ヨーロッパのフレッシュチョコを、最短で2日で顧客に配送、ライセンスを受けた障がい者施設製チョコと共に日本での発売開始
[09/12/08]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社テクニカル・マーケティング・リサーチ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:箱崎 紘、以下 TMR)は、かねてより日本でのライセンス製造について合意していた、フランスのグルノーブルを拠点とするチョコレート製造販売会社クリスチャン・ボシャール社(Christian Bochard社長)と、茨城県潮来市の知的障がい者施設の社会福祉法人鹿島育成園(園長:高橋 英一)間での、フランス産および日本産チョコレートの日本国内での販売サポートを、2009年クリスマスより開始することになりました。2009年1月のBochard社長の来園、同4月の同園から職員3人の渡仏トレーニング、日本での試行を重ねてここまでこぎつけたものです。
(2009年1月14日プレスリリース内容: http://c-bochard.shop-pro.jp/?mode=f1#press )
チョコレートで特にクリームを使用したものは、出来上がって味わうまでの時間が命です。今回のビジネスモデルは、製造後2〜4日でフランスから購入者の手元に到着、またライセンスを受けたものを日本で製造し、製造直後に宅配便でお送りするという、本当においしいものを味わっていただける新しいビジネスモデルです。さらに上記1月のリリースにある障がい者施設と協力しており、障がい者の自立支援になるというものです。すでに上記グルノーブルのボシャールから教育を受けたものから製造を開始していますが、さらに他のヨーロッパチョコラティエ(チョコレート製造販売業者)からも協力の申し出があり、来年からのトレーニング・製造に先立ち、ユニークなチョコレートの販売を自立支援という共通の土台で『ヨーロッパ・チョコレート』というポータルサイトで紹介しながら、この年末より順次開始することになりました。( http://www.europe-chocolate.com )
障がい者施設での製造はとかく、単なる授産施設で品質は大丈夫なのか、と思われるかもしれませんが、保健所の許可を受け、定期的検査があり、また国内およびフランスの指導による本格的設備を備え、現地で教育を受けた職員が、それぞれ門外不出の本格的レシピのもと、トレーニングを受け続けています。
今回福祉施設として、茨城県の鹿島育成園が日本での生産拠点となっていますが、同園では、日本の有名ホテルの訓練をすでに受けており、各種ケーキを製造販売しています。
今後はこれにチョコレートが加わり、チョコレートとのコラボレーション製品も開発していきます。
◆クリスチャン・ボシャール社について( http://c-bochard.shop-pro.jp/?mode=f2 )
クリスチャン・ボシャール社は、フランス・グルノーブルおよび近郊だけでチョコレートを製造販売しているチョコレートアーティサン(芸術家)で、数多くのフランスのチョコラティエが日本を含む世界進出をしているのに対し、グルノーブルだけで価値のある優れたものを製造販売する職人的な企業です。ボシャールの地元での人気はすさまじく、2009年3月開催の50周年パーティでは7時間以上の間、地元ファンがつどい、グルノーブルから連れ出さないでほしいという声が聞かれたほど地元密着のチョコラティエです。以下はそのときの映像です。( http://www.epa-print.com/movie/cbmovie03.htm )
日本だけを例外として、どこにも公開していないレシピをボシャール社長自ら鹿島育成園に、日本での社会貢献を兼ねてトレーニングし、その結果が今回の発売に結びつきました。ボシャール社の各種チョコレートは、重量級のもの、そして繊細なものと、とてもユニークな作品ばかりです。現地のショップではまさに“行列のできるお店”としても有名です。今回の販売開始により日本での知名度をあげ、ユニークなチョコレートのネット販売が日本製とともに行われます。( http://c-bochard.shop-pro.jp ※TMRが販売・マーケティングをサポート)
◆社会福祉法人鹿島育成園について( http://www7.ocn.ne.jp/~kaikusei/index.html )
鹿島育成園では、菓子工房Merveiluex(メルベイユ)を2006年に立ち上げ、現在は3人の専任職員と障がい者数名でクッキー、シフォンケーキ、パウンドケーキなどを製造しています。これに今回のチョコレートが加わり、2010年より店舗兼工房が鹿島および仙台にオープンし、徐々にレパートリーを増やし、また増員し、ボシャール社の本場の製品と並行した「Christian Bochard-Kashimaブランド」と、将来的には同園のケーキ類とのコラボレーションを進めていきます。ボシャール社のレシピを忠実に守ったうえ、製造や販売といった作業工程の中では施設本来の使命でもある“障がい者の持つ力を生かせる”よう取り組んでいきます。
◆株式会社テクニカル・マーケティング・リサーチについて
デジタルプリンタのリサーチ会社として設立され、33年間世界中の印刷機メーカーのコンサルティングを行っています。企業の社会貢献(CSR)として、カスタムプリント技術( http://www.epa-print.com/epa/index.html )を障がい者施設に享受・推進し、また新たにチョコレートプロジェクトおよびボシャール社の日本進出のサポートを行っています。
さらに、ボシャール以外のヨーロッパチョコラティエの賛同を得て、同様のビジネス展開を始め、次のポータルサイトを立ち上げました。( http://www.europe-chocolate.com )
このサイトから、日本ではまだ紹介されていないチョコラティエにアクセスが可能であり、年末・年始、セントバレンタインデー、イースター(復活祭)などに向けて、ユニークなチョコレートを紹介していきます。
(2009年1月14日プレスリリース内容: http://c-bochard.shop-pro.jp/?mode=f1#press )
チョコレートで特にクリームを使用したものは、出来上がって味わうまでの時間が命です。今回のビジネスモデルは、製造後2〜4日でフランスから購入者の手元に到着、またライセンスを受けたものを日本で製造し、製造直後に宅配便でお送りするという、本当においしいものを味わっていただける新しいビジネスモデルです。さらに上記1月のリリースにある障がい者施設と協力しており、障がい者の自立支援になるというものです。すでに上記グルノーブルのボシャールから教育を受けたものから製造を開始していますが、さらに他のヨーロッパチョコラティエ(チョコレート製造販売業者)からも協力の申し出があり、来年からのトレーニング・製造に先立ち、ユニークなチョコレートの販売を自立支援という共通の土台で『ヨーロッパ・チョコレート』というポータルサイトで紹介しながら、この年末より順次開始することになりました。( http://www.europe-chocolate.com )
障がい者施設での製造はとかく、単なる授産施設で品質は大丈夫なのか、と思われるかもしれませんが、保健所の許可を受け、定期的検査があり、また国内およびフランスの指導による本格的設備を備え、現地で教育を受けた職員が、それぞれ門外不出の本格的レシピのもと、トレーニングを受け続けています。
今回福祉施設として、茨城県の鹿島育成園が日本での生産拠点となっていますが、同園では、日本の有名ホテルの訓練をすでに受けており、各種ケーキを製造販売しています。
今後はこれにチョコレートが加わり、チョコレートとのコラボレーション製品も開発していきます。
◆クリスチャン・ボシャール社について( http://c-bochard.shop-pro.jp/?mode=f2 )
クリスチャン・ボシャール社は、フランス・グルノーブルおよび近郊だけでチョコレートを製造販売しているチョコレートアーティサン(芸術家)で、数多くのフランスのチョコラティエが日本を含む世界進出をしているのに対し、グルノーブルだけで価値のある優れたものを製造販売する職人的な企業です。ボシャールの地元での人気はすさまじく、2009年3月開催の50周年パーティでは7時間以上の間、地元ファンがつどい、グルノーブルから連れ出さないでほしいという声が聞かれたほど地元密着のチョコラティエです。以下はそのときの映像です。( http://www.epa-print.com/movie/cbmovie03.htm )
日本だけを例外として、どこにも公開していないレシピをボシャール社長自ら鹿島育成園に、日本での社会貢献を兼ねてトレーニングし、その結果が今回の発売に結びつきました。ボシャール社の各種チョコレートは、重量級のもの、そして繊細なものと、とてもユニークな作品ばかりです。現地のショップではまさに“行列のできるお店”としても有名です。今回の販売開始により日本での知名度をあげ、ユニークなチョコレートのネット販売が日本製とともに行われます。( http://c-bochard.shop-pro.jp ※TMRが販売・マーケティングをサポート)
◆社会福祉法人鹿島育成園について( http://www7.ocn.ne.jp/~kaikusei/index.html )
鹿島育成園では、菓子工房Merveiluex(メルベイユ)を2006年に立ち上げ、現在は3人の専任職員と障がい者数名でクッキー、シフォンケーキ、パウンドケーキなどを製造しています。これに今回のチョコレートが加わり、2010年より店舗兼工房が鹿島および仙台にオープンし、徐々にレパートリーを増やし、また増員し、ボシャール社の本場の製品と並行した「Christian Bochard-Kashimaブランド」と、将来的には同園のケーキ類とのコラボレーションを進めていきます。ボシャール社のレシピを忠実に守ったうえ、製造や販売といった作業工程の中では施設本来の使命でもある“障がい者の持つ力を生かせる”よう取り組んでいきます。
◆株式会社テクニカル・マーケティング・リサーチについて
デジタルプリンタのリサーチ会社として設立され、33年間世界中の印刷機メーカーのコンサルティングを行っています。企業の社会貢献(CSR)として、カスタムプリント技術( http://www.epa-print.com/epa/index.html )を障がい者施設に享受・推進し、また新たにチョコレートプロジェクトおよびボシャール社の日本進出のサポートを行っています。
さらに、ボシャール以外のヨーロッパチョコラティエの賛同を得て、同様のビジネス展開を始め、次のポータルサイトを立ち上げました。( http://www.europe-chocolate.com )
このサイトから、日本ではまだ紹介されていないチョコラティエにアクセスが可能であり、年末・年始、セントバレンタインデー、イースター(復活祭)などに向けて、ユニークなチョコレートを紹介していきます。