「日本名門酒会」、コミュニティ&ショッピングサイト「日本酒天国.com」をオープン
[09/04/07]
提供元:@Press
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全国の有力な蔵元、卸、酒販店が参加する日本名門酒会(本部:東京都中央区、本部長:株式会社岡永 代表取締役社長 飯田 永介)は、本日、日本酒ファンの拡大と新しい需要創造を目的に、「良い酒を 佳い人と」をスローガンとした、日本のお酒と文化のコミュニティ&ショッピングサイト「日本酒天国.com」( http://nihonshutengoku.com/ )をオープンします。
■ソーシャルコマース「日本酒天国.com」について
「日本酒天国.com」は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)によるコミュニティサイトとEC(eコマース)のショッピングサイトを融合した、ユーザー参加型の本格的な「ソーシャルコマース」サイトで、一般の日本酒ファンのみでなく、蔵元、卸、酒販店も参加する画期的なものです。
コミュニティサイトにおいては、酒博士や蔵元、酒販店などからも学べる豆知識、相性の良い料理のレシピ、日本酒の美味しい飲食店紹介、試飲会等のイベントなど、日本酒を楽しむための情報を交流することが出来ます。
ショッピングサイトにおいては、「日本酒天国.com」に登録した会員のみが、日本名門酒会が提案する日本酒、焼酎、泡盛、国産ワイン、酒肴等を、詳しい蔵元の紹介や会員の商品レビュー(クチコミ)等の商品情報を参考にして、購入することが出来ます。季節限定のお酒の提案や蔵元の隠し酒などサイト限定のお酒もご用意しています。
ユーザーは、このコミュニティサイトとショッピングサイトを、共通IDでシームレスに利用することが出来ます。初年度会員数1万人を目指しています。
■「日本酒天国.com」の背景について
近年、ライフスタイル及び消費の多様化や蔵元、酒販店の減少等に伴い、日本酒の市場は縮小しており、平成20年度の1世帯当たり清酒消費支出は前年比94.0%(総務省統計局)となっています。
一方で、試飲会などのイベントは大盛況で、日本名門酒会が毎年開催している、約90蔵、500種類を超えるお酒の大試飲会「日本酒天国」は、2,000枚のチケットが即日完売する程です。
こうしたイベントには、女性や30〜40代などの新しい日本酒ファンの参加が増えており、その楽しみ方も多様化していることから、「情報」と「体験」をシームレスに実現できる場として、インターネットによるコミュニティ&ショッピングサイトを構築し、日本酒ファンの拡大や新しい需要創造を目指すものです。
■生活者との「対話」による新しいマーケティングについて
企業からの一方的な商品や情報の提供ではなく、日本酒ファンの生活者を中心とした「信頼」と「同好」に基づくコミュニティを形成して、生活者と蔵元、卸、酒販店が対話することによって、新商品の企画開発や販売促進方法を共に創造しようとするものです。
また、ショッピングサイトも単なるインターネット通販ではなく、酒販店と顧客とのコミュニケーション支援、潜在顧客への橋渡しを行なうものです。
日本名門酒会は、これまでの蔵元、卸、酒販店、生活者を繋ぐ「インターフェース」から、全員が参加し、「情報」と「体験」を共有できる「プラットフォーム」への進化を目指しています。
■日本名門酒会について
日本名門酒会は、良質で美味しい日本酒を日本酒ファンに届けるため、株式会社岡永(本社:東京都中央区、代表取締役社長:飯田 永介)を本部として、1975年に発足した組織です。
「日本酒業界の流通革命」、「地酒ブームの仕掛人」と評され、1日で約14万8千本を販売する「立春朝搾り」に代表される「一年52週の生活提案」や海外における日本酒ブームを仕掛けるなど日本酒の復興・発展に積極的に取り組んできました。
現在では、全国約120の蔵元、地域有力卸22社、酒販店約1,800店の活動に広がり、世界に向けて、日本酒の啓蒙と日本の酒文化の情報発信を続けています。
【会社概要】
社名 :株式会社岡永
設立 :昭和24年7月30日(創業 明治17年)
所在地 :〒103-8380 東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3
資本金 :45百万円
年商 :115億円
業務内容:酒類および食品卸売・日本名門酒会運営
関連会社:JapanPrestigeSakeInternational,Inc.(ロスアンジェルス)
岡永U.S.A(ニューヨーク)
株式会社岡永ジャパン(中央区日本橋馬喰町)
ヴィダス株式会社(中央区日本橋馬喰町)
テンアライド株式会社(酒蔵天狗チェーン)
オーケー株式会社(スーパーマーケット)
セコム株式会社(警備保障)
URL :日本名門酒会 http://www.meimonshu.jp/
■ソーシャルコマース「日本酒天国.com」について
「日本酒天国.com」は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)によるコミュニティサイトとEC(eコマース)のショッピングサイトを融合した、ユーザー参加型の本格的な「ソーシャルコマース」サイトで、一般の日本酒ファンのみでなく、蔵元、卸、酒販店も参加する画期的なものです。
コミュニティサイトにおいては、酒博士や蔵元、酒販店などからも学べる豆知識、相性の良い料理のレシピ、日本酒の美味しい飲食店紹介、試飲会等のイベントなど、日本酒を楽しむための情報を交流することが出来ます。
ショッピングサイトにおいては、「日本酒天国.com」に登録した会員のみが、日本名門酒会が提案する日本酒、焼酎、泡盛、国産ワイン、酒肴等を、詳しい蔵元の紹介や会員の商品レビュー(クチコミ)等の商品情報を参考にして、購入することが出来ます。季節限定のお酒の提案や蔵元の隠し酒などサイト限定のお酒もご用意しています。
ユーザーは、このコミュニティサイトとショッピングサイトを、共通IDでシームレスに利用することが出来ます。初年度会員数1万人を目指しています。
■「日本酒天国.com」の背景について
近年、ライフスタイル及び消費の多様化や蔵元、酒販店の減少等に伴い、日本酒の市場は縮小しており、平成20年度の1世帯当たり清酒消費支出は前年比94.0%(総務省統計局)となっています。
一方で、試飲会などのイベントは大盛況で、日本名門酒会が毎年開催している、約90蔵、500種類を超えるお酒の大試飲会「日本酒天国」は、2,000枚のチケットが即日完売する程です。
こうしたイベントには、女性や30〜40代などの新しい日本酒ファンの参加が増えており、その楽しみ方も多様化していることから、「情報」と「体験」をシームレスに実現できる場として、インターネットによるコミュニティ&ショッピングサイトを構築し、日本酒ファンの拡大や新しい需要創造を目指すものです。
■生活者との「対話」による新しいマーケティングについて
企業からの一方的な商品や情報の提供ではなく、日本酒ファンの生活者を中心とした「信頼」と「同好」に基づくコミュニティを形成して、生活者と蔵元、卸、酒販店が対話することによって、新商品の企画開発や販売促進方法を共に創造しようとするものです。
また、ショッピングサイトも単なるインターネット通販ではなく、酒販店と顧客とのコミュニケーション支援、潜在顧客への橋渡しを行なうものです。
日本名門酒会は、これまでの蔵元、卸、酒販店、生活者を繋ぐ「インターフェース」から、全員が参加し、「情報」と「体験」を共有できる「プラットフォーム」への進化を目指しています。
■日本名門酒会について
日本名門酒会は、良質で美味しい日本酒を日本酒ファンに届けるため、株式会社岡永(本社:東京都中央区、代表取締役社長:飯田 永介)を本部として、1975年に発足した組織です。
「日本酒業界の流通革命」、「地酒ブームの仕掛人」と評され、1日で約14万8千本を販売する「立春朝搾り」に代表される「一年52週の生活提案」や海外における日本酒ブームを仕掛けるなど日本酒の復興・発展に積極的に取り組んできました。
現在では、全国約120の蔵元、地域有力卸22社、酒販店約1,800店の活動に広がり、世界に向けて、日本酒の啓蒙と日本の酒文化の情報発信を続けています。
【会社概要】
社名 :株式会社岡永
設立 :昭和24年7月30日(創業 明治17年)
所在地 :〒103-8380 東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3
資本金 :45百万円
年商 :115億円
業務内容:酒類および食品卸売・日本名門酒会運営
関連会社:JapanPrestigeSakeInternational,Inc.(ロスアンジェルス)
岡永U.S.A(ニューヨーク)
株式会社岡永ジャパン(中央区日本橋馬喰町)
ヴィダス株式会社(中央区日本橋馬喰町)
テンアライド株式会社(酒蔵天狗チェーン)
オーケー株式会社(スーパーマーケット)
セコム株式会社(警備保障)
URL :日本名門酒会 http://www.meimonshu.jp/