KPMGコンサルティング、書籍「RPA導入ガイド―仕組み・推進・リスク管理」を発行 ― 数多くの導入支援実績から得られた成功のポイントや課題への解決策を紹介 ―
[19/04/17]
提供元:@Press
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KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 正弘)は、中央経済社より「RPA導入ガイド―仕組み・推進・リスク管理」を発行しました。
生産性向上を実現する施策として、また少子高齢化による働き手の減少や働き方改革といった労働環境の変化から、業務効率化のソリューションとしてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)への注目度がさらに増しています。企業の規模や業種を問わずRPAの導入が進むなか、特に金融機関での進展は目覚ましく、メガバンクや大手地銀もRPAによる業務の自動化、効率化に着手しており、効果を創出しつつあります。
しかし、多くの企業がRPA導入において、PoC(概念実証)による効果検証後の本格導入が見送られる、あるいは導入後の運用で躓いたり、野良ロボットをはじめとしたリスクに対処できていないケースなど、RPAのメリットを享受できていない状況が散見されます。
本書は、国内でいち早くRPA導入支援サービスを開始し、導入から運用ポリシーの構築、導入・運用にかかわるリスク管理まで、数多くの支援実績を有するKPMGコンサルティングのプロフェッショナルだからこそ書ける、RPAの導入を成功させるために、骨太なデジタルレイバーをどうつくり、使いこなすための仕組みや適用領域、情報システム部門の関わり方、内部統制など、数多くの導入支援実績から得られた成功のポイントや、導入・運用に際しての課題と具体的な解決策について紹介しています。
【本書の構成】
第I部 RPA導入・運用のルートマップ
第1章 デジタルレイバーとしてのRPA
第2章 働き方改革の実践例〜RPA導入実態
第3章 企画推進者としてのRPA推進のポイント
第4章 業務ユーザーの関わり方
第5章 情報システム部門が備えるべき視点
第II部 RPAのリスク管理
第1章 RPAとリスク
第2章 RPAリスク管理の実務
【本書の概要】
著者 :KPMGコンサルティング株式会社
出版社:中央経済社
発行日:2019年4月
体裁 :A5判・224頁
定価 :2,500円(税抜)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182003/LL_img_182003_1.jpeg
RPA導入ガイド―仕組み・推進・リスク管理
【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
生産性向上を実現する施策として、また少子高齢化による働き手の減少や働き方改革といった労働環境の変化から、業務効率化のソリューションとしてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)への注目度がさらに増しています。企業の規模や業種を問わずRPAの導入が進むなか、特に金融機関での進展は目覚ましく、メガバンクや大手地銀もRPAによる業務の自動化、効率化に着手しており、効果を創出しつつあります。
しかし、多くの企業がRPA導入において、PoC(概念実証)による効果検証後の本格導入が見送られる、あるいは導入後の運用で躓いたり、野良ロボットをはじめとしたリスクに対処できていないケースなど、RPAのメリットを享受できていない状況が散見されます。
本書は、国内でいち早くRPA導入支援サービスを開始し、導入から運用ポリシーの構築、導入・運用にかかわるリスク管理まで、数多くの支援実績を有するKPMGコンサルティングのプロフェッショナルだからこそ書ける、RPAの導入を成功させるために、骨太なデジタルレイバーをどうつくり、使いこなすための仕組みや適用領域、情報システム部門の関わり方、内部統制など、数多くの導入支援実績から得られた成功のポイントや、導入・運用に際しての課題と具体的な解決策について紹介しています。
【本書の構成】
第I部 RPA導入・運用のルートマップ
第1章 デジタルレイバーとしてのRPA
第2章 働き方改革の実践例〜RPA導入実態
第3章 企画推進者としてのRPA推進のポイント
第4章 業務ユーザーの関わり方
第5章 情報システム部門が備えるべき視点
第II部 RPAのリスク管理
第1章 RPAとリスク
第2章 RPAリスク管理の実務
【本書の概要】
著者 :KPMGコンサルティング株式会社
出版社:中央経済社
発行日:2019年4月
体裁 :A5判・224頁
定価 :2,500円(税抜)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182003/LL_img_182003_1.jpeg
RPA導入ガイド―仕組み・推進・リスク管理
【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。