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株式会社ライフメディア（代表取締役社長　井? 直次　東京都世田谷区）は、ラジオに関する調査を実施しました。

調査方法は株式会社ライフメディアが運営するパネル『ライフメディア』（http://lifemedia.jp/）にてインターネットリサーチを実施。
調査期間：2011年9月27日(月)〜9月30日(金)。有効回答数1,373サンプル
調査対象：全国・男女

▼リサーチ結果−リサーチバンク(http://research.lifemedia.jp/)
関連URL：http://research.lifemedia.jp/2011/10/111005_radio.html



■ラジオを聴く頻度は
1年前に比べてラジオを聴く頻度を聞いたところ、「よく聴くようになった(4.4％)」「やや聴くようになった(8.4％)」と、あわせて12.8％が1年前よりラジオを聴くようになっている一方で、「あまり気かななくなった(10.2％」)「聴かなくなった(14.3％)」と、1年前に比べてラジオを聴かなくなった割合は24.5％と、ラジオを聴くようになった割合よりも聴かなくなった割合の方が高くなっていた。


■どのくらいラジオを聴いているか
現在、ラジオを聴くかどうか聴いたところ、「ほぼ毎日聴く(15.0％)」「週に数回聴く(14.4％)」「月に数回聴く(10.5％)」となっており、ラジオを聴くシーンで最も多かったものは「車の運転中に(60.8％)」であった。また、「全く聴かない」割合は26.7％となっており、4人に1人はラジオを聴いていないことになる。ラジオを聴かない理由は「興味がないから(45.1％)」「テレビのほうが面白いから(28.0％)」「興味のある番組がないから(24.4％)」となっていた。


■どのようにラジオを聴いているか
ラジオを聴くと回答した対象者に対して、どのような機器でラジオを聴くかを尋ねたところ、「カーラジオ(64.3％)」が最も多く、次いで「コンポ・ラジカセ(23.7％)」となっており、パソコンやスマートフォンアプリ(radikoなど)はそれぞれ12.8％、4.8％にとどまった。



『リサーチバンク』に関するお問い合わせ
株式会社ライフメディア
広報担当　遠島
TEL： 03-5433-6200
mail：pr@lifemedia.co.jp

※ライフメディアについて
1996年に世界で初めて開始されたワントゥワンの対話型マーケティング・コミュニケーション・サービスです。
ロイヤルティが高く多様な属性をカバーする約52万人（2011年8月現在）のアクティブ・メンバーに対して属性絞り込み配信やＷｅｂアンケートによるレスポンス回収を行うことで、高度なリサーチ、洗練された対話型プロモーション、効果的な広告など幅広いマーケティング・ニーズに応えることができます。