『今、日本の医療現場で本当に必要とされているのは?』臨床医師522名に新型コロナウイルス感染症に関する大規模調査(第2回)を実施
[20/04/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
日本最大級の医療機関検索サイト「病院なび」を運営する株式会社eヘルスケア(東京都千代田区、代表取締役社長:尾関 賢二)は、自社の協力医師会員に対して、3月に引き続き「第2回 新型コロナウイルス(新型肺炎)についての緊急アンケート」を実施しました。
前回3月のアンケート調査開始時点(2020年3月17日)での国内累積感染者数829症例に対し、今回実施した第2回のアンケート調査開始時点(4月16日)では同8,582症例と、約1か月間で10倍以上に増加しています*。
急速に事態が拡大、変化していくなか、医療従事者や医療資材は足りているのか、医療現場の危機感は…。
「第2回 新型コロナウイルス(新型肺炎)についての緊急アンケート」を実施し、その結果をまとめましたのでお知らせいたします。
(*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」(令和2年3月17日版、同4月16日版))
■調査目的
3月の第1回調査結果と比較しながら、診療現場にいる医師の実感を掴み、医療機関の対応状況、医療資材の不足状況、医師の意識の変化を探る。
■調査概要
当社サービスにご協力をいただく医師とのコミュニケーションサービス“Doctors Square”登録会員医師で、3月の第1回アンケートに回答のあった817名を対象に実施しました。
1. 調査対象
Doctors Square登録会員医師のうち、3月の第1回アンケート調査に回答した方
2. 調査方法
インターネットアンケート
3. 調査期間
2020年4月16日(木)〜21日(火)
4. 有効回答者数
522名(第1回参加医師の64%)
5. 配信対象者の属性
病院勤務医及び診療所勤務医
6. 主な調査内容
● スタッフの充足状況、疲弊状況、医療崩壊危機回避についての考え
● 新型コロナウイルス感染症流行中の来院患者数の変化、患者からの問い合わせ状況
● 感染の疑いのある患者の診察件数、検査状況
● 必要な備品・資材の不足、国の拡大防止策について
● 電話やオンライン診療の実施状況、予定 など
■調査結果
● 医療スタッフ不足は一部に集中。開業医の協力や、医療機関の役割分担を求める声も
● 医療資材不足を訴える声は8割近くに達する、危機的な状況
● 新型コロナウイルス感染症の検査が必要と判断した医師の65%が、検査を行えないことがあったと回答
● 期待の薬はやはり“アビガン”。開発中のワクチンを含め、早い承認が待たれる
● 物資や検査実施の不十分さと、医療従事者の未知の病気に対する恐怖や不安が深刻化
詳しくは、次ページ以降をご覧ください。
※これらは調査結果の一部です。その他の結果は、( http://info.drsquare.jp/pr/TrackingCovid-19SurveyReport_wave2.pdf )にて公開しています。
※3月に実施した第1回調査結果は( https://byoinnavi.jp/service/press/20200331/Covid-19SurveyReport.pdf )よりご覧いただけます。
■調査結果の詳細
(1) 医療スタッフ不足は一部に集中。開業医の協力や、医療機関の役割分担を求める声も
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_1.png
図1.医療スタッフ数の状況
医療スタッフ数の不足については、「全く十分ではない」と「あまり十分でない」の合計が34%となり、3月調査から10ポイント以上悪化しています。一方で100床以上の中規模以上の病院に勤務する医師では、「十分でない」との声が多数派であるのに対し、100床未満の診療所・小規模病院勤務医では反対に、「十分である」とする回答が多数派となっており、医療スタッフの不足が中規模以上の病院などに集中している状況がうかがえます。
そうした医療資源の偏在を解決するため、「地域の医師が交代で検査、診療に加わる」、「病院間の機能分担を明確に」など、現場の医師から多くの具体的な提案がありました。
<医療資源の偏在を解決するための対策(自由回答、抜粋)>
【開業医やリタイアした医師など、地域の医師に協力要請】
● 患者の受診抑制が顕著で、多くの開業医は売り上げ減少に苦しんでいる。スタッフの足りないところに、ほかの病院から手伝いに行く、開業医からその病院へ手伝いに行くシステムを作ればよい(新潟県・内科)
● 手術や検査がなくなった外科医をどう活用するか。私は整形外科で手術が激減して現実には暇になりました(東京都23区外・整形外科)
● リタイアしている看護師、医師、検査技師などに協力を要請する(神奈川県・小児科)
● 医師会を通じて、開業医も協力するようにする(千葉県・眼科)
● 地域の医師が交代で検査、診療に加わる(大阪府・内科)
【医療機関の役割分担の明確化、再編成】
● 重症度による医療機関の棲み分け(大阪府・眼科)
● 病院間の機能分担を明確にする(山口県・産婦人科)
● 地域での役割分担の再編成(静岡県・呼吸器内科)
【感染症専門の医療機関や外来の設置】
● 新型コロナ感染症を診察する専門病院を作るべきだと思う(兵庫県・小児科)
● ドライブスルーなど発熱外来を別に設置する、出来るだけ集中させる必要があります(京都府・内科)
● 感染症専門外来を各所につくる必要がある(愛知県・内科)
【その他】
● 病院の垣根を超えたコロナ対策本部の設置(情報・物流の統制)(兵庫県・内科)
● コロナ感染症を診察する医療者に対して特別手当を出すべき(大阪府・腎臓内科)
● サージカルマスク、アルコール等の優先配布(愛知県・耳鼻いんこう科)
など、他多数の回答
(2) 医療資材不足を訴える声が8割近くに達する、危機的な状況
感染症の診療に必要な資材については、「足りていない」との回答が3月調査の61%から17ポイント上昇し、78%となりました。診療所・小規模病院に勤務する医師では、「全く足りていない」が半数近くを占める結果となりました。具体的には、「サージカルマスク」や「N95マスク」は7割以上が、「消毒用アルコール」や「ガウン・エプロン」「感染防護服」「フェイスシールド、ゴーグル」なども半数以上の医師が、不足していると回答しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_3.png
図3.資材の充足状況、不足している資材
(3) 新型コロナウイルス感染症の検査が必要と判断した医師の65%が、検査を行えないことがあったと回答
新型コロナウイルス感染症疑いの患者を診察し、検査が必要と判断した医師の65%が「検査を行えない場合があった」と回答。診療所・小規模病院勤務医では8割超、中規模以上の病院に勤務する医師でも過半数を占めています。「検査を行えない場合があった」と回答した医師にどれくらい検査を行えなかったか聞いたところ、全体では44%、診療所・小規模病院勤務医では6割が「全く行えなかった」としていました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_4.png
図4.勤務先医療機関規模別の検査状況
(4) 期待の薬はやはり“アビガン”。開発中のワクチンを含め、早い承認が待たれる
新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待しているものを複数選択で回答してもらったところ、すでに効果を期待する報道もある「アビガン」が最も多く、72%。感染疑いのある患者を診察した医師では77%とさらに高くなっています。また、開発が進むワクチンを期待する声も約6割という結果となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_5.png
図5. 期待している新型コロナウイルスの治療薬
(5) 物資や検査実施の不十分さと、医療従事者の未知の病気に対する恐怖や不安が深刻化
医療現場で困っていることとして、「医療用物資の不足」は3月調査より10ポイント近く増加し、7割超に達しています。「検査ができないこと」も3月より8ポイント高い、48%でした。こうした最前線で対応する医療現場の環境の不十分さもあってか、自分自身や自分以外の医療スタッフの「未知の病気に対する恐怖や不安」にも10ポイント以上の増加傾向が見られ、それぞれ46%(自分自身)、49%(自分以外の医療スタッフ)と、半数近くを占める結果となりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_6.png
図6. 医療現場で困っていること
■新型コロナウイルス感染症に対する当社の取組み 〜 適切に医療を受けるために 〜
当社が運営する医療機関検索サイト「病院なび」( https://byoinnavi.jp/ )は、身体に不調を抱え受診を希望する患者さんを中心に月間ユーザー1,500万人以上、年間換算では日本の総人口を超える方にご利用を頂いております。
そのなかには新型コロナウイルス感染症への感染が疑われたり、不安を感じておられる患者さんのご利用も多くあります。
当社では、医療崩壊を未然に防ぎ、また患者さんを二次感染などから守るべく各フェーズで次のような取組みを行っています。
これらのサービスは、すべて無料で利用することが出来ます。
● 医療機関を探す:「病院なび」のサイト内に、厚労省をはじめとする公的機関の窓口や情報をまとめた「新型コロナウイルス窓口情報ページ」( https://byoinnavi.jp/medical_basics/covid19/ )を開設。3月実施調査から、医師から患者さんへのメッセージも掲載しています( https://byoinnavi.jp/medical_basics/covid19_p02/ )。
● 症状を調べる:当社が運営する遠隔医療相談サービスに寄せられた匿名の相談を掲載している「医療Q&Aなび」( https://eknavi.com/ )では、新型コロナウイルス感染症に特化した相談事例特集ページ( https://eknavi.com/list/Z10/ )へと案内し、自分に似た症状から必要な対処や受診の必要性などを知ることが出来ます
● 医師に相談する:医療機関に掛かる必要があるかなど、ご自身で判断に困る場合には、必要に応じて、直接医師に遠隔から相談できる「病院なび医療相談サービスβ版」( https://byoinnavi.drsquare.jp/ )も提供しています
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_7.png
〜適切に医療を受けるために〜
前回3月のアンケート調査開始時点(2020年3月17日)での国内累積感染者数829症例に対し、今回実施した第2回のアンケート調査開始時点(4月16日)では同8,582症例と、約1か月間で10倍以上に増加しています*。
急速に事態が拡大、変化していくなか、医療従事者や医療資材は足りているのか、医療現場の危機感は…。
「第2回 新型コロナウイルス(新型肺炎)についての緊急アンケート」を実施し、その結果をまとめましたのでお知らせいたします。
(*厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」(令和2年3月17日版、同4月16日版))
■調査目的
3月の第1回調査結果と比較しながら、診療現場にいる医師の実感を掴み、医療機関の対応状況、医療資材の不足状況、医師の意識の変化を探る。
■調査概要
当社サービスにご協力をいただく医師とのコミュニケーションサービス“Doctors Square”登録会員医師で、3月の第1回アンケートに回答のあった817名を対象に実施しました。
1. 調査対象
Doctors Square登録会員医師のうち、3月の第1回アンケート調査に回答した方
2. 調査方法
インターネットアンケート
3. 調査期間
2020年4月16日(木)〜21日(火)
4. 有効回答者数
522名(第1回参加医師の64%)
5. 配信対象者の属性
病院勤務医及び診療所勤務医
6. 主な調査内容
● スタッフの充足状況、疲弊状況、医療崩壊危機回避についての考え
● 新型コロナウイルス感染症流行中の来院患者数の変化、患者からの問い合わせ状況
● 感染の疑いのある患者の診察件数、検査状況
● 必要な備品・資材の不足、国の拡大防止策について
● 電話やオンライン診療の実施状況、予定 など
■調査結果
● 医療スタッフ不足は一部に集中。開業医の協力や、医療機関の役割分担を求める声も
● 医療資材不足を訴える声は8割近くに達する、危機的な状況
● 新型コロナウイルス感染症の検査が必要と判断した医師の65%が、検査を行えないことがあったと回答
● 期待の薬はやはり“アビガン”。開発中のワクチンを含め、早い承認が待たれる
● 物資や検査実施の不十分さと、医療従事者の未知の病気に対する恐怖や不安が深刻化
詳しくは、次ページ以降をご覧ください。
※これらは調査結果の一部です。その他の結果は、( http://info.drsquare.jp/pr/TrackingCovid-19SurveyReport_wave2.pdf )にて公開しています。
※3月に実施した第1回調査結果は( https://byoinnavi.jp/service/press/20200331/Covid-19SurveyReport.pdf )よりご覧いただけます。
■調査結果の詳細
(1) 医療スタッフ不足は一部に集中。開業医の協力や、医療機関の役割分担を求める声も
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_1.png
図1.医療スタッフ数の状況
医療スタッフ数の不足については、「全く十分ではない」と「あまり十分でない」の合計が34%となり、3月調査から10ポイント以上悪化しています。一方で100床以上の中規模以上の病院に勤務する医師では、「十分でない」との声が多数派であるのに対し、100床未満の診療所・小規模病院勤務医では反対に、「十分である」とする回答が多数派となっており、医療スタッフの不足が中規模以上の病院などに集中している状況がうかがえます。
そうした医療資源の偏在を解決するため、「地域の医師が交代で検査、診療に加わる」、「病院間の機能分担を明確に」など、現場の医師から多くの具体的な提案がありました。
<医療資源の偏在を解決するための対策(自由回答、抜粋)>
【開業医やリタイアした医師など、地域の医師に協力要請】
● 患者の受診抑制が顕著で、多くの開業医は売り上げ減少に苦しんでいる。スタッフの足りないところに、ほかの病院から手伝いに行く、開業医からその病院へ手伝いに行くシステムを作ればよい(新潟県・内科)
● 手術や検査がなくなった外科医をどう活用するか。私は整形外科で手術が激減して現実には暇になりました(東京都23区外・整形外科)
● リタイアしている看護師、医師、検査技師などに協力を要請する(神奈川県・小児科)
● 医師会を通じて、開業医も協力するようにする(千葉県・眼科)
● 地域の医師が交代で検査、診療に加わる(大阪府・内科)
【医療機関の役割分担の明確化、再編成】
● 重症度による医療機関の棲み分け(大阪府・眼科)
● 病院間の機能分担を明確にする(山口県・産婦人科)
● 地域での役割分担の再編成(静岡県・呼吸器内科)
【感染症専門の医療機関や外来の設置】
● 新型コロナ感染症を診察する専門病院を作るべきだと思う(兵庫県・小児科)
● ドライブスルーなど発熱外来を別に設置する、出来るだけ集中させる必要があります(京都府・内科)
● 感染症専門外来を各所につくる必要がある(愛知県・内科)
【その他】
● 病院の垣根を超えたコロナ対策本部の設置(情報・物流の統制)(兵庫県・内科)
● コロナ感染症を診察する医療者に対して特別手当を出すべき(大阪府・腎臓内科)
● サージカルマスク、アルコール等の優先配布(愛知県・耳鼻いんこう科)
など、他多数の回答
(2) 医療資材不足を訴える声が8割近くに達する、危機的な状況
感染症の診療に必要な資材については、「足りていない」との回答が3月調査の61%から17ポイント上昇し、78%となりました。診療所・小規模病院に勤務する医師では、「全く足りていない」が半数近くを占める結果となりました。具体的には、「サージカルマスク」や「N95マスク」は7割以上が、「消毒用アルコール」や「ガウン・エプロン」「感染防護服」「フェイスシールド、ゴーグル」なども半数以上の医師が、不足していると回答しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_3.png
図3.資材の充足状況、不足している資材
(3) 新型コロナウイルス感染症の検査が必要と判断した医師の65%が、検査を行えないことがあったと回答
新型コロナウイルス感染症疑いの患者を診察し、検査が必要と判断した医師の65%が「検査を行えない場合があった」と回答。診療所・小規模病院勤務医では8割超、中規模以上の病院に勤務する医師でも過半数を占めています。「検査を行えない場合があった」と回答した医師にどれくらい検査を行えなかったか聞いたところ、全体では44%、診療所・小規模病院勤務医では6割が「全く行えなかった」としていました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_4.png
図4.勤務先医療機関規模別の検査状況
(4) 期待の薬はやはり“アビガン”。開発中のワクチンを含め、早い承認が待たれる
新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待しているものを複数選択で回答してもらったところ、すでに効果を期待する報道もある「アビガン」が最も多く、72%。感染疑いのある患者を診察した医師では77%とさらに高くなっています。また、開発が進むワクチンを期待する声も約6割という結果となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_5.png
図5. 期待している新型コロナウイルスの治療薬
(5) 物資や検査実施の不十分さと、医療従事者の未知の病気に対する恐怖や不安が深刻化
医療現場で困っていることとして、「医療用物資の不足」は3月調査より10ポイント近く増加し、7割超に達しています。「検査ができないこと」も3月より8ポイント高い、48%でした。こうした最前線で対応する医療現場の環境の不十分さもあってか、自分自身や自分以外の医療スタッフの「未知の病気に対する恐怖や不安」にも10ポイント以上の増加傾向が見られ、それぞれ46%(自分自身)、49%(自分以外の医療スタッフ)と、半数近くを占める結果となりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_6.png
図6. 医療現場で困っていること
■新型コロナウイルス感染症に対する当社の取組み 〜 適切に医療を受けるために 〜
当社が運営する医療機関検索サイト「病院なび」( https://byoinnavi.jp/ )は、身体に不調を抱え受診を希望する患者さんを中心に月間ユーザー1,500万人以上、年間換算では日本の総人口を超える方にご利用を頂いております。
そのなかには新型コロナウイルス感染症への感染が疑われたり、不安を感じておられる患者さんのご利用も多くあります。
当社では、医療崩壊を未然に防ぎ、また患者さんを二次感染などから守るべく各フェーズで次のような取組みを行っています。
これらのサービスは、すべて無料で利用することが出来ます。
● 医療機関を探す:「病院なび」のサイト内に、厚労省をはじめとする公的機関の窓口や情報をまとめた「新型コロナウイルス窓口情報ページ」( https://byoinnavi.jp/medical_basics/covid19/ )を開設。3月実施調査から、医師から患者さんへのメッセージも掲載しています( https://byoinnavi.jp/medical_basics/covid19_p02/ )。
● 症状を調べる:当社が運営する遠隔医療相談サービスに寄せられた匿名の相談を掲載している「医療Q&Aなび」( https://eknavi.com/ )では、新型コロナウイルス感染症に特化した相談事例特集ページ( https://eknavi.com/list/Z10/ )へと案内し、自分に似た症状から必要な対処や受診の必要性などを知ることが出来ます
● 医師に相談する:医療機関に掛かる必要があるかなど、ご自身で判断に困る場合には、必要に応じて、直接医師に遠隔から相談できる「病院なび医療相談サービスβ版」( https://byoinnavi.drsquare.jp/ )も提供しています
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/211548/LL_img_211548_7.png
〜適切に医療を受けるために〜