国内旅行の目的1位は「観光」75.6% 宿泊施設の「ランキング、口コミを参考にする」93.3% 宿泊施設を選ぶ決め手は「料金」「温泉」「のんびり」
[19/02/21]
提供元:@Press
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「オレンジページくらし予報」では、国内在住の男女を対象に、「国内旅行※」について調査を実施しました。旅行の目的としては、「観光」や「グルメ」、「温泉」など、やはり定番といえるのものが上位に。旅行中、重要なパートを占める、「宿泊施設」を選ぶときに、ランキングサイトや口コミサイトを参考にする人は、(参考にする+参考にするときもある)93.3%と、参考にしない人はごく少数という結果となりました。また、実際に選ぶ決め手、こだわりには、さまざまな声が集まりました。
※ここでの「国内旅行」は、「宿泊をともなう国内旅行」を指します。日帰り旅行、帰省、出張は除きます。
【ダイジェスト】
国内旅行の目的上位は「観光」75.6%、「グルメ」55.5%、「温泉」54.3%
宿泊施設の「ランキング、口コミを参考にする」93.3%
宿泊施設を選ぶ決め手は「料金」「温泉」「のんびり」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_1.png
■ 国内旅行の目的上位は「観光」75.6%、「グルメ」55.5%、「温泉」54.3%
宿泊を伴う国内旅行の目的について質問したところ、1位は「観光」75.6%で、2位「グルメ」55.5%、3位「温泉」54.3%、4位「リフレッシュ」53.7%と続きました。観光で歴史にふれたり、新たな知識を得たり、グルメではその土地の名物を食べたりと、ふだんの生活では体験できないことができるのが旅に求める大きな要素であることは間違いありません。3位から5位の「温泉」「リフレッシュ」「休養・癒し」は、ふだんの生活から離れ、安らぎを得たいという気持ちの表れでしょうか。また3人に1人が「家族や友人と過ごす」をあげ、身近な人と過ごす大切な時間、という側面も旅にあることがうかがえます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_2.png
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_3.png
■ 宿泊施設の「ランキング、口コミを参考にする」93.3%
旅行中、ホテルや旅館など、どんな宿泊施設に泊まるかは、充実した旅をするうえでとても重要なポイント。宿泊施設を選ぶにあたり、いわゆるランキングサイトや口コミサイトを参考にするかどうか聞いたところ、「参考にする」が42.9%、「参考にするときもある」50.4%と、もはや全く参考にしない人はほとんどいないと言っても過言ではありません。さらに、旅行を手配する手段では、「オンライン(パソコン)」が70.1%、「オンライン(スマートフォン)」31.9%と、いわゆるアナログな手段の「店頭」24.1%、「電話・FAX」14.9%を大きく引き離し、いまや旅行はオンラインで申し込むのが当たり前であることが明らかに。
パソコンやスマートフォンでランキングや口コミをしっかり確認してから、ホテルや旅館を選び、そのまま旅行予約サイトやホテルのホームページなどで申し込み、という流れが主流となっているようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_4.png
■ 宿泊施設を選ぶ決め手は「料金」「温泉」「のんびり」
では、具体的にどんなことを決め手として宿泊施設を選んでいるのでしょうか。1位になったのは「料金が手ごろ」59.1%でした。人によって値ごろ感は異なるため、「コストパフォーマンスの良さ」と言い換えてもよいかもしれません。2位は、旅行の目的で3位だった「温泉(がある)」53.1%。3位以下の項目もふまえると、目指す観光地へのアクセスが良く、地元ならではの料理でグルメ欲を満たせて、温泉でのんびりしてリフレッシュできる、そんな宿泊スタイルが見えてきました。それらが手ごろな値段で実現できるコスパのいい宿泊施設が理想ということかもしれません。
また、「旅行先や宿泊施設を決める際に、これだけは譲れない、というこだわりは?」という質問に寄せられた自由回答では、「綺麗であるという事と、口コミなどでスタッフの感じがいい事。」(50代・女性・パート)、「とにかく宿泊先が古くても清潔であり、料理が美味しいところ(口コミの評価が高いところ)」(40代・女性・フルタイム)など、やはり口コミを重視するという声が。
さらに「子供が遊んで楽しそうな施設が近くにあるかどうか。テーマパークや動物園など。宿泊施設はバイキングが食べられるところを選びます。バイキングを実施しているところは子供連れに優しいホテルが多い気がします。」(30代・女性・専業主婦)、「ビジネスホテルに泊まるときは、なるべく大浴場付きのホテルにする。(ゆっくりできるため)」(20代・女性・フルタイム)、「ある程度金額を出した宿泊施設に泊まるときは、料理を重要視しています。観光メインの時は利便性、ゆっくりしたい時は温泉があるなどのお宿の質を重視。」(40代・女性・フルタイム)、「一か所に連泊してそこから周辺の観光地に日帰りで出かけるスタイルの旅行が多いので、それらの観光地へのアクセスの良さを一番重視します。
駅やバスターミナル周辺を選んでいます。」(50代・女性・専業主婦)、など、その旅行の主目的、同行者が誰なのかによって、重視する点はさまざまなようです。
■ その土地ならではの魅力を味わう旅に、目的に合わせて選べるホテル
東日本エリアに8つのホテルを展開するJR東日本グループのホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロには、それぞれの土地の魅力を味わいながら滞在するのにぴったりなホテルがラインナップ。
例えば、江戸時代にタイムスリップしたような情緒あふれる武家屋敷の街並みが徒歩圏内にある「ホテルフォルクローロ角館」や、〈いわて地産地消レストラン〉の最高評価の2つ星を獲得したレストランで岩手の味を満喫できる「ホテルフォルクローロ花巻東和」、隣接する天然温泉施設に無料で入れる「ホテルフォルクローロ高畠」、近隣の施設でラフティングやフルーツ狩り、そば打ちをはじめ、さまざまな体験ができる「ホテルファミリーオみなかみ」など、目的に合わせて選ぶことができます。ホテルの公式ホームページには、一番お得なプランを提案するベストレート保証や、口コミ評価の表示もあり、旅行の計画をたてるのにも便利。
ホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロを起点に、その土地の新たな魅力にふれる旅に出てみませんか?
ホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロ
https://www.jre-hotels.jp/ff/
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アンケート概要
●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の男女で、直近の3年間で年に1回程度以上、宿泊を伴う国内旅行をしたかた(有効回答数924人)
●調査方法:インターネット調査 ●調査期間:2019年1月15日〜1月20日
●「オレンジページくらし予報」について
読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。
●『オレンジページ』について
失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊34周年を迎える生活情報誌。30〜40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=325,088部(2018年印刷証明付発行部数)。
※ここでの「国内旅行」は、「宿泊をともなう国内旅行」を指します。日帰り旅行、帰省、出張は除きます。
【ダイジェスト】
国内旅行の目的上位は「観光」75.6%、「グルメ」55.5%、「温泉」54.3%
宿泊施設の「ランキング、口コミを参考にする」93.3%
宿泊施設を選ぶ決め手は「料金」「温泉」「のんびり」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_1.png
■ 国内旅行の目的上位は「観光」75.6%、「グルメ」55.5%、「温泉」54.3%
宿泊を伴う国内旅行の目的について質問したところ、1位は「観光」75.6%で、2位「グルメ」55.5%、3位「温泉」54.3%、4位「リフレッシュ」53.7%と続きました。観光で歴史にふれたり、新たな知識を得たり、グルメではその土地の名物を食べたりと、ふだんの生活では体験できないことができるのが旅に求める大きな要素であることは間違いありません。3位から5位の「温泉」「リフレッシュ」「休養・癒し」は、ふだんの生活から離れ、安らぎを得たいという気持ちの表れでしょうか。また3人に1人が「家族や友人と過ごす」をあげ、身近な人と過ごす大切な時間、という側面も旅にあることがうかがえます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_2.png
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_3.png
■ 宿泊施設の「ランキング、口コミを参考にする」93.3%
旅行中、ホテルや旅館など、どんな宿泊施設に泊まるかは、充実した旅をするうえでとても重要なポイント。宿泊施設を選ぶにあたり、いわゆるランキングサイトや口コミサイトを参考にするかどうか聞いたところ、「参考にする」が42.9%、「参考にするときもある」50.4%と、もはや全く参考にしない人はほとんどいないと言っても過言ではありません。さらに、旅行を手配する手段では、「オンライン(パソコン)」が70.1%、「オンライン(スマートフォン)」31.9%と、いわゆるアナログな手段の「店頭」24.1%、「電話・FAX」14.9%を大きく引き離し、いまや旅行はオンラインで申し込むのが当たり前であることが明らかに。
パソコンやスマートフォンでランキングや口コミをしっかり確認してから、ホテルや旅館を選び、そのまま旅行予約サイトやホテルのホームページなどで申し込み、という流れが主流となっているようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/176692/img_176692_4.png
■ 宿泊施設を選ぶ決め手は「料金」「温泉」「のんびり」
では、具体的にどんなことを決め手として宿泊施設を選んでいるのでしょうか。1位になったのは「料金が手ごろ」59.1%でした。人によって値ごろ感は異なるため、「コストパフォーマンスの良さ」と言い換えてもよいかもしれません。2位は、旅行の目的で3位だった「温泉(がある)」53.1%。3位以下の項目もふまえると、目指す観光地へのアクセスが良く、地元ならではの料理でグルメ欲を満たせて、温泉でのんびりしてリフレッシュできる、そんな宿泊スタイルが見えてきました。それらが手ごろな値段で実現できるコスパのいい宿泊施設が理想ということかもしれません。
また、「旅行先や宿泊施設を決める際に、これだけは譲れない、というこだわりは?」という質問に寄せられた自由回答では、「綺麗であるという事と、口コミなどでスタッフの感じがいい事。」(50代・女性・パート)、「とにかく宿泊先が古くても清潔であり、料理が美味しいところ(口コミの評価が高いところ)」(40代・女性・フルタイム)など、やはり口コミを重視するという声が。
さらに「子供が遊んで楽しそうな施設が近くにあるかどうか。テーマパークや動物園など。宿泊施設はバイキングが食べられるところを選びます。バイキングを実施しているところは子供連れに優しいホテルが多い気がします。」(30代・女性・専業主婦)、「ビジネスホテルに泊まるときは、なるべく大浴場付きのホテルにする。(ゆっくりできるため)」(20代・女性・フルタイム)、「ある程度金額を出した宿泊施設に泊まるときは、料理を重要視しています。観光メインの時は利便性、ゆっくりしたい時は温泉があるなどのお宿の質を重視。」(40代・女性・フルタイム)、「一か所に連泊してそこから周辺の観光地に日帰りで出かけるスタイルの旅行が多いので、それらの観光地へのアクセスの良さを一番重視します。
駅やバスターミナル周辺を選んでいます。」(50代・女性・専業主婦)、など、その旅行の主目的、同行者が誰なのかによって、重視する点はさまざまなようです。
■ その土地ならではの魅力を味わう旅に、目的に合わせて選べるホテル
東日本エリアに8つのホテルを展開するJR東日本グループのホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロには、それぞれの土地の魅力を味わいながら滞在するのにぴったりなホテルがラインナップ。
例えば、江戸時代にタイムスリップしたような情緒あふれる武家屋敷の街並みが徒歩圏内にある「ホテルフォルクローロ角館」や、〈いわて地産地消レストラン〉の最高評価の2つ星を獲得したレストランで岩手の味を満喫できる「ホテルフォルクローロ花巻東和」、隣接する天然温泉施設に無料で入れる「ホテルフォルクローロ高畠」、近隣の施設でラフティングやフルーツ狩り、そば打ちをはじめ、さまざまな体験ができる「ホテルファミリーオみなかみ」など、目的に合わせて選ぶことができます。ホテルの公式ホームページには、一番お得なプランを提案するベストレート保証や、口コミ評価の表示もあり、旅行の計画をたてるのにも便利。
ホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロを起点に、その土地の新たな魅力にふれる旅に出てみませんか?
ホテルファミリーオ・ホテルフォルクローロ
https://www.jre-hotels.jp/ff/
Sponsored by 東日本旅客鉄道株式会社
アンケート概要
●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の男女で、直近の3年間で年に1回程度以上、宿泊を伴う国内旅行をしたかた(有効回答数924人)
●調査方法:インターネット調査 ●調査期間:2019年1月15日〜1月20日
●「オレンジページくらし予報」について
読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。
●『オレンジページ』について
失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊34周年を迎える生活情報誌。30〜40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=325,088部(2018年印刷証明付発行部数)。