「第23回旅の文化研究フォーラム」の開催について
[17/03/22]
提供元:@Press
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近鉄グループホールディングスの文化事業である「旅の文化研究所」では、平成29年4月9日(日)に「第23回旅の文化研究フォーラム」をシェラトン都ホテル東京(東京都港区白金台)で開催します。
本フォーラムでは、「旅の文化」にまつわる研究成果の発表やパネルディスカッション「忘れられた山と暮らし―森林鉄道の風景―」を実施するほか「第24回旅の文化賞」の表彰式を行います。
本フォーラムの参加者を募集していますので、ぜひご参加ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/123614/img_123614_1.jpg
■旅の文化研究所について
旅の文化研究所は、「旅の文化」の質的な向上に寄与することを目指して平成5年に開設され、本年で25年目を迎えます。「移動・旅・観光に関する諸問題」をテーマとした調査・研究や研究費の助成による若手研究者の育成等を行っているほか、季刊誌「まほら」の編集・発行等の出版事業を行っています。
■ 詳細について
1.開催日時
平成29年4月9日(日)13時00分〜17時30分
2.開催場所
シェラトン都ホテル東京 地下2階「醍醐東の間」(東京都港区白金台)
3.内容
(1)第23回公募研究プロジェクト研究発表
○間中 光
観光を通じた災害復興の可能性とその形成要因に関する研究
―インドネシア・ジョグジャカルタ特別州の事例から―
○黄 潔
政策移動に関する村落の風水伝説と実践―近現代中国におけるトン族の
事例から―
○関根 隆司
旅と病者―近代の四国遍路とハンセン病者を中心に―
○吉元菜々子
祖先のルーツをたどる旅
―ネパール、グルンの民族的故地への巡礼に関する社会人類学的研究―
(2)第24回旅の文化賞 表彰式
受賞者 今井 啓輔
(3)第24回公募研究プロジェクト 採択発表式
(4)パネルディスカッション「忘れられた山と暮らし―森林鉄道の風景―」
木 下 仁(林野庁 森林整備部 森林利用課 山村振興・緑化推進室長)
高木 大祐(成城大学民俗学研究所 研究員)
中村 茂生(中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会 事務局長)
山本 志乃(旅の文化研究所 研究主幹)
4.募集人員 150名(申込先着順)
5.参加費 無料
6.申込方法
(1)電話申込み
旅の文化研究所 03ー5820ー0360(平日9:10〜18:00)
(2)締切り
平成29年4月3日(月)※定員に達し次第締切り
本フォーラムでは、「旅の文化」にまつわる研究成果の発表やパネルディスカッション「忘れられた山と暮らし―森林鉄道の風景―」を実施するほか「第24回旅の文化賞」の表彰式を行います。
本フォーラムの参加者を募集していますので、ぜひご参加ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/123614/img_123614_1.jpg
■旅の文化研究所について
旅の文化研究所は、「旅の文化」の質的な向上に寄与することを目指して平成5年に開設され、本年で25年目を迎えます。「移動・旅・観光に関する諸問題」をテーマとした調査・研究や研究費の助成による若手研究者の育成等を行っているほか、季刊誌「まほら」の編集・発行等の出版事業を行っています。
■ 詳細について
1.開催日時
平成29年4月9日(日)13時00分〜17時30分
2.開催場所
シェラトン都ホテル東京 地下2階「醍醐東の間」(東京都港区白金台)
3.内容
(1)第23回公募研究プロジェクト研究発表
○間中 光
観光を通じた災害復興の可能性とその形成要因に関する研究
―インドネシア・ジョグジャカルタ特別州の事例から―
○黄 潔
政策移動に関する村落の風水伝説と実践―近現代中国におけるトン族の
事例から―
○関根 隆司
旅と病者―近代の四国遍路とハンセン病者を中心に―
○吉元菜々子
祖先のルーツをたどる旅
―ネパール、グルンの民族的故地への巡礼に関する社会人類学的研究―
(2)第24回旅の文化賞 表彰式
受賞者 今井 啓輔
(3)第24回公募研究プロジェクト 採択発表式
(4)パネルディスカッション「忘れられた山と暮らし―森林鉄道の風景―」
木 下 仁(林野庁 森林整備部 森林利用課 山村振興・緑化推進室長)
高木 大祐(成城大学民俗学研究所 研究員)
中村 茂生(中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会 事務局長)
山本 志乃(旅の文化研究所 研究主幹)
4.募集人員 150名(申込先着順)
5.参加費 無料
6.申込方法
(1)電話申込み
旅の文化研究所 03ー5820ー0360(平日9:10〜18:00)
(2)締切り
平成29年4月3日(月)※定員に達し次第締切り