天然アスタキサンチン:アスタリールが【2009年度フロスト&サリバン賞健康補助食品原料部門】を受賞。
2009年フロスト&サリバン賞-アジア太平洋地区健康補助食品部門を受賞いたしました。
富士化学工業株式会社(本社:富山県中新川郡、代表取締役社長:西田光徳、資本金:2億2千620万円)は、このたび国際的なマーケティング会社であるフロスト アンド サリバン社(本社:米国カリフォルニア州)の2009 Asia Pacific Frost and Sullivan Award for Product Innovation(2009年フロスト&サリバン賞-アジア太平洋地区健康補助食品部門)を受賞いたしました。
弊社代表西田光徳は、アスタリール(天然アスタキサンチンの自社製品名)の世界的な普及を次のように話しています。「ヘマトコッカス藻と言う緑藻から、天然のアスタキサンチンを提供する最大手の供給会社になるために、徹底した研究、プロセス開発、市場開拓に15年もの歳月を費やしました。これは、日本・スウェーデン・そしてアメリカの3国の富士化学工業グループの科学者による共同研究により実現しました。この度の受賞により、確実に社内の士気が上がると共に、アスタリールの長期に渡る取り組みが注目を集めることでしょう。アジア太平洋は、我々にとって重要な地域であるため、業界の認知度を高めることは既存顧客と新規顧客にブランド価値を訴求するのに大いに役立つ事と思います。」
油状、粉末どちらの形状も可能なアスタリールは、健康補助食品の原材料として開発されてきました。アスタリールは他の一般的な抗酸化成分と比較して、すぐれた特性があることを実証する、様々な医学的データーや臨床試験を揃えています。
フロスト&サリバンの産業アナリストのアルチャナ・ヤハラジャ氏は、次のように述べています。「富士化学工業のアスタリールは、ハワイ・マウイ島のウルトラクリーンバイオドームとスウェーデン・グスタフスバーグにある、フォトバイオリアクターによって培養されています。アスタリールの安全性と有効性は、広範囲に渡る研究によって実証されています。動物モデルと人体の両方による広範囲に及ぶ研究により、毒性学的所見が全くないことが明確に裏付けられ、製品の安全と使用効果を示しています。」
今後の厳しい市場や法的規制等の難題を予見すると、富士化学工業の製薬会社としてのバックグラウンドは有益です。当社は、研究開発、マーケティング、製造、品質管理など、顧客のニーズや要望と規制の必要条件に応えるための効率的な情報網があります。そして論文によるエビデンスを通してアスタリールの世界的な認知と効能の啓蒙活動にも力を入れています。
■富士化学工業について■
富山県上市町に本社を構える、医薬品製造会社。1946年から酵母菌の製造業を始め、高い技術による原薬の加工と品質の高い受託製造を主とする製薬会社として発展する。その後1994年から、天然の抗酸化成分アスタキサンチンの工業用生産を開始。アスタキサンチン(自社製品:アスタリール)は健康食品や美容に用いられる、カロテノイド種の色素成分である。富士化学工業は、世界中の健康社会に貢献するべく独自の価値ある商品の製造に努めております。
富士化学工業株式会社サイト→www.fujichemical.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
富士化学工業株式会社東京支店
広報室:木村 山口
東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル3F
Tel 03-3437-2343 Fax 03-3437-2347
《関連URL》
www.fujichemical.co.jp
弊社代表西田光徳は、アスタリール(天然アスタキサンチンの自社製品名)の世界的な普及を次のように話しています。「ヘマトコッカス藻と言う緑藻から、天然のアスタキサンチンを提供する最大手の供給会社になるために、徹底した研究、プロセス開発、市場開拓に15年もの歳月を費やしました。これは、日本・スウェーデン・そしてアメリカの3国の富士化学工業グループの科学者による共同研究により実現しました。この度の受賞により、確実に社内の士気が上がると共に、アスタリールの長期に渡る取り組みが注目を集めることでしょう。アジア太平洋は、我々にとって重要な地域であるため、業界の認知度を高めることは既存顧客と新規顧客にブランド価値を訴求するのに大いに役立つ事と思います。」
油状、粉末どちらの形状も可能なアスタリールは、健康補助食品の原材料として開発されてきました。アスタリールは他の一般的な抗酸化成分と比較して、すぐれた特性があることを実証する、様々な医学的データーや臨床試験を揃えています。
フロスト&サリバンの産業アナリストのアルチャナ・ヤハラジャ氏は、次のように述べています。「富士化学工業のアスタリールは、ハワイ・マウイ島のウルトラクリーンバイオドームとスウェーデン・グスタフスバーグにある、フォトバイオリアクターによって培養されています。アスタリールの安全性と有効性は、広範囲に渡る研究によって実証されています。動物モデルと人体の両方による広範囲に及ぶ研究により、毒性学的所見が全くないことが明確に裏付けられ、製品の安全と使用効果を示しています。」
今後の厳しい市場や法的規制等の難題を予見すると、富士化学工業の製薬会社としてのバックグラウンドは有益です。当社は、研究開発、マーケティング、製造、品質管理など、顧客のニーズや要望と規制の必要条件に応えるための効率的な情報網があります。そして論文によるエビデンスを通してアスタリールの世界的な認知と効能の啓蒙活動にも力を入れています。
■富士化学工業について■
富山県上市町に本社を構える、医薬品製造会社。1946年から酵母菌の製造業を始め、高い技術による原薬の加工と品質の高い受託製造を主とする製薬会社として発展する。その後1994年から、天然の抗酸化成分アスタキサンチンの工業用生産を開始。アスタキサンチン(自社製品:アスタリール)は健康食品や美容に用いられる、カロテノイド種の色素成分である。富士化学工業は、世界中の健康社会に貢献するべく独自の価値ある商品の製造に努めております。
富士化学工業株式会社サイト→www.fujichemical.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
富士化学工業株式会社東京支店
広報室:木村 山口
東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル3F
Tel 03-3437-2343 Fax 03-3437-2347
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