これが瀬戸焼!?故郷の伝統工芸を再起動させた“宝玉” 2019年初頭の日本発売に向け、取扱店を募集
[18/12/11]
提供元:@Press
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有限会社D-WEBER(本社:愛知県安城市、代表取締役:水野 健一)は、設立15周年を記念しスタートしたプロジェクトブランド「4DESIGN by D-W」より発表した、宝飾のような瀬戸焼「宝玉」がカペラシンガポールで高い評価をうけ、2019年初頭には日本での発売を予定しています。このたび取扱店・展示いただける公共施設の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172965/LL_img_172965_1.jpg
商品写真1
「4DESIGN by D-W」: http://www.4-design.jp/
古来より受け継がれている陶芸の世界と現代のデザイン技術をあわせ、新しくも懐かしい「宝飾のような瀬戸焼」。より魅力的に、より高品質に、長く愛される嗜好品を目指し、製造プロセス・品質管理などハード面で更なるクオリティアップをはかっております。
日本発売に向け、すでにお問い合わせやお話はいただいておりますが、このたび正式に募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【「宝玉」開発の背景】
代表・水野はこれまで我流でデザインスキルを学び、カーメーカー関連のデザインを主に行ってきました。常連のクライアントからは高評価を頂いていましたが、このまま「知る人ぞ知る」では企業としての発展は難しい、どうやって自社のことを知ってもらうか、というのは長年の悩みでした。
そんな中で、2018年1月に独自の作品をアジアの大会に出展することに。そこでの結果はファイナリスト。あと一歩のところが悔しかったですが、作品作りへの意欲が沸き上がりました。水野は故郷の産業である瀬戸焼(せとやき)を素材に選び、瀬戸市の老舗メーカーとのコラボレーションを実現。そこで誕生したのが、宝飾のような瀬戸焼「宝玉」でした。そのデザインとコンセプト、作品性と商品性を認められ、カペラシンガポールでの展示販売に至りました。
日本には優れた職人技術が今も脈々と受け継がれています。その一方で安価な海外製品に押され、本来の輝きを失っているのではないかという悲痛な想いもあります。しかし、日本のものづくり企業の製品・伝統工芸品と、近代のデザイン手法を融合させることで、新たな地域活性化策が生まれることを願いながら、「瀬戸焼 宝玉」で証明できた、自社のポテンシャルを信じて今後も邁進していきます。
【発売までの道のり -代表の熱い想いと、ご縁に恵まれた商品化 - 】
設立から15年、今春から初めてのスタッフを迎えました。個人会社でも“スゴイことができる”と夢を与えたいと考えました。
しかし第一弾商品を瀬戸焼でと決めても「このデザインは実現できない」とメーカーには断られるばかり。諦めかけていた時、「よし、やろう!」と言ってくれた老舗メーカーの社長と出会いました。思いが伝わった瞬間でした。
そして翌月にはサンプルが完成。陶器とは思えない煌びやかな姿から「宝玉」と名付けて、有志の方や販売会社にも見ていただき、上々な反応をいただいていました。そんな折に「知人がシンガポールで料理長をやっている。彼に見せたい。」という話があり、それがカペラシンガポールの総料理長だったのです。シンガポールに同行した際には総支配人にも偶然お会いすることができ、「これは素晴らしい。是非扱いたい。」という言葉をいただき、商品化する運びとなりました。瀬戸焼と決めてから2か月間の出来事です。
【「宝玉」の特長(使い方)】
1. 宝飾品として
それ自体が眩い宝飾品のような佇まい。両手に優しく収まる宝玉を見て触れて癒される。
2. 贈り物・お土産として
結婚式、銀婚式そして金婚式の記念の品として。日本での思い出としてお土産に。海外VIPへの記念品として。
3. 食器として
上品な器でいただく上品な味。ひと口だけの束の間の至福を味わう食器として。
【「宝玉」の概要】
名称 : 宝玉(ほうぎょく)
販売開始日: 2018年8月8日 カペラシンガポールで展示発表済み
販売料金 : 50,000円(税別) *
サイズ : 縦80mm×横80mm×幅80mm
カラー : 漆黒、銀朱、瑠璃、翡翠、乳白 計5色
現展示 : カペラシンガポール(日本での展示販売は2019年初頭を予定)
URL : http://www.4-design.jp/
* 実売に向け「高いクオリティの維持」を目的に製造工程を全改修。そしてシンガポールでのフィードバックも受け、2018年12月に料金改定をしております。
■会社概要
商号 : 有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)
代表者 : 代表取締役 水野 健一
所在地 : (studio)
〒446-0059
愛知県安城市三河安城本町2-1-10 KAGAYAKI-SQUARE 9F
設立 : 2003年8月
事業内容: 企画・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン
資本金 : 300万円
URL : http://www.d-weber-inc.jp/
<登壇情報>
2018年12月14日(金)には、デザイナー向けCADメーカーの年末恒例のセミナーで登壇いたします。セミナーではユーザー事例を中心に、ライノセラスを取巻く様々な製品・技術をご紹介。またデザイナー実例として「どのようにツールを活用したのか?」「デザイナーとしての志の話」などをお話します。
登壇については学校や市の施設からもきており、今後も積極的に発信をしてまいります。
<直近のニュース>
・F1グランプリシンガポールのVIPへのアメニティとして利用され高評価を得ました。
・国内高級自動車販売店でのVIPラウンジに展示が決定しました。
・「宝玉」で得たノウハウを元に、お求めやすく実用的な「宝玉」シリーズの開発を始めました。(3月発表予定)
・取扱い第一号店として水野と所縁が深い愛知県安城市のレストラン&ウェディング「 hana no utage 」での取扱いが決定した。
http://saryou-sakura.com/
【本製品に関するお取扱い希望店・お客様からのお問い合わせ先】
株式会社アイトー
〒488-0022 愛知県尾張旭市狩宿新町1丁目1番地
担当: 戸田
TEL : 0561-54-2111(代)
URL : http://aito.bz
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172965/LL_img_172965_1.jpg
商品写真1
「4DESIGN by D-W」: http://www.4-design.jp/
古来より受け継がれている陶芸の世界と現代のデザイン技術をあわせ、新しくも懐かしい「宝飾のような瀬戸焼」。より魅力的に、より高品質に、長く愛される嗜好品を目指し、製造プロセス・品質管理などハード面で更なるクオリティアップをはかっております。
日本発売に向け、すでにお問い合わせやお話はいただいておりますが、このたび正式に募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【「宝玉」開発の背景】
代表・水野はこれまで我流でデザインスキルを学び、カーメーカー関連のデザインを主に行ってきました。常連のクライアントからは高評価を頂いていましたが、このまま「知る人ぞ知る」では企業としての発展は難しい、どうやって自社のことを知ってもらうか、というのは長年の悩みでした。
そんな中で、2018年1月に独自の作品をアジアの大会に出展することに。そこでの結果はファイナリスト。あと一歩のところが悔しかったですが、作品作りへの意欲が沸き上がりました。水野は故郷の産業である瀬戸焼(せとやき)を素材に選び、瀬戸市の老舗メーカーとのコラボレーションを実現。そこで誕生したのが、宝飾のような瀬戸焼「宝玉」でした。そのデザインとコンセプト、作品性と商品性を認められ、カペラシンガポールでの展示販売に至りました。
日本には優れた職人技術が今も脈々と受け継がれています。その一方で安価な海外製品に押され、本来の輝きを失っているのではないかという悲痛な想いもあります。しかし、日本のものづくり企業の製品・伝統工芸品と、近代のデザイン手法を融合させることで、新たな地域活性化策が生まれることを願いながら、「瀬戸焼 宝玉」で証明できた、自社のポテンシャルを信じて今後も邁進していきます。
【発売までの道のり -代表の熱い想いと、ご縁に恵まれた商品化 - 】
設立から15年、今春から初めてのスタッフを迎えました。個人会社でも“スゴイことができる”と夢を与えたいと考えました。
しかし第一弾商品を瀬戸焼でと決めても「このデザインは実現できない」とメーカーには断られるばかり。諦めかけていた時、「よし、やろう!」と言ってくれた老舗メーカーの社長と出会いました。思いが伝わった瞬間でした。
そして翌月にはサンプルが完成。陶器とは思えない煌びやかな姿から「宝玉」と名付けて、有志の方や販売会社にも見ていただき、上々な反応をいただいていました。そんな折に「知人がシンガポールで料理長をやっている。彼に見せたい。」という話があり、それがカペラシンガポールの総料理長だったのです。シンガポールに同行した際には総支配人にも偶然お会いすることができ、「これは素晴らしい。是非扱いたい。」という言葉をいただき、商品化する運びとなりました。瀬戸焼と決めてから2か月間の出来事です。
【「宝玉」の特長(使い方)】
1. 宝飾品として
それ自体が眩い宝飾品のような佇まい。両手に優しく収まる宝玉を見て触れて癒される。
2. 贈り物・お土産として
結婚式、銀婚式そして金婚式の記念の品として。日本での思い出としてお土産に。海外VIPへの記念品として。
3. 食器として
上品な器でいただく上品な味。ひと口だけの束の間の至福を味わう食器として。
【「宝玉」の概要】
名称 : 宝玉(ほうぎょく)
販売開始日: 2018年8月8日 カペラシンガポールで展示発表済み
販売料金 : 50,000円(税別) *
サイズ : 縦80mm×横80mm×幅80mm
カラー : 漆黒、銀朱、瑠璃、翡翠、乳白 計5色
現展示 : カペラシンガポール(日本での展示販売は2019年初頭を予定)
URL : http://www.4-design.jp/
* 実売に向け「高いクオリティの維持」を目的に製造工程を全改修。そしてシンガポールでのフィードバックも受け、2018年12月に料金改定をしております。
■会社概要
商号 : 有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)
代表者 : 代表取締役 水野 健一
所在地 : (studio)
〒446-0059
愛知県安城市三河安城本町2-1-10 KAGAYAKI-SQUARE 9F
設立 : 2003年8月
事業内容: 企画・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン
資本金 : 300万円
URL : http://www.d-weber-inc.jp/
<登壇情報>
2018年12月14日(金)には、デザイナー向けCADメーカーの年末恒例のセミナーで登壇いたします。セミナーではユーザー事例を中心に、ライノセラスを取巻く様々な製品・技術をご紹介。またデザイナー実例として「どのようにツールを活用したのか?」「デザイナーとしての志の話」などをお話します。
登壇については学校や市の施設からもきており、今後も積極的に発信をしてまいります。
<直近のニュース>
・F1グランプリシンガポールのVIPへのアメニティとして利用され高評価を得ました。
・国内高級自動車販売店でのVIPラウンジに展示が決定しました。
・「宝玉」で得たノウハウを元に、お求めやすく実用的な「宝玉」シリーズの開発を始めました。(3月発表予定)
・取扱い第一号店として水野と所縁が深い愛知県安城市のレストラン&ウェディング「 hana no utage 」での取扱いが決定した。
http://saryou-sakura.com/
【本製品に関するお取扱い希望店・お客様からのお問い合わせ先】
株式会社アイトー
〒488-0022 愛知県尾張旭市狩宿新町1丁目1番地
担当: 戸田
TEL : 0561-54-2111(代)
URL : http://aito.bz