分子結合による色づけと保護を可能にした次世代の木材用塗料「ルビオ」が日本初上陸
ヨーロッパ企業の日本進出をサポートしているENBC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野中研志、以下 ENBC)は、分子結合レベルでフローリングや家具など、木製品の色づけや保護を実現する新しい塗料【ルビオ モノコート オイル】を日本向けに紹介を開始する。
日常生活においてフローリングなどの木材に生じる汚れやキズからの保護には、従来、ラッカーと呼ばれるコーティング剤や木材に浸透する形で木を保護するオイル・ワックスが使用されてきたが、今回ENBCが日本向けに発表した次世代塗料【ルビオ】は塗膜形成も浸透もしない。天然由来の成分が分子レベルで木の表面に付着し、木を汚れやキズから守る仕組みを持つ新しい木材用塗料である。
従来のラッカー仕上げでは、木材がコーティング(塗膜)されることにより、木本来が持つぬくもりや質感が感じられなくなってしまう上、部分補修が出来ないというデメリットがあった。
また、木に浸透させて用いる従来のオイルやワックスは、一度では浸透されないため二度、三度に及ぶ重ね塗りの手間と乾燥などに要する時間がかかり、さらに塗りムラが生じるなどの問題点があった。
ベルギーの建築用化学品メーカー MUYLLE-FACON社で開発されたこの【ルビオ モノコート オイル】は、木の表面が分子レベルで保護剤と結合することにより、一度の塗付で色づけと保護が可能となった画期的な塗料である。
一度結合した部分は、それ以上のオイルが浸透しないため、塗りムラや重ね塗りを防ぐことができ、これまで表面仕上げに費やしてきた1日〜2日かかる時間や手間を大幅に軽減することで、新しい作業プランニングを実現する。さらに、わずか1リットルほどで30〜50m2ほどに使用できるため、驚くほど少量で経済的な点もルビオの魅力である。
さらに、天然成分由来でVOC(揮発性有機化合物)をほとんど含まず、環境にも十分配慮された次世代塗料「ルビオ」は既にヨーロッパで販売が伸びており、今後日本でも注目されると予測されている。
ENBCでは、この【ルビオ モノコート オイル】の国内受付窓口として、輸入販売代理店を広く募集している。
■ENBC株式会社 会社概要
商 号:ENBC株式会社(イーエヌビーシー株式会社)
代表者:代表取締役 野中研志
本店所在地:東京都港区浜松町1-2-7 汐留営和ビル
設立年月日:平成15年3月
主な事業内容:ヨーロッパ企業向けコンサルティング
http://www.enbc.jp
■本件に関するお問い合わせ先
ENBC株式会社 担当:加藤
TEL:03-5408-8458
FAX:03-5408-8457
メール:mail@enbc.jp
従来のラッカー仕上げでは、木材がコーティング(塗膜)されることにより、木本来が持つぬくもりや質感が感じられなくなってしまう上、部分補修が出来ないというデメリットがあった。
また、木に浸透させて用いる従来のオイルやワックスは、一度では浸透されないため二度、三度に及ぶ重ね塗りの手間と乾燥などに要する時間がかかり、さらに塗りムラが生じるなどの問題点があった。
ベルギーの建築用化学品メーカー MUYLLE-FACON社で開発されたこの【ルビオ モノコート オイル】は、木の表面が分子レベルで保護剤と結合することにより、一度の塗付で色づけと保護が可能となった画期的な塗料である。
一度結合した部分は、それ以上のオイルが浸透しないため、塗りムラや重ね塗りを防ぐことができ、これまで表面仕上げに費やしてきた1日〜2日かかる時間や手間を大幅に軽減することで、新しい作業プランニングを実現する。さらに、わずか1リットルほどで30〜50m2ほどに使用できるため、驚くほど少量で経済的な点もルビオの魅力である。
さらに、天然成分由来でVOC(揮発性有機化合物)をほとんど含まず、環境にも十分配慮された次世代塗料「ルビオ」は既にヨーロッパで販売が伸びており、今後日本でも注目されると予測されている。
ENBCでは、この【ルビオ モノコート オイル】の国内受付窓口として、輸入販売代理店を広く募集している。
■ENBC株式会社 会社概要
商 号:ENBC株式会社(イーエヌビーシー株式会社)
代表者:代表取締役 野中研志
本店所在地:東京都港区浜松町1-2-7 汐留営和ビル
設立年月日:平成15年3月
主な事業内容:ヨーロッパ企業向けコンサルティング
http://www.enbc.jp
■本件に関するお問い合わせ先
ENBC株式会社 担当:加藤
TEL:03-5408-8458
FAX:03-5408-8457
メール:mail@enbc.jp