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ネクストエナジー、IoTプラットフォームを共同開発 蓄電池などのリソース制御の高速応答を実現

自然エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、昨年12月に出資をしたInfiswift Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下「Infiswift」)と共同開発したIoTプラットフォームが備える先進通信技術の上に、リソースアグリゲーションシステムを構築したことで、蓄電池などの電源となり得るリソース制御の高速応答を実現いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172495/LL_img_172495_1.png
全体システム図

当社は、平成30年度VPP構築実証事業に参画し、住宅へ設置した蓄電池などのリソースのデータを1分間隔で収集し、IoTプラットフォームが指令を受けてからリソースが応答するまでの目標時間である5分間を達成いたしました。リソースアグリゲーションシステムからの指令を、IoTプラットフォームで受信し、IoTプラットフォーム上の先進的な通信技術を利用することで、大量のリソースを高速制御します。(全体システム図)当社が開発したIoTプラットフォームは、10,000リソース以上の接続対応が可能であり、テスト環境下ではありますが、そのリソースの制御において、今後ビジネスで求められる1秒以内の応答速度が期待できる結果(理論値上は0.3m秒まで対応可能)を得ることができました。

太陽光発電システムおよび蓄電池、電気自動車などの蓄電機器のコストダウン、北海道地震による北海道全域停電の問題などを背景として、大規模発電所に依存する集中電源型の社会から、分散電源化の社会へ移行の要求が高まっています。その実現のためには、応答速度を飛躍的に高速化して大量のリソースを高速制御することが求められます。当社は、リソースを制御する時に求められる高速制御および高速応答を実現いたしました。

開発したIoTプラットフォームは、太陽光発電システム、産業用および家庭用蓄電池など多数のデータを収集し処理する基盤です。IoTプラットフォーム上にアプリケーションを構築することで、収集データを利用した様々なサービスを展開することが可能です。今後は、IoTプラットフォームの改良を続け、来年度のVPP構築実証事業では秒単位の応答時間を達成することを目指します。また2020年以降の電力の需給調整市場に向けて積極的に取り組み、制度や市場の要求に合わせた機能の開発にも尽力いたします。


■ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しいスキームを生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、グリーン電力証書事業、O&Mサービス事業、電力小売事業。これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。

本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6
東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階
大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル6階
名古屋営業所 : 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201
ホーチミン事務所: ベトナム社会主義共和国
ホーチミン市3区カック・マン・タン・タム62A Lim IIタワー 15階
ウェブサイト : https://www.nextenergy.jp/


■一般の方からのお問い合わせ先
インフォメーションセンター
TEL :0120-338647 ※営業時間10:00〜17:00(土・日・祝日除く)
メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。
( https://www.nextenergy.jp/contact/ )

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