「横山大観が愛した酒と漁師の暮らしに触れる旅」を5月25日に開催。茨城の酒蔵を巡り、地元の海の幸を満喫する2日間
杜氏による蔵見学を行います。懇親会では酒を造った杜氏さんと一緒に味わうことができる旅です。参加者の大半がお一人様という中年向けのコミュニティーツアー。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTA5NiMyMTk0NTQjNTkwOTZfenBnaXFOd3BadC5wbmc.png ]
「日本中の素敵な人に出会う旅」を企画提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は5月25日(土)、「大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅」を開催します。茨城の酒蔵を巡って、地元の海でとれた新鮮な魚介類を満喫する2日間の旅です。
▼あうたび合同会社|公式サイト:https://autabi.com
■石岡市と日立市の酒蔵を訪問、漁船に乗って漁にも同行
「大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅」は、茨城での酒造ツーリズムと漁師さんの暮らしに触れるツアーです。石岡市と日立市の酒蔵を訪問し、2種類の異なる味わいのお酒を楽しんでいただきます。2日目は漁船に乗り込んでしらす漁に同行。とれたてのしらすや魚をいただき、夜の懇親会では酒蔵の杜氏さんや漁師の方と交流を深めていただきます。
大観とは言うまでもなく、日本画家の横山大観(1868-1958)のこと。生前から森島酒造(日立市)の酒を愛し、自らの雅号「大観」を酒に命名しました。今回のメインホストである森島酒造の銘柄「大観」は、今も多くの人に愛されています。
料金は大人3万5,000円(蔵人応援団員、あうたび会員は3万3,000円)。宿泊先は「汐騒の宿 暁園」で、男女別の相部屋になります。ツアーの最少催行人員は10名で、最大受付人数は12名。詳細は当社HP内の該当ページをご覧ください。
▼大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅|あうたび合同会社
https://autabi.com/event/event-open/7905/
一般的な酒蔵見学は営業担当者や社長による蔵見学が普通ですが、今回の企画では、酒造りの現場の最高責任者(杜氏)による蔵見学を行います。懇親会にも参加いただき、造り手と一緒に飲めるという酒好きにはたまらない内容を実現。酒の肴には、茨城の海の幸をたっぷりと味わっていただくのみならず、漁にも同行し、魚のさばき方も伝授してもらいます。モノ消費、コト消費が一緒になった贅沢なツアーです。
【大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅スケジュール】
<5月25日(土)>
午前8時30分 王子駅(JR・南北線・都電荒川線)集合、首都高・常磐道経由で石岡へ
午前10時00分 白菊醸造元の廣瀬商店、蔵人の久保田さんの案内で蔵の中を見学
午前11時30分 いずみ荘で昼食(各自精算)。霞ヶ浦で捕れた魚(鯉のうま煮、うなぎなど)料理が絶品です。
午後2時00分 大観醸造元の森島酒造へ、杜氏の森嶋さんの案内で蔵の中を見学
午後4時30分 五浦観光ホテル別館大観荘で源泉かけ流しの天然温泉で入浴(入浴料各自精算)
*温泉に入らない場合は、ロビーなどでご休憩いただくこともできます。
午後7時00分 暁園(宿)にて森嶋杜氏、地元の方を交えた懇親会
午後9時00分 懇親会終了
<5月26日(日)>
午前7時30分 宿にて季節の魚などの朝食
午前9時30分 漁師の井上清一さんを訪問、しらす漁に同行(ライフジャケット着用)
午前10時30分 魚捌き教室と調理体験(地元の方から魚の捌き方を教えていただき自分たちで昼食を作ります)
午後12時30分 地酒を楽しみつつ魚料理の昼食
午後2時00分 お土産など購入、常磐道経由王子へ
午後5時30分 王子駅着、解散
■酒造りの最前線を見学、作業も体験して日本酒を身近な存在に
あうたびでは、人こそが地域最大のコンテンツと捉え、人に会うことをテーマに日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画しています。人をテーマにすることで、これといった観光資源がないと思われていた地域でも魅力あるツアーが可能です。その土地ならではの体験や、食や文化を通じた地域のファンの拡大を後押しして、日本各地で様々な人に会う旅を実施しています。
今回の旅は、日本酒業界の現場を実際にご覧になっていただくことが大きな目的です。海外での日本酒ブームもあって業績好調と思われる日本酒業界ですが、そのようなブームの恩恵にあずかっているのは一部の蔵に限られます。それは売り上げの中で大きな比重を占める「普通酒」と呼ばれる、晩酌向けの手軽な日本酒の消費量が減少していることが原因でしょう。
若者の酒離れが進み、しかも晩酌で日本酒を飲む人が減っています。今回のイベントで酒造りの最前線の現場を見ていただくことで、日本酒を身近に感じてもらうことが狙いです。このような趣旨から、NPO法人蔵人応援団とのコラボ企画が成立しました。
▼NPO法人蔵人応援団|公式サイト:https://www.kurabitosupporters.com
【あうたび合同会社について】
本社:〒115-0045?東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
資格:東京都知事登録旅行業2−7472
加盟団体:全国旅行業協会正会員
代表者:代表社員 唐沢雅広
設立:2016年6月17日
資本金:1150万円
Tel:03-6356-4461
URL:https://autabi.com/
事業内容:
・旅行業
・物販
・イベント主催
・観光セミナー
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:あうたび合同会社
担当者名:唐沢
TEL:03-6356-4461?
Email:?info@autabi.com
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「日本中の素敵な人に出会う旅」を企画提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は5月25日(土)、「大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅」を開催します。茨城の酒蔵を巡って、地元の海でとれた新鮮な魚介類を満喫する2日間の旅です。
▼あうたび合同会社|公式サイト:https://autabi.com
■石岡市と日立市の酒蔵を訪問、漁船に乗って漁にも同行
「大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅」は、茨城での酒造ツーリズムと漁師さんの暮らしに触れるツアーです。石岡市と日立市の酒蔵を訪問し、2種類の異なる味わいのお酒を楽しんでいただきます。2日目は漁船に乗り込んでしらす漁に同行。とれたてのしらすや魚をいただき、夜の懇親会では酒蔵の杜氏さんや漁師の方と交流を深めていただきます。
大観とは言うまでもなく、日本画家の横山大観(1868-1958)のこと。生前から森島酒造(日立市)の酒を愛し、自らの雅号「大観」を酒に命名しました。今回のメインホストである森島酒造の銘柄「大観」は、今も多くの人に愛されています。
料金は大人3万5,000円(蔵人応援団員、あうたび会員は3万3,000円)。宿泊先は「汐騒の宿 暁園」で、男女別の相部屋になります。ツアーの最少催行人員は10名で、最大受付人数は12名。詳細は当社HP内の該当ページをご覧ください。
▼大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅|あうたび合同会社
https://autabi.com/event/event-open/7905/
一般的な酒蔵見学は営業担当者や社長による蔵見学が普通ですが、今回の企画では、酒造りの現場の最高責任者(杜氏)による蔵見学を行います。懇親会にも参加いただき、造り手と一緒に飲めるという酒好きにはたまらない内容を実現。酒の肴には、茨城の海の幸をたっぷりと味わっていただくのみならず、漁にも同行し、魚のさばき方も伝授してもらいます。モノ消費、コト消費が一緒になった贅沢なツアーです。
【大観が愛した常陸国の酒と漁師の暮らしに触れる旅スケジュール】
<5月25日(土)>
午前8時30分 王子駅(JR・南北線・都電荒川線)集合、首都高・常磐道経由で石岡へ
午前10時00分 白菊醸造元の廣瀬商店、蔵人の久保田さんの案内で蔵の中を見学
午前11時30分 いずみ荘で昼食(各自精算)。霞ヶ浦で捕れた魚(鯉のうま煮、うなぎなど)料理が絶品です。
午後2時00分 大観醸造元の森島酒造へ、杜氏の森嶋さんの案内で蔵の中を見学
午後4時30分 五浦観光ホテル別館大観荘で源泉かけ流しの天然温泉で入浴(入浴料各自精算)
*温泉に入らない場合は、ロビーなどでご休憩いただくこともできます。
午後7時00分 暁園(宿)にて森嶋杜氏、地元の方を交えた懇親会
午後9時00分 懇親会終了
<5月26日(日)>
午前7時30分 宿にて季節の魚などの朝食
午前9時30分 漁師の井上清一さんを訪問、しらす漁に同行(ライフジャケット着用)
午前10時30分 魚捌き教室と調理体験(地元の方から魚の捌き方を教えていただき自分たちで昼食を作ります)
午後12時30分 地酒を楽しみつつ魚料理の昼食
午後2時00分 お土産など購入、常磐道経由王子へ
午後5時30分 王子駅着、解散
■酒造りの最前線を見学、作業も体験して日本酒を身近な存在に
あうたびでは、人こそが地域最大のコンテンツと捉え、人に会うことをテーマに日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画しています。人をテーマにすることで、これといった観光資源がないと思われていた地域でも魅力あるツアーが可能です。その土地ならではの体験や、食や文化を通じた地域のファンの拡大を後押しして、日本各地で様々な人に会う旅を実施しています。
今回の旅は、日本酒業界の現場を実際にご覧になっていただくことが大きな目的です。海外での日本酒ブームもあって業績好調と思われる日本酒業界ですが、そのようなブームの恩恵にあずかっているのは一部の蔵に限られます。それは売り上げの中で大きな比重を占める「普通酒」と呼ばれる、晩酌向けの手軽な日本酒の消費量が減少していることが原因でしょう。
若者の酒離れが進み、しかも晩酌で日本酒を飲む人が減っています。今回のイベントで酒造りの最前線の現場を見ていただくことで、日本酒を身近に感じてもらうことが狙いです。このような趣旨から、NPO法人蔵人応援団とのコラボ企画が成立しました。
▼NPO法人蔵人応援団|公式サイト:https://www.kurabitosupporters.com
【あうたび合同会社について】
本社:〒115-0045?東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
資格:東京都知事登録旅行業2−7472
加盟団体:全国旅行業協会正会員
代表者:代表社員 唐沢雅広
設立:2016年6月17日
資本金:1150万円
Tel:03-6356-4461
URL:https://autabi.com/
事業内容:
・旅行業
・物販
・イベント主催
・観光セミナー
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:あうたび合同会社
担当者名:唐沢
TEL:03-6356-4461?
Email:?info@autabi.com