日商エレ、特許取得のクラウド型マシンデータ分析プラットフォームSumo Logicを本日9月10日販売開始
[19/09/10]
提供元:@Press
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日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:寺西 清一、以下、日商エレ)は、SUMO LOGIC, INC.(スモーロジック、本社:カリフォルニア州レッドウッド・シティ、President&CEO:Ramin Sayar、以下 Sumo Logic)と最上位ランクであるGoldパートナーとして代理店契約を締結しました。それに伴いクラウド型マシンデータ分析プラットフォームSumo Logic製品の販売を、本日9月10日に開始します。特許取得の独自機能でログ分析に関わる労力の削減、精度の向上、ログ保存環境のサイロ化などの課題を解決し、お客様のサイバーセキュリティ体制を強化します。
また、日商エレは、セキュリティサービスラインナップ「Nissho Cross Platform - Cyber Security」の機能強化を進め、他のサービスや取扱製品とSumo Logic製品を連携をさせることでお客様のサイバーレジリエンス向上のための支援をより多角的なアプローチで行うことができるようになります。
>Sumo Logic製品紹介ページ: https://www.nissho-ele.co.jp/product/sumologic/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192974/LL_img_192974_1.gif
特許取得の独自機能
■独自機能について:問題調査・解決の時間を大幅に短縮
【特許取得】Log Reduce機能
障害・インシデントが発生すると、数百行の似たようなログが大量に出力されます。
これを「Log Reduce」で数パターンに減らすことができます。
【特許取得】Log Compare機能
過去のある時点とのログを比較します。正常時と異常時のログを比較を行うことでその差を調査・分析することが可能です。
■ターゲット
SIEM(Security Information and Event Management)市場規模の2020年予測は63億円、2016〜2021年度の年間平均成長率は10.6%の伸びが予測されており(※)日商エレでは、幅広い業種業態のお客様によるSumo Logic製品の需要を見込んでいます。まずは金融、製造、流通の企業を対象に、今後はターゲットを広げ販売展開します。Sumo Logic製品は、さらなるクラウド環境への移行が進む中で、よりクラウド環境への親和性が高く、かつインテリジェンスに富んだログマネジメントを求めるお客様に最適です。
(※)2017年12月12日 株式会社アイ・ティ・アール「ITRがSIEM市場規模推移および予測を発表」
https://www.itr.co.jp/company/press/171212PR.html
■ライセンス価格(税別)
Professional版:¥466,560/年、Enterprise版:¥777,600/年
最小構成の場合(受信ログデータ:3GB/day、保存期間:30日間、メトリクスデータ:1,000DPM)
■Sumo Logicについて
「Sumo Logic」は、クラウドネイティブのマシンデータ分析プラットフォームです。SaaS型のSIEM(Security Information and Event Management)としてオンプレミスからクラウドまで、あらゆるデータソースからログを収集し、リアルタイムで分析することができます。クラウド利用が拡大する中、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境に適した統合ログデータ分析環境を提供します。業界で最も強力なクラウドネイティブサービスの一つとして、既に世界で2,000社を超えるお客様がサービスを利用しており、毎日100万ペタバイト以上のデータ分析、3,000万件を超える検索結果、そして数百万件のインサイトを提供しています。2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッド・シティに本社をおきます。日本法人は2018年10月に設立されました。
https://www.sumologic.jp/
■Nissho Cross Platform - Cyber Security(NCPF-CS)について
2018年10月に「あらゆる規模のお客様のニーズに応える、総合サイバーセキュリティサービス」をコンセプトとしてスタートした日商エレのセキュリティブランド。高度で多様なセキュリティ機能を取り揃えるNCPF-CSでは、お客様が「今、実施すべきセキュリティ対策」を提案します。お客様に最適なサービスを必要な分だけ実現しやすい価格で利用いただけます。MSSでは、専門のアナリストが高度な情報収集と分析を行い、お客様が安心して運用できるICT環境づくりに貢献します。
https://www.nissho-ele.co.jp/solution/ncpfcybersecurity/
■日商エレクトロニクスについて
日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、クラウド、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。"Your Best Partner"としてお客様のビジネスに寄り添い、ともに成長するビジネス共創を目指しています。
URL:https://www.nissho-ele.co.jp/
日商エレクトロニクスのサイバーセキュリティ:
https://www.nissho-ele.co.jp/solution/cyber_security/portal/
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
また、日商エレは、セキュリティサービスラインナップ「Nissho Cross Platform - Cyber Security」の機能強化を進め、他のサービスや取扱製品とSumo Logic製品を連携をさせることでお客様のサイバーレジリエンス向上のための支援をより多角的なアプローチで行うことができるようになります。
>Sumo Logic製品紹介ページ: https://www.nissho-ele.co.jp/product/sumologic/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192974/LL_img_192974_1.gif
特許取得の独自機能
■独自機能について:問題調査・解決の時間を大幅に短縮
【特許取得】Log Reduce機能
障害・インシデントが発生すると、数百行の似たようなログが大量に出力されます。
これを「Log Reduce」で数パターンに減らすことができます。
【特許取得】Log Compare機能
過去のある時点とのログを比較します。正常時と異常時のログを比較を行うことでその差を調査・分析することが可能です。
■ターゲット
SIEM(Security Information and Event Management)市場規模の2020年予測は63億円、2016〜2021年度の年間平均成長率は10.6%の伸びが予測されており(※)日商エレでは、幅広い業種業態のお客様によるSumo Logic製品の需要を見込んでいます。まずは金融、製造、流通の企業を対象に、今後はターゲットを広げ販売展開します。Sumo Logic製品は、さらなるクラウド環境への移行が進む中で、よりクラウド環境への親和性が高く、かつインテリジェンスに富んだログマネジメントを求めるお客様に最適です。
(※)2017年12月12日 株式会社アイ・ティ・アール「ITRがSIEM市場規模推移および予測を発表」
https://www.itr.co.jp/company/press/171212PR.html
■ライセンス価格(税別)
Professional版:¥466,560/年、Enterprise版:¥777,600/年
最小構成の場合(受信ログデータ:3GB/day、保存期間:30日間、メトリクスデータ:1,000DPM)
■Sumo Logicについて
「Sumo Logic」は、クラウドネイティブのマシンデータ分析プラットフォームです。SaaS型のSIEM(Security Information and Event Management)としてオンプレミスからクラウドまで、あらゆるデータソースからログを収集し、リアルタイムで分析することができます。クラウド利用が拡大する中、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境に適した統合ログデータ分析環境を提供します。業界で最も強力なクラウドネイティブサービスの一つとして、既に世界で2,000社を超えるお客様がサービスを利用しており、毎日100万ペタバイト以上のデータ分析、3,000万件を超える検索結果、そして数百万件のインサイトを提供しています。2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッド・シティに本社をおきます。日本法人は2018年10月に設立されました。
https://www.sumologic.jp/
■Nissho Cross Platform - Cyber Security(NCPF-CS)について
2018年10月に「あらゆる規模のお客様のニーズに応える、総合サイバーセキュリティサービス」をコンセプトとしてスタートした日商エレのセキュリティブランド。高度で多様なセキュリティ機能を取り揃えるNCPF-CSでは、お客様が「今、実施すべきセキュリティ対策」を提案します。お客様に最適なサービスを必要な分だけ実現しやすい価格で利用いただけます。MSSでは、専門のアナリストが高度な情報収集と分析を行い、お客様が安心して運用できるICT環境づくりに貢献します。
https://www.nissho-ele.co.jp/solution/ncpfcybersecurity/
■日商エレクトロニクスについて
日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、クラウド、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。"Your Best Partner"としてお客様のビジネスに寄り添い、ともに成長するビジネス共創を目指しています。
URL:https://www.nissho-ele.co.jp/
日商エレクトロニクスのサイバーセキュリティ:
https://www.nissho-ele.co.jp/solution/cyber_security/portal/
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。