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CSRのワイヤレス・オーディオ・プラットフォーム、LG Electronicsの超薄型ヘッドセットと車載用スピーカーフォンに採用

業界トップクラスのワイヤレス・オーディオにより、エンドユーザのエクスペリエンスを向上
CSR plc(英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L、以下、「CSR」)は本日、Bluetoothワイヤレス・コネクティビティおよび第5世代CVCノイズ/エコー低減機能搭載のCSRのオーディオ・プラットフォームが、LG Electronicsの新製品である超薄型Bluetoothモノラル・ヘッドセット「HBM585」およびハンズフリーカーキット「HFB320」に採用されたと発表しました。

LG、Mobile Application Products Groupジェネラルマネージャー、Harris Ahn氏のコメント:
「HBM585とHFB320は、ユーザがLGに求めるハイレベルのイノベーションを実証する製品です。CSRとの緊密な協業関係により、LGは各製品において『卓越したオーディオ性能』、『重要なユーザ機能』の提供を可能にしました。LGは、CSRの協力と技術サポートにより、最新機能および拡張機能を搭載した両製品を迅速に市場投入することが可能になりました。」

CSRのオーディオ・プラットフォームは、オンチップDSPコア、ステレオCODEC、オーディオ・アルゴリズムおよびBlueCore Bluetooth機能から構成される多機能のシングルチップ・ソリューションです。CVCは、優れた電力効率を実現するCSR独自のDSP上で動作する調節可能な低消費電力オーディオ・アルゴリズム製品群で、優れたオーディオ性能を提供します。CSRのオーディオ・プラットフォームは、遠端および近端のノイズ抑制、エコーキャンセレーション、音声明瞭度改善、自動音量調節、パケットロス補償およびビットエラー補正などの機能を提供します。

LGのHBM585およびHFB320製品は、CSRによってオーディオ/コネクティビティセクタへと展開する操作性に優れた最新機能を提供します。両製品は、「Bluetoothペアリング体験を限りなく容易に実現する近接ペアリング」、「自然言語オーディオアップデートでユーザをガイドするオーディオプロンプト」、「2つのハンドセットへの接続をサポートする高度なマルチポイント」を搭載しています。CVC 5.0の近端のノイズ抑制は、発信者側からのノイズを除去します。ユーザは、デバイスにCSRのノイズ低減テクノロジが搭載されていない場合でも、より明瞭な音声を受信できます。

CSR、オーディオ・コンシューマー・ビジネスユニット担当SVP、Anthony Murrayのコメント:
「CSRは、高性能CVCオーディオ拡張機能、クラス最高のRF、低消費電力および操作性に優れた最新機能などの、強力な機能を同時に実現するヘッドセットおよびハンズフリーキット向けのワイヤレス・オーディオ・ソリューションで業界をリードし続けます。これらの機能はすべて、LGなどの革新的企業が最高のヘッドセット製品の開発をできるようサポートします。CSRは、LGとの緊密的に協業できる機会を大切にしています。CSRは、最高のワイヤレス・オーディオ・ソリューションを市場に投入でき、エンドユーザにメリットをもたらす魅力的な製品を提供します」

画期的で洗練されたHBM585は、薄さ3.8mmの超薄型ヘッドセットです。本製品は、CSRの高性能RFと最新のDSPベースのCVCオーディオ拡張機能の組み合わせにより、小型のプロファイル設計にもかかわらず高品質のオーディオ・リンクを実現しました。これにより、本製品は低消費電力で卓越したオーディオ性能を実現します。

LG HFB320は、CSRの第5世代CVCにアップグレードした最新のハンズフリー・エコー・キャンセレーションを搭載したBluetoothカースピーカーフォンです。今回のアップグレードにより、CSR製品はスピーカーの歪みに起因する「残留エコー」の問題を解決します。これにより、ユーザはカースピーカーフォンで認識可能なエコーを気にすることなく、オーディオの音量を上げることが可能です。CSRは、LGとの緊密な協業により、HFB320のデザインにおいて新しいレベルのコスト効率と性能を実現しました。

CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイル・デバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。

主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。

*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。



【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com

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