e-Learningで学ぶ「ドローンによる観測と地形解析」科目が新たに登場!
[20/06/29]
提供元:@Press
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2020年6月、一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC、理事長:池田 要)は衛星リモートセンシングのe-Learningに「ドローンによる観測と地形解析」科目の提供を開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216800/LL_img_216800_1.jpg
講師の門崎 学
ドローンは機体の低価格化が進み、以前よりも購入のハードルが下がりましたが、ドローンで撮影した観測画像の活用にお困りの方もいるのではないでしょうか。
この科目では、ドローンで撮影した画像の結合や土量の計算など、観測画像の処理・解析に焦点を当てた技術と、そのような画像を撮影するための準備やポイントについても学んでいただきます。講義で使用している観測データと同じサンプルデータもご用意していますので、実際に手を動かして解析方法を学ぶことが出来ます。
1. ドローンによる観測・解析に興味がある人を対象にしています
この科目は、ドローンによる観測に興味をお持ちの方、これからドローンの導入を考えておられる方、ドローンを持っているが有効な観測や解析ができていない方を対象にしています。リモートセンシングの知識をお持ちでない方も気軽にご受講いただけます。また、受講期間の90日間は、何回でも繰り返し視聴が可能ですので、実習部分も何度でもお試しいただけます。
【科目構成】
1. UAVについて
2. ドローンと観測
3. 観測の流れ
4. 画像の結合
5. データ解析
6. いろいろな観測
2. 9月30日まで受講料を半額で提供
本日から9月30日までに決済を完了した方を対象に、「ドローンによる観測と地形解析」の受講料を半額の1,650円(税込)でご提供するキャンペーンを実施いたします。さらに、初めて衛星リモートセンシングを学ぶ方向けのe-Learning「リモートセンシングによる地球観測概論」もお付けしてご提供します。
3. 講師は画像解析・研究において第一線で活躍しています
本科目の講師は、地形・地表観測データを用いた様々な研究に取り組んでおります門崎 学が担当しています。丁寧で分かりやすい解説をしていますので、ぜひお楽しみください!
■講師紹介
門崎 学
(一般財団法人リモート・センシング技術センター 研究開発部 システム開発グループ 主任研究員・博士(理学)、測量士)
大学生時代から遠隔観測データの解析による研究をおこなってきました。宇宙分野から気象、地球観測、衛星画像の解析・補正方法の提案など多岐にわたります。植生や地形、雪氷、海洋など地球上のありとあらゆるものを対象とした解析実績があります。JUDA無人航空機安全運行管理者証明書・操縦技能証明書を保有し、ドローンを使った地形解析はもとより可視・近赤外・熱赤外センサによる多く様々な対象の観測を行っています。
■e-Learningの一部を紹介します(YoutubeのRESTECチャンネルから)
*ドローンによる観測と地形解析:UAVについて
https://www.youtube.com/watch?v=ZfxBVG17UQA
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/216800/LL_img_216800_2.png
ドローンによる観測と地形解析:UAVについて イメージ
■講座申込はこちらから
https://rs-training.jp/e-learning_item/ej20005/
■対面講座/対面講座(オンライン形式)
RESTECでは、開講時期により対面講座及び対面講座をオンライン形式で行なっています。
対面講座のシラバス、開講スケジュール等の詳細は「リモセン研修ラボ」をご覧ください。
https://rs-training.jp/traininglist/
■一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)について
1975年の設立以来、衛星データの提供事業を中心に、日本の衛星リモートセンシング事業を牽引しております。基礎的・総合的な研究開発を行うと共に、近年では、リモートセンシング技術を社会インフラとして定着させることを目指し、さまざまな課題を解決するソリューション事業を提供しております。また、40年以上にわたりリモートセンシングに関する能力開発を実施しており、これまで世界80か国6,601名(2019年3月末日現在)の方々にRESTECの技術研修を受講していただきました。
一般財団法人リモート・センシング技術センター( https://www.restec.or.jp/ )
研修専用サイト「リモセン研修ラボ」( https://rs-training.jp/ )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216800/LL_img_216800_1.jpg
講師の門崎 学
ドローンは機体の低価格化が進み、以前よりも購入のハードルが下がりましたが、ドローンで撮影した観測画像の活用にお困りの方もいるのではないでしょうか。
この科目では、ドローンで撮影した画像の結合や土量の計算など、観測画像の処理・解析に焦点を当てた技術と、そのような画像を撮影するための準備やポイントについても学んでいただきます。講義で使用している観測データと同じサンプルデータもご用意していますので、実際に手を動かして解析方法を学ぶことが出来ます。
1. ドローンによる観測・解析に興味がある人を対象にしています
この科目は、ドローンによる観測に興味をお持ちの方、これからドローンの導入を考えておられる方、ドローンを持っているが有効な観測や解析ができていない方を対象にしています。リモートセンシングの知識をお持ちでない方も気軽にご受講いただけます。また、受講期間の90日間は、何回でも繰り返し視聴が可能ですので、実習部分も何度でもお試しいただけます。
【科目構成】
1. UAVについて
2. ドローンと観測
3. 観測の流れ
4. 画像の結合
5. データ解析
6. いろいろな観測
2. 9月30日まで受講料を半額で提供
本日から9月30日までに決済を完了した方を対象に、「ドローンによる観測と地形解析」の受講料を半額の1,650円(税込)でご提供するキャンペーンを実施いたします。さらに、初めて衛星リモートセンシングを学ぶ方向けのe-Learning「リモートセンシングによる地球観測概論」もお付けしてご提供します。
3. 講師は画像解析・研究において第一線で活躍しています
本科目の講師は、地形・地表観測データを用いた様々な研究に取り組んでおります門崎 学が担当しています。丁寧で分かりやすい解説をしていますので、ぜひお楽しみください!
■講師紹介
門崎 学
(一般財団法人リモート・センシング技術センター 研究開発部 システム開発グループ 主任研究員・博士(理学)、測量士)
大学生時代から遠隔観測データの解析による研究をおこなってきました。宇宙分野から気象、地球観測、衛星画像の解析・補正方法の提案など多岐にわたります。植生や地形、雪氷、海洋など地球上のありとあらゆるものを対象とした解析実績があります。JUDA無人航空機安全運行管理者証明書・操縦技能証明書を保有し、ドローンを使った地形解析はもとより可視・近赤外・熱赤外センサによる多く様々な対象の観測を行っています。
■e-Learningの一部を紹介します(YoutubeのRESTECチャンネルから)
*ドローンによる観測と地形解析:UAVについて
https://www.youtube.com/watch?v=ZfxBVG17UQA
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/216800/LL_img_216800_2.png
ドローンによる観測と地形解析:UAVについて イメージ
■講座申込はこちらから
https://rs-training.jp/e-learning_item/ej20005/
■対面講座/対面講座(オンライン形式)
RESTECでは、開講時期により対面講座及び対面講座をオンライン形式で行なっています。
対面講座のシラバス、開講スケジュール等の詳細は「リモセン研修ラボ」をご覧ください。
https://rs-training.jp/traininglist/
■一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)について
1975年の設立以来、衛星データの提供事業を中心に、日本の衛星リモートセンシング事業を牽引しております。基礎的・総合的な研究開発を行うと共に、近年では、リモートセンシング技術を社会インフラとして定着させることを目指し、さまざまな課題を解決するソリューション事業を提供しております。また、40年以上にわたりリモートセンシングに関する能力開発を実施しており、これまで世界80か国6,601名(2019年3月末日現在)の方々にRESTECの技術研修を受講していただきました。
一般財団法人リモート・センシング技術センター( https://www.restec.or.jp/ )
研修専用サイト「リモセン研修ラボ」( https://rs-training.jp/ )