東北岩手の伝統工芸復興・地域活性化に救世主現る!
[15/02/23]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者各位
2015年2月23日
事の発端は、喫茶店のマスターとの何気ない世間話でした。まさか世界中の方々を相手にするようになるとは思いませんでした。
個人事業主ノルン(岩手県二戸市,代表:米田聡)はこの度、二戸市の職人と協力し、新事業を始めました。全国や世界にネット販売展開し、伝統工芸復興、地域活性化を狙うものであります。
事の発端は、喫茶店のご主人から聞いた職人と地域の現状です。高齢者の職人が工芸品を値切られ、かなり安く販売してしまい収入に繋がらない事。また、山の幸を無断で採っていく団体(関東の菓子店と聞きました)がいると言うのです。高齢者の方々は、それでも「いいよ。いいよ。」と言うのだそうですが、これが伝統工芸衰退と地域が活性化できない1つの理由だと思うのです。そこで、職人と買い手の間にしっかりとした販売受付システムを構築することにしました。ネット販売する際、職人は自身の工芸品を無料で掲載できるようにしています。少しでも職人の負担を軽くしたいからです。
職人と買い手の間にしっかりとしたシステムを作る事で以下のような利点があります。職人の収入増加、展示会等の出展費確保による露出機会の増加。それらによる後継者問題の改善等が考えられます。また、ネットでアピールする事により、現在は全国や世界の方々からも反応があり、沢山の方々に認知していただいているように思います。
本事業の特徴は、まだ販路を確率していないローカル的あるいは珍しい工芸品を発掘する役目も担っています。現在、出品に興味を示している職人もおり、今後はご協力いただける職人を増やす予定です。さらに、山の幸等もしっかりと地域の人たちで守れるように販売システムを構築し、地域活性化に貢献したいと考えています。これから暖かい時期になります。工芸品に使われる材料や、山の幸等が育つ時期です。今この問題を記事にすることで注意勧告にもなると思うのです。そして地方と買い手の間にしっかりとした媒体があるのだと知らしめることにもなると思うのです。
【現在ご協力いただいている職人】
職人:泉山正男
工芸品:竹工芸
称号:淵州(えんしゅう),昭和63年に二戸市から称号を授与される。
昭和10年4月生まれの80歳
25歳の時から鳥越竹細工の制作に従事。
17年間、盛岡の手づくり村にて竹細工制作、普及、指導に当たり、平成13年の定年まで竹細工制作一筋。
昭和62年に県職業訓練指導員、
昭和63年には労働大臣より1級技能士の資格、同年二戸市長より「淵州(えんしゅう)」の称号を授かる。
事業に最初に協力してくださったのが、泉山正男さん(労働大臣認証1級技能士竹工芸職人)。出会いは二戸駅隣の、なにゃーとで開催された手仕事展でした。個人名で出展されていたのが気になりました。「労働大臣認証1級技能士」で昭和63年には二戸市から「淵州(えんしゅう)」の称号を与えられた権威ある職人です。そんな権威ある職人が、工房を構えず販路も確立していない現状を知りました。職人の力になりたいと改めて思った瞬間でした。
会社概要
個人事業主Norn(ノルン):ネット事業
所在地:岩手県二戸市上斗米字大畑42-2
代表・店長:米田聡(まいたさとし)
TEL:050-5889-2916
E-mail:maita@norniwate.com
ホームページ:http://www.norniwate.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/norniwate
問い合わせ先
個人事業主Norn(ノルン)
担当:米田聡(まいたさとし)
TEL:05058892916
E-mail:maita@norniwate.com
2015年2月23日
個人事業主Norn(ノルン)
住所:岩手県二戸市上斗米字大畑42-2
会社コンセプト
http://www.norniwate.com/#!concept/cjg9
会社案内・店長プロフィール
http://www.norniwate.com/#!aboutcompany/cee5
以 上
2015年2月23日
事の発端は、喫茶店のマスターとの何気ない世間話でした。まさか世界中の方々を相手にするようになるとは思いませんでした。
個人事業主ノルン(岩手県二戸市,代表:米田聡)はこの度、二戸市の職人と協力し、新事業を始めました。全国や世界にネット販売展開し、伝統工芸復興、地域活性化を狙うものであります。
事の発端は、喫茶店のご主人から聞いた職人と地域の現状です。高齢者の職人が工芸品を値切られ、かなり安く販売してしまい収入に繋がらない事。また、山の幸を無断で採っていく団体(関東の菓子店と聞きました)がいると言うのです。高齢者の方々は、それでも「いいよ。いいよ。」と言うのだそうですが、これが伝統工芸衰退と地域が活性化できない1つの理由だと思うのです。そこで、職人と買い手の間にしっかりとした販売受付システムを構築することにしました。ネット販売する際、職人は自身の工芸品を無料で掲載できるようにしています。少しでも職人の負担を軽くしたいからです。
職人と買い手の間にしっかりとしたシステムを作る事で以下のような利点があります。職人の収入増加、展示会等の出展費確保による露出機会の増加。それらによる後継者問題の改善等が考えられます。また、ネットでアピールする事により、現在は全国や世界の方々からも反応があり、沢山の方々に認知していただいているように思います。
本事業の特徴は、まだ販路を確率していないローカル的あるいは珍しい工芸品を発掘する役目も担っています。現在、出品に興味を示している職人もおり、今後はご協力いただける職人を増やす予定です。さらに、山の幸等もしっかりと地域の人たちで守れるように販売システムを構築し、地域活性化に貢献したいと考えています。これから暖かい時期になります。工芸品に使われる材料や、山の幸等が育つ時期です。今この問題を記事にすることで注意勧告にもなると思うのです。そして地方と買い手の間にしっかりとした媒体があるのだと知らしめることにもなると思うのです。
【現在ご協力いただいている職人】
職人:泉山正男
工芸品:竹工芸
称号:淵州(えんしゅう),昭和63年に二戸市から称号を授与される。
昭和10年4月生まれの80歳
25歳の時から鳥越竹細工の制作に従事。
17年間、盛岡の手づくり村にて竹細工制作、普及、指導に当たり、平成13年の定年まで竹細工制作一筋。
昭和62年に県職業訓練指導員、
昭和63年には労働大臣より1級技能士の資格、同年二戸市長より「淵州(えんしゅう)」の称号を授かる。
事業に最初に協力してくださったのが、泉山正男さん(労働大臣認証1級技能士竹工芸職人)。出会いは二戸駅隣の、なにゃーとで開催された手仕事展でした。個人名で出展されていたのが気になりました。「労働大臣認証1級技能士」で昭和63年には二戸市から「淵州(えんしゅう)」の称号を与えられた権威ある職人です。そんな権威ある職人が、工房を構えず販路も確立していない現状を知りました。職人の力になりたいと改めて思った瞬間でした。
会社概要
個人事業主Norn(ノルン):ネット事業
所在地:岩手県二戸市上斗米字大畑42-2
代表・店長:米田聡(まいたさとし)
TEL:050-5889-2916
E-mail:maita@norniwate.com
ホームページ:http://www.norniwate.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/norniwate
問い合わせ先
個人事業主Norn(ノルン)
担当:米田聡(まいたさとし)
TEL:05058892916
E-mail:maita@norniwate.com
2015年2月23日
個人事業主Norn(ノルン)
住所:岩手県二戸市上斗米字大畑42-2
会社コンセプト
http://www.norniwate.com/#!concept/cjg9
会社案内・店長プロフィール
http://www.norniwate.com/#!aboutcompany/cee5
以 上