ・ドリームス マニラ(http://www.cityofdreams.com.ph)というカジノ、ホテル、リテール&エンタテインメント統合型リゾートを経営しております。詳しくはhttp://www.melco-crown.comをご参照ください。
当社の筆頭株主は、メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドは香港証券取引所のメインボードで上場しており、現在メルコリゾート&エンターテインメントの会長兼常勤役員兼CEOローレンス・ホー氏が実質的に支配しております。
報道関係のお問い合わせ
ご質問やご要望は、広報兼企業業務担当主任、Maggie Ma(tel: : +853 8868 3767 / +852 3151 3767またはメールアドレス: maggiema@melco-resorts.comまでご連絡ください。
投資関係のお問い合わせ
ご質問やご要望は、開発・投資家向け広報担当副社長、Ross Dunwoody(Tel: +853 8868 7575 / +852 2598 3689、またはメールアドレス:
rossdunwoody@melco-resorts.comまでご連絡ください。
メルコリゾート&エンターテインメント(NASDAQコード:MLCO)(以下「メルコ」または「当社」)は、アジアのエンターテインメント・カジノ・リゾート施設のオーナー、経営者、そして開発業務の大手として、1株が当社の普通株3株に相当する米国預託株式(以下「ADS」)と普通株の公募、そしてそれと同時にクラウンリゾートからADS27,769,248株と普通株81,995,799株、合計165,303,543普通株式と買い戻しをすることを本日発表しました。
2017年5月15日につき株式の公募と買い戻しが完成される時点において、
・クラウンリゾートは当社の株を一切所有しません。
・当社の筆頭株主であるメルコインターナショナルデベロップメントリミテッド(「メルコインターナショナル」)とクラウンリゾート(「クラウン」)との間の取り決めに含まれる、日本市場におけるジョイントベンチャーが解消されます。
・メルコの取締役会から、クラウンのロバート・ランキン氏は非常勤役員から辞任します。
・本公募は、当社の株保有の希薄化は生じないとともに、筆頭株主であるメルコインターナショナルの持株比率は51.2%で維持されます。
当社会長兼CEOであるローレンス・ホー氏は、「クラウンリゾートとのパートナーシップをもって、メルコリゾート&エンターテインメントにて過去10年間成し遂げた成果を、誇りに思っています。今回の取引は、世界で最も成功を収めた国際ゲーミングパートナーシップの円満な結末であり、順境逆境にかかわらずパートナーと一緒に乗り越えられた証だと言えましょう。クラウンリゾートとジェームズ・パッカー氏に10年間の素晴らしい友人およびパートナーとして感謝しています。」と述べています。
また、ホー氏は、「私は、当社のこれからの展開に対する大きな期待に胸が膨らんでいます。当社が誇る活力溢れる世界クラスの経営陣、そして市場を先導する統合リゾートは、世界屈指のプレミアム市場向け統合リゾートの運営・開発企業への道を切り開く利器となるでしょう。」と語りました。
また、「クラウンとの良い歴史にも関わらず、メルコが日本での事業展開を単独で行い、ジョイントベンチャーを解消する戦略的な判断を下しました。これは、当社の新市場を確認、評価する能力に対する自信に裏付けられており、長期的に株主価値を向上させるだけでなく、当社が事業を展開する地域の観光業を活性化させるとともに多様な経済的利益をもたらすでしょう。マニラでの世界クラスでありながら地域特化した統合リゾートを開業し、他国を凌ぐスピードで成長しているゲーミング市場に参入したことも、その一例だと言えます。地元のパートナーと協力しながら、我々の経験を通じて新たな市場に参入する際、強い自信になります。」と述べました。
「クラウンは、メルコから立ち去りますが、メルコの見通しに関して昨年より今日の方が自信に満ちています。当社は2016年5月にクラウンリゾートから8億米ドル以上の株を(1ADSあたり15.50米ドル)で買い戻しました。また、2017年2月、私が会長を務め、筆頭株主でもあるメルコインターナショナル社がクラウンリゾートから約12億米ドル相当の株(1ADSあたり18.00米ドル、また、特別配当のための未調整であり、当社が2017年2月に1ADSにつき1.32米ドルに申告)を買い取った結果、メルコインターナショナルが当社の筆頭株主になることができました。私は、マカオが世界で最高なゲーミング市場であり、投資に絶好な場所であると確信しています。」とホー氏は説明しました。
さらにホー氏は、「当社は、顧客、パートナー、社員、地域社会及び株主に対する承諾を実行し、新世代向けの革新的な感動をお届けすることを約束します。」と締めくくりました。
当リリースの文面は、有価証券の売り申し込みや買い申し込みを勧誘するような情報は含まれていません。また、その購入を申し出る勧誘が違法となる法域において、かかる申し出や勧誘に該当するものではありません。
当リリースの文面には、には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において定義されている将来の見通しに関する情報が含まれています。メルコ・リゾート&エンターテインメント(以下「当社」とする。)は、口頭または書面によるアメリカ証券取引委員会(SEC)への定期的な報告、年度株主通信、新聞発表、そしてその他のいかなる書面または口頭による第三者への通知において、将来の見通しに関する情報が含まれることがあります。記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、かかる将来予想に関する記述に該当します。これらの将来に関する記述は、既知、未知のリスクや仮定などが含まれています。そのため、それらの可変要因やその他のリスク要因によって、将来における当社の実際の業績または展開が、記載の予測とは大きく異なる可能性があります。リスク、不確実性およびその他の要因の例としては、次のものが挙げられますが、これらに限られるものではありません。(i)ゲーミング市場の成長、及びマカオ、フィリピンの観光客の数、(ii)資本市場または信用取引市場の変動、(iii)地域または世界経済状況の変動、(iv)当社の成長戦略の変化、(v)カジノ管理当局や他の政府の何らかの規制、(vi)当社の今後の事業展開、業績、財務状況。将来の予測に関する記述には、「思われる」、「期待する」、「考えられる」、「計画する」、「目標とする」、「予測する」、「継続する」といった表現を含む記述があります。以上のリスク、不確実性及びその他の要因についてのさらなる情報は、当社のSECへの報告にあります。当社は、本新聞発表の日付後において、かかる法律が適用される場合以外、将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません。
メルコリゾート&エンターテインメントリミテッドについて
メルコリゾート&エンターテインメントは、アメリカ預託株式がNASDAQ Global Select Market(ナスダックコード:MLCO)で上場しており、アジアのカジノ・ゲーミング及びエンターテインメント・カジノ・リゾート施設の開発者、オーナー及び経営者です。メルコリゾート&エンターテインメントは現在、マカオタイパ島にあるアルティラ・マカオ(http://www.altiramacau.com)というカジノホテル、そしてマカオコタイ地区にあるシティ・オブ・ドリームス(http://www.cityofdreamsmacau.com)という統合型都会カジノリゾートを経営しております。メルコリゾート&エンターテインメントは、マカオで非カジノ施設として最多の電子スロットマシンを有するモカ・クラブ(http://www.mochaclubs.com)を経営しており、そして映画をテーマとした、マカオコタイ地区にあるスタジオ・シティ(http://www.studiocity-macau.com)というエンタテインメント、リテール、ゲーミングリゾートを過半数所有し、経営しております。フィリピンでは、フィリピンにある当社の子会社を通して、マニラのエンタテインメント・シティにあるシティ・オブ・ドリームス マニラ(http://www.cityofdreams.com.ph)というカジノ、ホテル、リテール&エンタテインメント統合型リゾートを経営しております。詳しくはhttp://www.melco-crown.comをご参照ください。
当社の筆頭株主は、メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドは香港証券取引所のメインボードで上場しており、現在メルコリゾート&エンターテインメントの会長兼常勤役員兼CEOローレンス・ホー氏が実質的に支配しております。
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投資関係のお問い合わせ
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rossdunwoody@melco-resorts.comまでご連絡ください。