【転職に関する調査】転職の後押しをしたのは約4 割が友人!転職時に諦めたもの20 代1 位「土日休み」30 代40 代1 位「年収」
[16/05/20]
提供元:@Press
提供元:@Press
ワールド・モード・ホールディングス株式会社(以下 ワールド・モード 代表取締役 加福真介)に属する人材会社iDA(アイ・ディ・アクセス 代表取締役 加福真介)は、ファッション・コスメ業界や働く人の意識の動向について、いち早く把握をするために独自で調査を行っております。今回は2016 年4 月7 日(木) 〜 11(月) の5 日間、女性300 人を対象に、「転職に関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。
■調査背景
人材不足から、売り手市場の今、転職はまさに旬の時期。特に女性の活躍が叫ばれる今、最近転職した女性はどのように感じたのでしょうか。転職を経験した20 代〜 40 代の女性300 人を対象に調査を致しました。報道の一資料として是非ご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20 〜 49 歳の有職者※女性300 人を対象に実施
3. 有効回答数…300 人(20 代女性100 人、30 代女性100 人、40 代女性100 人)、いずれも2 年以内に転職を経験した方
4. 調査実施日…2016 年4 月7 日(木) 〜 11 日(月)
■調査の項目と回答概要
Q1●あなたが、転職を決めた際、後押しをしてくれたのは誰でしたか(複数回答)
全体では、「友人」39.0%が1 位、続いて「両親」32.0%が2 位でした。しかし年代別では、20 代は同率1 位で「友人」「両親」40.0%と、他年代とは違う結果になりました。「友人」の項目に差は見られませんが、「両親」は30 代31%、40 代25%と、やや差のある結果に。若い世代ほど両親の意見を聞くのでしょうか。「恋人」は20 代18.0%、30 代20.0%に対し、40 代8.0%とこちらには大きな差がありました。反対に、兄弟やネットの書き込みの意見はとの意見は少なく、普段から近くにいる存在の人に後押ししてほしいのかもしれません。
Q2●あなたが転職をする際に、特定の希望を叶えるために、諦めたものをお答えください(複数回答 n=300)
全体では「年収」37.0%が1 位。年代別では、20 代では「土日休み」37.0%が1位となり、30 代18.0%、40 代16.0%の約2 倍の意見となりました。20 代は年収のためなら、ある程度ライフスタイルを変更して「土日休み」を諦めてもかまわない、と考えているのかもしれませんね。2 位の「自由な時間」27.7%は、20 代31.0%、30 代32.0%に対して40 代は20.0%。40 代は「自由な時間」を大切にするのでしょうか。「残業の長さ」や「会社の規模」「役職」などにあまり票は集まりませんでした。
Q3●「転職前の仕事」を選ぶ際に、最も重視していたことをお答えください(単数回答 n=300)
転職前に選んだ重要事項の1 位は「仕事内容」53.7%とダントツでした。続いて2 位「収入」23.0%、3 位「勤務地」12.3%。年代でも差はありませんでした。「企業のブランド」「家事・育児」等と答えた人はとても少なく、「昇進」と答えた人はいませんでした。
Q4●「転職後の仕事」を選ぶ際に、最も重視していたことをお答えください(単数回答 n=300)
全体では「仕事内容」43.3%で1 位でしたが、Q3 と比べると、10 ポイント以上下がりました。また、同率2 位が「勤務地」「勤務時間」15.7%で、特に勤務時間はQ3 に比べて10 ポイント上がりました。また、年代別ではあまり順位に差がなく、Q3 同様、「企業のブランド」「家事・育児」「昇進」等と答えた人はとても少ない結果となりました。企業のブランドなどより、現実的に効率よく働きたい、と考える人が増えるのかもしれません。
Q5●正直、転職できる年齢の上限はいつだと思いますか(単数回答 n=300)
全体では「41 歳以上」35.3%が1 位。続いて「35 歳」21.3%、「30 歳」13.7%となりました。特徴的なのは、年代別の回答です。20 代の1 位は「30 歳」31.0%、30代の1 位は「35 歳」31.0%、40 代の1 位は「41 歳以上」67.0%となりました。20 代は「自分たちの世代が転職の限界では」と感じていても、30 代・40 代と上がればその年齢でもまだ転職は可能だ、と考え方が変わるのかもしれませんね。
「転職の際に、後押ししてくれるのはご友人が4 割、との調査結果がでましたが、これは『友人が最も現実的な転職のメリット・デメリット』を知っており、ご自身のパーソナリティを知ったうえで後押しをしてくれる、と感じている方が多いということかと感じました。もちろんこういった後押しも大切ですが、お仕事紹介のスペシャリストであるキャリアアドバイザーにも、ぜひ頼って頂きたいと思います。キャリアアドバイザーは、これまでの経験や適性の棚卸からキャリア形成、ライフステージに合う働き方などを、経験値を踏まえてお仕事紹介させて頂きます。日々入れ替わりのある求人を確認しながら、マッチングさせて頂きます。ぜひエージェントにご相談ください。」
コメント/iDA キャリアディビジョン キャリアアドバイザー 志賀 由季子
iDA 表参道オフィス 外資アパレル企業にてセールススーパーバイザーの経験を経てiDA に入社し、キャリアアドバイザーとして勤務。
「米国CCE,Inc. 認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー」資格保有。
■調査背景
人材不足から、売り手市場の今、転職はまさに旬の時期。特に女性の活躍が叫ばれる今、最近転職した女性はどのように感じたのでしょうか。転職を経験した20 代〜 40 代の女性300 人を対象に調査を致しました。報道の一資料として是非ご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20 〜 49 歳の有職者※女性300 人を対象に実施
3. 有効回答数…300 人(20 代女性100 人、30 代女性100 人、40 代女性100 人)、いずれも2 年以内に転職を経験した方
4. 調査実施日…2016 年4 月7 日(木) 〜 11 日(月)
■調査の項目と回答概要
Q1●あなたが、転職を決めた際、後押しをしてくれたのは誰でしたか(複数回答)
全体では、「友人」39.0%が1 位、続いて「両親」32.0%が2 位でした。しかし年代別では、20 代は同率1 位で「友人」「両親」40.0%と、他年代とは違う結果になりました。「友人」の項目に差は見られませんが、「両親」は30 代31%、40 代25%と、やや差のある結果に。若い世代ほど両親の意見を聞くのでしょうか。「恋人」は20 代18.0%、30 代20.0%に対し、40 代8.0%とこちらには大きな差がありました。反対に、兄弟やネットの書き込みの意見はとの意見は少なく、普段から近くにいる存在の人に後押ししてほしいのかもしれません。
Q2●あなたが転職をする際に、特定の希望を叶えるために、諦めたものをお答えください(複数回答 n=300)
全体では「年収」37.0%が1 位。年代別では、20 代では「土日休み」37.0%が1位となり、30 代18.0%、40 代16.0%の約2 倍の意見となりました。20 代は年収のためなら、ある程度ライフスタイルを変更して「土日休み」を諦めてもかまわない、と考えているのかもしれませんね。2 位の「自由な時間」27.7%は、20 代31.0%、30 代32.0%に対して40 代は20.0%。40 代は「自由な時間」を大切にするのでしょうか。「残業の長さ」や「会社の規模」「役職」などにあまり票は集まりませんでした。
Q3●「転職前の仕事」を選ぶ際に、最も重視していたことをお答えください(単数回答 n=300)
転職前に選んだ重要事項の1 位は「仕事内容」53.7%とダントツでした。続いて2 位「収入」23.0%、3 位「勤務地」12.3%。年代でも差はありませんでした。「企業のブランド」「家事・育児」等と答えた人はとても少なく、「昇進」と答えた人はいませんでした。
Q4●「転職後の仕事」を選ぶ際に、最も重視していたことをお答えください(単数回答 n=300)
全体では「仕事内容」43.3%で1 位でしたが、Q3 と比べると、10 ポイント以上下がりました。また、同率2 位が「勤務地」「勤務時間」15.7%で、特に勤務時間はQ3 に比べて10 ポイント上がりました。また、年代別ではあまり順位に差がなく、Q3 同様、「企業のブランド」「家事・育児」「昇進」等と答えた人はとても少ない結果となりました。企業のブランドなどより、現実的に効率よく働きたい、と考える人が増えるのかもしれません。
Q5●正直、転職できる年齢の上限はいつだと思いますか(単数回答 n=300)
全体では「41 歳以上」35.3%が1 位。続いて「35 歳」21.3%、「30 歳」13.7%となりました。特徴的なのは、年代別の回答です。20 代の1 位は「30 歳」31.0%、30代の1 位は「35 歳」31.0%、40 代の1 位は「41 歳以上」67.0%となりました。20 代は「自分たちの世代が転職の限界では」と感じていても、30 代・40 代と上がればその年齢でもまだ転職は可能だ、と考え方が変わるのかもしれませんね。
「転職の際に、後押ししてくれるのはご友人が4 割、との調査結果がでましたが、これは『友人が最も現実的な転職のメリット・デメリット』を知っており、ご自身のパーソナリティを知ったうえで後押しをしてくれる、と感じている方が多いということかと感じました。もちろんこういった後押しも大切ですが、お仕事紹介のスペシャリストであるキャリアアドバイザーにも、ぜひ頼って頂きたいと思います。キャリアアドバイザーは、これまでの経験や適性の棚卸からキャリア形成、ライフステージに合う働き方などを、経験値を踏まえてお仕事紹介させて頂きます。日々入れ替わりのある求人を確認しながら、マッチングさせて頂きます。ぜひエージェントにご相談ください。」
コメント/iDA キャリアディビジョン キャリアアドバイザー 志賀 由季子
iDA 表参道オフィス 外資アパレル企業にてセールススーパーバイザーの経験を経てiDA に入社し、キャリアアドバイザーとして勤務。
「米国CCE,Inc. 認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー」資格保有。