10年連続出場、工学院大学が「NHK学生ロボコン2017」に出場決定〜 “ものづくり”と“チームワーク”で挑む 〜
[17/05/25]
提供元:@Press
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工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト「工学院大学ロボットプロジェクト(以下、KRP)」が、2017年6月11日(日)に行われる「NHK学生ロボコン2017」に出場決定しました。学内の充実した施設を活用して得られ、受け継がれてきた技術と知識によって、「NHK学生ロボコン」への10年連続出場が実現しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129161/LL_img_129161_1.jpg
過去の大会の様子
【本件のポイント】
・受け継がれる技術と知識、「NHK学生ロボコン」に10年連続本戦出場決定
・工学院大学の学生プロジェクトは、“理工学に関する創造活動”を通して創造性を育む
・学内の充実した施設を活用し、ロボットのアイデア出しから設計・製作、チームマネジメントまでの全てを学生自らが担当
【本件の概要】
工学院大学の学生プロジェクトは、学生グループによる理工学に関する自主的な創造活動を活性化して、学生の創造性を育むと共に、社会でリーダーとして活躍できる人間的な成長を目指して活動しています。「ロボットプロジェクト」は毎年開催される「NHK学生ロボコン」(主催:NHKほか)とその優勝校が日本代表として出場する「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」への出場を目標に、ロボットの製作に取り組み設立17年を迎えました。
毎年新たな競技テーマに基づいて、製作するロボットのアイデア出しから、その製作と競技出場までの全てを学生自身が行います。他大学と合同のコンテストでの優勝やデザイン賞の受賞を目指してレベルアップを図り、創造性や技術力を磨くとともに、その一員として製作に取り組むことでコミュニケーション力を養います。
◆学生代表 酒井 勝海(工学部 電気システム工学科3年)のコメント
私たちは目標である優勝を達成するために、“優勝できる”ロボットの製作をコンセプトに、チーム一丸となり実験を繰り返しながら問題点を洗い出し、試行錯誤を重ねロボットの最適化を図ってきました。プロジェクトの歴史と共に、先輩たちが培ってきた技術基盤と最適化を目指したロボットを武器に大会に臨みます。
◆工学院大学学生プロジェクト「ロボットプロジェクト」について
・部員数:59名(2017年5月現在)
(主な経歴)
2000年 工学院大学ロボットプロジェクト(KRP)発足
2003年 技術賞/特別賞 Panasonic受賞
2006年 デザイン賞受賞
[過去の大会の様子]
https://www.atpress.ne.jp/releases/129161/img_129161_1.jpg
◆その他の学生プロジェクト
「Birdman Project Wendy」が「第40回鳥人間コンテスト2017」に出場決定、「ソーラーチーム」がオーストラリアで行われる世界大会に参戦予定
課外活動一覧(学生プロジェクト)
http://www.kogakuin.ac.jp/campuslife/activities/club
◆KRPの詳細はこちら
http://www.kogakuin.ac.jp/campuslife/activities/s_project/s_04.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129161/LL_img_129161_1.jpg
過去の大会の様子
【本件のポイント】
・受け継がれる技術と知識、「NHK学生ロボコン」に10年連続本戦出場決定
・工学院大学の学生プロジェクトは、“理工学に関する創造活動”を通して創造性を育む
・学内の充実した施設を活用し、ロボットのアイデア出しから設計・製作、チームマネジメントまでの全てを学生自らが担当
【本件の概要】
工学院大学の学生プロジェクトは、学生グループによる理工学に関する自主的な創造活動を活性化して、学生の創造性を育むと共に、社会でリーダーとして活躍できる人間的な成長を目指して活動しています。「ロボットプロジェクト」は毎年開催される「NHK学生ロボコン」(主催:NHKほか)とその優勝校が日本代表として出場する「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」への出場を目標に、ロボットの製作に取り組み設立17年を迎えました。
毎年新たな競技テーマに基づいて、製作するロボットのアイデア出しから、その製作と競技出場までの全てを学生自身が行います。他大学と合同のコンテストでの優勝やデザイン賞の受賞を目指してレベルアップを図り、創造性や技術力を磨くとともに、その一員として製作に取り組むことでコミュニケーション力を養います。
◆学生代表 酒井 勝海(工学部 電気システム工学科3年)のコメント
私たちは目標である優勝を達成するために、“優勝できる”ロボットの製作をコンセプトに、チーム一丸となり実験を繰り返しながら問題点を洗い出し、試行錯誤を重ねロボットの最適化を図ってきました。プロジェクトの歴史と共に、先輩たちが培ってきた技術基盤と最適化を目指したロボットを武器に大会に臨みます。
◆工学院大学学生プロジェクト「ロボットプロジェクト」について
・部員数:59名(2017年5月現在)
(主な経歴)
2000年 工学院大学ロボットプロジェクト(KRP)発足
2003年 技術賞/特別賞 Panasonic受賞
2006年 デザイン賞受賞
[過去の大会の様子]
https://www.atpress.ne.jp/releases/129161/img_129161_1.jpg
◆その他の学生プロジェクト
「Birdman Project Wendy」が「第40回鳥人間コンテスト2017」に出場決定、「ソーラーチーム」がオーストラリアで行われる世界大会に参戦予定
課外活動一覧(学生プロジェクト)
http://www.kogakuin.ac.jp/campuslife/activities/club
◆KRPの詳細はこちら
http://www.kogakuin.ac.jp/campuslife/activities/s_project/s_04.html