統合Web接客プラットフォームを提供する「Sprocket」が総額2.8億円の資金調達を実施
[19/06/04]
提供元:@Press
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統合Web接客プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」の開発・提供・運用を行う株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣)は、このたび、XTech Ventures株式会社(本社:東京都中央区、共同創業者:西條 晋一・手嶋 浩己)をリード投資家とし、米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一)の投資部門である Salesforce Ventures、キャナルベンチャーズ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:齊藤 昇)により、総額2.8億円の資金調達が決定したことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185166/LL_img_185166_1.png
※写真左から:キャナルベンチャーズ株式会社 代表取締役 保科 剛氏、XTech Ventures株式会社 共同創業者 ジェネラルパートナー 手嶋 浩己氏、株式会社Sprocket 代表取締役 深田 浩嗣、株式会社セールスフォース・ドットコム セールスフォース・ベンチャーズ 日本代表 浅田 慎二氏
【資金調達の目的と未来】
株式会社Sprocketは、2014年4月に創業し、今年で5周年を迎えました。創業時の思い「おもてなしをデジタルで」を実現するプラットフォームとして、クライアント企業のビジネスの成果を出すこと、そして、エンドユーザーの個々のニーズ、状況に合わせて、他のソリューションよりも進んだWeb接客を実施し、進化を続けてきました。その結果、これまでに200社を超える企業に導入いただき、コンバージョン率改善、売上等への貢献をしてきました。今回の資金調達により、プラットフォームの開発スピード、および市場拡大に向けた販売促進策を加速し、クライアント企業のLTV(Life time value)を増大させ、経営に貢献するプラットフォームへと成長していきます。
■統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」について
「統合Web接客プラットフォームSprocket」は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示します。これによりユーザーの態度変容を誘発し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることができます。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI「Autoscoring」、自動セグメンテーション機能、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。
■出資を決定した企業様からのコメント
XTech Ventures株式会社 共同創業者ジェネラルパートナー 手嶋 浩己氏
深田さんは同じ76年生まれでネット業界の経営者仲間として10数年間の付き合いになります。モバイルのメディアを共同事業のように運営をしていた時期もありました。時は流れ、今回、深田さんが基盤を作ってきたSprocket社にVCとして投資させていただき、光栄に思います。クライアントに目に見える数字で成果を出し続けるSprocket社の継続的な成長を確信しております。
株式会社セールスフォース・ドットコム セールスフォース・ベンチャーズ 日本代表 浅田 慎二氏
Sprocketは、UX(User Experience)改善によるCVR向上を実現するプロダクトとして、成果を追求する姿勢を徹底し、標準化したカスタマーサクセスに展開することで、ROI 20〜40倍などのビジネスの成果を出しています。CVR向上のニーズは、拡大するデジタルマーケティング市場で、重要な要素であり、解決策としてSprocketのおもてなしのアプローチはユニークです。今後、Salesforceと連携、協業することで、日本市場だけでなくグローバル展開も可能であり、期待しています。
キャナルベンチャーズ株式会社 代表取締役 保科 剛氏
キャナルベンチャーズは「デジタルトランスフォーメーション」をテーマとして投資活動をしております。世の中のあらゆる活動がデジタル前提で再構築される中、これまで対面があたり前だった「おもてなし」は「デジタル」前提社会となるとどのように変容するのか?キャナルベンチャーズはSprocket社とともに、これからの「未来のあたりまえ」にチャレンジしていきます。
■株式会社Sprocket 概要
名称 :株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 :2014年4月
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F
事業内容:統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 :深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185166/LL_img_185166_1.png
※写真左から:キャナルベンチャーズ株式会社 代表取締役 保科 剛氏、XTech Ventures株式会社 共同創業者 ジェネラルパートナー 手嶋 浩己氏、株式会社Sprocket 代表取締役 深田 浩嗣、株式会社セールスフォース・ドットコム セールスフォース・ベンチャーズ 日本代表 浅田 慎二氏
【資金調達の目的と未来】
株式会社Sprocketは、2014年4月に創業し、今年で5周年を迎えました。創業時の思い「おもてなしをデジタルで」を実現するプラットフォームとして、クライアント企業のビジネスの成果を出すこと、そして、エンドユーザーの個々のニーズ、状況に合わせて、他のソリューションよりも進んだWeb接客を実施し、進化を続けてきました。その結果、これまでに200社を超える企業に導入いただき、コンバージョン率改善、売上等への貢献をしてきました。今回の資金調達により、プラットフォームの開発スピード、および市場拡大に向けた販売促進策を加速し、クライアント企業のLTV(Life time value)を増大させ、経営に貢献するプラットフォームへと成長していきます。
■統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」について
「統合Web接客プラットフォームSprocket」は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示します。これによりユーザーの態度変容を誘発し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることができます。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI「Autoscoring」、自動セグメンテーション機能、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。
■出資を決定した企業様からのコメント
XTech Ventures株式会社 共同創業者ジェネラルパートナー 手嶋 浩己氏
深田さんは同じ76年生まれでネット業界の経営者仲間として10数年間の付き合いになります。モバイルのメディアを共同事業のように運営をしていた時期もありました。時は流れ、今回、深田さんが基盤を作ってきたSprocket社にVCとして投資させていただき、光栄に思います。クライアントに目に見える数字で成果を出し続けるSprocket社の継続的な成長を確信しております。
株式会社セールスフォース・ドットコム セールスフォース・ベンチャーズ 日本代表 浅田 慎二氏
Sprocketは、UX(User Experience)改善によるCVR向上を実現するプロダクトとして、成果を追求する姿勢を徹底し、標準化したカスタマーサクセスに展開することで、ROI 20〜40倍などのビジネスの成果を出しています。CVR向上のニーズは、拡大するデジタルマーケティング市場で、重要な要素であり、解決策としてSprocketのおもてなしのアプローチはユニークです。今後、Salesforceと連携、協業することで、日本市場だけでなくグローバル展開も可能であり、期待しています。
キャナルベンチャーズ株式会社 代表取締役 保科 剛氏
キャナルベンチャーズは「デジタルトランスフォーメーション」をテーマとして投資活動をしております。世の中のあらゆる活動がデジタル前提で再構築される中、これまで対面があたり前だった「おもてなし」は「デジタル」前提社会となるとどのように変容するのか?キャナルベンチャーズはSprocket社とともに、これからの「未来のあたりまえ」にチャレンジしていきます。
■株式会社Sprocket 概要
名称 :株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 :2014年4月
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F
事業内容:統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 :深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。