日本初上陸!米国ペットフードメーカー ブルーバッファロー新製品発売記念セレモニー開催報告
[16/12/20]
提供元:@Press
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日本全薬工業株式会社(本社:福島県郡山市)は、2016年12月1日(木)に米国ペットフード大手メーカー「ブルーバッファロー」の「ブルーナチュラルベテリナリーダイエット(NVD)」の新発売にあたり、発売記念セレモニーを開催致しました。
ブルーバッファロー社は、大切な家族の為に選ぶ自然派フードをコンセプトに、米国ペットフード市場を牽引する大手メーカーです。
セレモニーでは、ブルーバッファロー社より上級副社長・製品開発責任者を招聘し、ブルーバッファロー社の療法食NVDについてご紹介するとともに、新しいコンセプトである先制医療とペットフードのかかわりについて著名な方々との闊達なパネルディスカッションならびに情報交換会を実施しました。
<イベント全体>
https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_1.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_2.jpg
■ブルーバッファロー新製品「ブルーナチュラルベテリナリーダイエット(NVD)」発売記念セレモニー in Tokyo
○新しい療法食の紹介 ※逐次通訳あり
テーマ:「ブルー製品について」
登壇者:Tom Pletcher(ブルーバッファロー社/副社長)
○基調講演 ※逐次通訳あり
テーマ:「抗酸化成分のパワーと予防医学における食事管理について」
講師 :Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
○パネルディスカッション ※逐次通訳あり
テーマ :「最新ペットフード情勢と今後求められる先制医療と
ペットフードとの関係」
コーディネーター:氏政 雄揮氏(株式会社ブイエムスリー/代表取締役社長)
パネラー :新井 敏郎先生(日本獣医生命科学大学/教授)
西平 衣里氏
(公益社団法人アニマル・ドネーション/代表理事)
Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
○情報交換会
■プレゼンテーション、パネルディスカッションについて
【第1部】Tom Pletcher氏 プレゼンテーション「ブルー製品について」
https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_3.jpg
会社の設立はブルーという1匹の愛犬からはじまりました。ブルーが癌になってしまい、できる限りサポートをしようと、ブルーが治療に耐え抜く為のペットフードを探しました。しかしそのようなフードはどこにもありませんでした。大切な家族だから体にいいものを食べさせたいと言う思いからこの会社は生まれたのです。アメリカで行った調査では計62%が自然派の療法食を求めています。
我々はペットペアレンツが何を求めているか徹底的に調べ、最良のペットフードをつくりました。我々はアメリカで大きな市場の変化をもたらしました。
“自然派”という定義のなかった業界に「ペットフードに何が入っているか知りましょう。原材料を知りましょう」と啓発を行ってきました。
日本でも同じく大きな変化を起こすことでしょう。
「大切な家族だから体にいいものを食べさせたい」それだけなのです。
【第2部】Dr. Gregory Reinhart氏 基調講演「抗酸化成分のパワーと予防医学における食事管理」
https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_4.jpg
抗酸化物質とは酸化を遅延、軽減させる物質です。フリーラジカルや活性酸素と反応し、酸化過程を妨害、身体を酸化反応の障害から守ってくれるものです。
食事には身体を酸化反応の障害から守るという重要な働きがあります。これはペットも同じです。犬・猫は加齢に伴い、免疫応答が衰えます。しかしビタミンEやβカロテンなどの特定の栄養素は免疫細胞活性の減少を逆転させることができます。また、抗酸化物質は子犬・子猫の免疫系をより強く、より発達させることができます。しかし、条件によっては酸化促進的に働き、高容量になると酸化ストレスを増加させることもあるのです。つまり、バランスが大切になってきます。また、犬・猫は肉食獣の為、我々ペットペアレンツがバランスよく抗酸化物質を与えることが重要になります。ビタミンやミネラルなどがそれぞれ持つ抗酸化作用は、組合せることによってまだ知られていない効果があります。健康への潜在的効果が本来の免疫維持力をサポートし病気を予防するのです。
【第3部】パネルディスカッション「最新ペットフード情勢と今後求められる先制医療とペットフードとの関係」
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https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_6.jpg
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コーディネーター:氏政 雄揮氏(株式会社ブイエムスリー/代表取締役社長)
パネラー :新井 敏郎先生(日本獣医生命科学大学/教授)
西平 衣里氏
(公益社団法人アニマル・ドネーション/代表理事)
Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
パネルディスカッションでは、基調講演を踏まえ今までの食事療法、たとえば、タンパク質制限やリン制限など制限を設ける『元素の引き算』についてや、ビタミンC配合、ビタミンE配合などの『成分の足し算』に『抗酸化栄養素を掛け算』するという話題を軸に討議が行われました。
■ブルーバッファロー製品の特長
https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_8.jpg
すべてのBLUEドッグフードとキャットフードは高品質の鶏肉、ラム肉、または魚を使い、全粒穀物・野菜や果物をたっぷり含んでいます。獣医師やブリーダーが推奨する、健康に必要な栄養分を与えることができます。
またBLUEのドッグフードとキャットフードでは、鶏や家禽の副産物ミールは一切使用していません。そして自然派の酸化防止剤のみを使用しています(混合トコフェロールとローズマリー抽出物)。さらにBLUE(ブルー製品)のドッグフードとキャットフードには、犬や猫によってはアレルギーを引き起こす可能性があるコーン、小麦、大豆も使用していません。
ブルーバッファロー社は、大切な家族の為に選ぶ自然派フードをコンセプトに、米国ペットフード市場を牽引する大手メーカーです。
セレモニーでは、ブルーバッファロー社より上級副社長・製品開発責任者を招聘し、ブルーバッファロー社の療法食NVDについてご紹介するとともに、新しいコンセプトである先制医療とペットフードのかかわりについて著名な方々との闊達なパネルディスカッションならびに情報交換会を実施しました。
<イベント全体>
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https://www.atpress.ne.jp/releases/118691/img_118691_2.jpg
■ブルーバッファロー新製品「ブルーナチュラルベテリナリーダイエット(NVD)」発売記念セレモニー in Tokyo
○新しい療法食の紹介 ※逐次通訳あり
テーマ:「ブルー製品について」
登壇者:Tom Pletcher(ブルーバッファロー社/副社長)
○基調講演 ※逐次通訳あり
テーマ:「抗酸化成分のパワーと予防医学における食事管理について」
講師 :Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
○パネルディスカッション ※逐次通訳あり
テーマ :「最新ペットフード情勢と今後求められる先制医療と
ペットフードとの関係」
コーディネーター:氏政 雄揮氏(株式会社ブイエムスリー/代表取締役社長)
パネラー :新井 敏郎先生(日本獣医生命科学大学/教授)
西平 衣里氏
(公益社団法人アニマル・ドネーション/代表理事)
Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
○情報交換会
■プレゼンテーション、パネルディスカッションについて
【第1部】Tom Pletcher氏 プレゼンテーション「ブルー製品について」
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会社の設立はブルーという1匹の愛犬からはじまりました。ブルーが癌になってしまい、できる限りサポートをしようと、ブルーが治療に耐え抜く為のペットフードを探しました。しかしそのようなフードはどこにもありませんでした。大切な家族だから体にいいものを食べさせたいと言う思いからこの会社は生まれたのです。アメリカで行った調査では計62%が自然派の療法食を求めています。
我々はペットペアレンツが何を求めているか徹底的に調べ、最良のペットフードをつくりました。我々はアメリカで大きな市場の変化をもたらしました。
“自然派”という定義のなかった業界に「ペットフードに何が入っているか知りましょう。原材料を知りましょう」と啓発を行ってきました。
日本でも同じく大きな変化を起こすことでしょう。
「大切な家族だから体にいいものを食べさせたい」それだけなのです。
【第2部】Dr. Gregory Reinhart氏 基調講演「抗酸化成分のパワーと予防医学における食事管理」
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抗酸化物質とは酸化を遅延、軽減させる物質です。フリーラジカルや活性酸素と反応し、酸化過程を妨害、身体を酸化反応の障害から守ってくれるものです。
食事には身体を酸化反応の障害から守るという重要な働きがあります。これはペットも同じです。犬・猫は加齢に伴い、免疫応答が衰えます。しかしビタミンEやβカロテンなどの特定の栄養素は免疫細胞活性の減少を逆転させることができます。また、抗酸化物質は子犬・子猫の免疫系をより強く、より発達させることができます。しかし、条件によっては酸化促進的に働き、高容量になると酸化ストレスを増加させることもあるのです。つまり、バランスが大切になってきます。また、犬・猫は肉食獣の為、我々ペットペアレンツがバランスよく抗酸化物質を与えることが重要になります。ビタミンやミネラルなどがそれぞれ持つ抗酸化作用は、組合せることによってまだ知られていない効果があります。健康への潜在的効果が本来の免疫維持力をサポートし病気を予防するのです。
【第3部】パネルディスカッション「最新ペットフード情勢と今後求められる先制医療とペットフードとの関係」
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コーディネーター:氏政 雄揮氏(株式会社ブイエムスリー/代表取締役社長)
パネラー :新井 敏郎先生(日本獣医生命科学大学/教授)
西平 衣里氏
(公益社団法人アニマル・ドネーション/代表理事)
Dr. Gregory Reinhart
(ブルーバッファロー社/研究開発担当上級副社長)
パネルディスカッションでは、基調講演を踏まえ今までの食事療法、たとえば、タンパク質制限やリン制限など制限を設ける『元素の引き算』についてや、ビタミンC配合、ビタミンE配合などの『成分の足し算』に『抗酸化栄養素を掛け算』するという話題を軸に討議が行われました。
■ブルーバッファロー製品の特長
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すべてのBLUEドッグフードとキャットフードは高品質の鶏肉、ラム肉、または魚を使い、全粒穀物・野菜や果物をたっぷり含んでいます。獣医師やブリーダーが推奨する、健康に必要な栄養分を与えることができます。
またBLUEのドッグフードとキャットフードでは、鶏や家禽の副産物ミールは一切使用していません。そして自然派の酸化防止剤のみを使用しています(混合トコフェロールとローズマリー抽出物)。さらにBLUE(ブルー製品)のドッグフードとキャットフードには、犬や猫によってはアレルギーを引き起こす可能性があるコーン、小麦、大豆も使用していません。