中国銀行、意思決定の迅速化、ペーパーレス化促進の基盤として「POWER EGG」を利用開始
[18/12/04]
提供元:@Press
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ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)と株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長兼CEO:東原 敏昭)は、株式会社中国銀行(本店:岡山県岡山市/取締役頭取:宮長 雅人、以下 中国銀行)へ統合型コラボレーションツール「POWER EGG(パワーエッグ)」の汎用申請ワークフローとWebデータベースを提案、採用いただき稼働されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172349/LL_img_172349_1.png
中国銀行 × POWER EGG
■「POWER EGG」採用ポイント
中国銀行では決裁業務のスピードアップ・ペーパーレス化を目的として電子ワークフローの導入を検討してきました。将来的なグループウェアとしての活用を見据えつつ、アプリケーションを分割して導入可能な「POWER EGG」の導入を決め、5つのアプリケーションのうち汎用申請ワークフロー・Webデータベースを先行導入しました。「POWER EGG」導入により期待される効果は次の3点です。
1. スピードアップ
意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底
2. ペーパーレス化
各種書類(各種稟議/報告書)の回覧や決裁の電子化(ペーパーレス化)
3. 業務の見える化
協議進捗状況の可視化
■中国銀行の中期経営計画における「POWER EGG」導入効果
中国銀行では、人口減少や収益力低下に打ち克ち、持続可能なビジネスモデルを構築すべく、「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」ことを長期ビジョンとした期間10年の長期経営計画『Vision2027「未来共創プラン」』を策定、2017年4月よりスタートさせました。現在は、時間・人の創出によるサービスの提供機会の拡大を目的とし、ファーストステージと位置づけた中期経営計画「未来共創プラン ステージI」に基づいた徹底的な構造改革(BPR)を行っているところです。
その中でPOWER EGGは決裁スピードのアップとペーパーレス化の達成を目指して導入しました。中国銀行では複数部署が関与する協議案件が起案されます。紙をベースとした従来方式では、持ち回り協議が一般的であり、関与する部署が増えるほどに協議に時間がかかっておりましたが、電子ワークフロー導入後は複数の審議者が同時に案件を協議することが可能となっているため、決裁期間は概ね半減しております。また、協議資料がペーパーレス化されたことによる副次的な効果として、役職員のペーパーレス化に対する意識改革がおこり、ペーパーに縛られないワークスタイルへの変革が着実に進んでおります。
■中国銀行ご担当者様のコメント
中国銀行では(1)ノンカスタマイズで利用できること、(2)ユーザー(銀行)側である程度の設定変更が可能、の2つの観点からパッケージを絞り込み、地方銀行16行(導入決定当時)が採用し地方銀行の業務効率化ノウハウが詰まったワークフロー・グループウェアであり、ユーザー会を通じて先進行様と意見交換ができることに優位性を感じPOWER EGGを導入させていただきました。今後ユーザー行がさらに増加し、ノウハウを共有しあうことで一層POWER EGGが成長されることを期待しております。
株式会社中国銀行
総合企画部
吉田 裕紀・服部 秀司
(補足情報)
■地方銀行への「POWER EGG」導入の背景
昨今、少子高齢化による人口減少や都市部への人口集中による地方の過疎化、地方経済の停滞、さらに日本銀行によるマイナス金利政策など、地方銀行を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。そのような環境のもと、地方銀行においては、新たに「持続可能なビジネスモデル」の構築が求められる一方で、既存業務における生産性向上も急務になっています。
当社が提供する「POWER EGG」は、既存業務でのペーパーレス化および業務手順の見直しにより、「働き方」を変えることで、生産性向上を進め、経費削減および業務時間短縮を推進することが可能で、2011年に株式会社北國銀行への導入を皮切りに、これまで全国各地の地方銀行20行に導入してまいりました。
【ディサークルについて】
ディサークル株式会社は、「気づき」と「つながり」をコンセプトにした統合型コラボレーションツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
URL: https://www.d-circle.com/company/
【POWER EGGについて】
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトにした統合型コラボレーションツールです。最近では、働き方改革を推進する企業、特に地域金融機関における導入実績が急増し、2018年10月末時点で、1,298社(自治体:78団体 金融機関:34行庫を含む)約414,500ライセンスの販売実績となり、「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が数値として顕著に表れ、導入企業から非常に高い評価と満足をいただいています。
URL: https://poweregg.d-circle.com/
※POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172349/LL_img_172349_1.png
中国銀行 × POWER EGG
■「POWER EGG」採用ポイント
中国銀行では決裁業務のスピードアップ・ペーパーレス化を目的として電子ワークフローの導入を検討してきました。将来的なグループウェアとしての活用を見据えつつ、アプリケーションを分割して導入可能な「POWER EGG」の導入を決め、5つのアプリケーションのうち汎用申請ワークフロー・Webデータベースを先行導入しました。「POWER EGG」導入により期待される効果は次の3点です。
1. スピードアップ
意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底
2. ペーパーレス化
各種書類(各種稟議/報告書)の回覧や決裁の電子化(ペーパーレス化)
3. 業務の見える化
協議進捗状況の可視化
■中国銀行の中期経営計画における「POWER EGG」導入効果
中国銀行では、人口減少や収益力低下に打ち克ち、持続可能なビジネスモデルを構築すべく、「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」ことを長期ビジョンとした期間10年の長期経営計画『Vision2027「未来共創プラン」』を策定、2017年4月よりスタートさせました。現在は、時間・人の創出によるサービスの提供機会の拡大を目的とし、ファーストステージと位置づけた中期経営計画「未来共創プラン ステージI」に基づいた徹底的な構造改革(BPR)を行っているところです。
その中でPOWER EGGは決裁スピードのアップとペーパーレス化の達成を目指して導入しました。中国銀行では複数部署が関与する協議案件が起案されます。紙をベースとした従来方式では、持ち回り協議が一般的であり、関与する部署が増えるほどに協議に時間がかかっておりましたが、電子ワークフロー導入後は複数の審議者が同時に案件を協議することが可能となっているため、決裁期間は概ね半減しております。また、協議資料がペーパーレス化されたことによる副次的な効果として、役職員のペーパーレス化に対する意識改革がおこり、ペーパーに縛られないワークスタイルへの変革が着実に進んでおります。
■中国銀行ご担当者様のコメント
中国銀行では(1)ノンカスタマイズで利用できること、(2)ユーザー(銀行)側である程度の設定変更が可能、の2つの観点からパッケージを絞り込み、地方銀行16行(導入決定当時)が採用し地方銀行の業務効率化ノウハウが詰まったワークフロー・グループウェアであり、ユーザー会を通じて先進行様と意見交換ができることに優位性を感じPOWER EGGを導入させていただきました。今後ユーザー行がさらに増加し、ノウハウを共有しあうことで一層POWER EGGが成長されることを期待しております。
株式会社中国銀行
総合企画部
吉田 裕紀・服部 秀司
(補足情報)
■地方銀行への「POWER EGG」導入の背景
昨今、少子高齢化による人口減少や都市部への人口集中による地方の過疎化、地方経済の停滞、さらに日本銀行によるマイナス金利政策など、地方銀行を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。そのような環境のもと、地方銀行においては、新たに「持続可能なビジネスモデル」の構築が求められる一方で、既存業務における生産性向上も急務になっています。
当社が提供する「POWER EGG」は、既存業務でのペーパーレス化および業務手順の見直しにより、「働き方」を変えることで、生産性向上を進め、経費削減および業務時間短縮を推進することが可能で、2011年に株式会社北國銀行への導入を皮切りに、これまで全国各地の地方銀行20行に導入してまいりました。
【ディサークルについて】
ディサークル株式会社は、「気づき」と「つながり」をコンセプトにした統合型コラボレーションツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
URL: https://www.d-circle.com/company/
【POWER EGGについて】
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトにした統合型コラボレーションツールです。最近では、働き方改革を推進する企業、特に地域金融機関における導入実績が急増し、2018年10月末時点で、1,298社(自治体:78団体 金融機関:34行庫を含む)約414,500ライセンスの販売実績となり、「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が数値として顕著に表れ、導入企業から非常に高い評価と満足をいただいています。
URL: https://poweregg.d-circle.com/
※POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。