約3,000点の芸術新作品が一堂に会する「改組 新 第7回 日本美術展覧会」が10月30日(金)より開催
[20/09/07]
提供元:@Press
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日展は、明治40年の第1回文展より数えて、今年113年を迎えました。今年も10月30日(金)〜11月22日(日)まで、国立新美術館にて日展を開催いたします。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門にわたり、全国各地から応募された作品の入選者ならびに日展会員、準会員、前年度特選受賞者の作品約3,000点が一堂に会し、幅広いジャンルの現代の芸術作品をご覧いただけます。東京展の後は、京都、愛知、大阪、富山の4か所を巡回いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/224968/LL_img_224968_1.jpg
工芸美術 会場風景 2019年 改組 新 第6回日展
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/224968/LL_img_224968_2.jpg
改組 新 第7回日展 ポスター
■展覧会概要
展覧会名:
改組 新 第7回 日本美術展覧会
英文名 :
The 7th Reorganized New NITTEN The Japan Fine Arts Exhibition
会期 :
2020年10月30日(金)〜11月22日(日)
〔休館日〕 11月4日(水)、10日(火)、17日(火)
〔観覧時間〕午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場 :
国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線 乃木坂駅直結
都営大江戸線 六本木駅7出口徒歩約4分
東京メトロ日比谷線 六本木駅4a出口徒歩約5分
主催 :
公益社団法人日展
後援 :
文化庁/東京都
入場料 :
当日券 一般 1,300円 高・大学生 800円
前売券・団体券(予約制) 一般 1,100円 高・大学生 600円
・小・中学生は無料。団体券は20名以上。20枚購入につき招待券を1枚進呈。
・前売券は、チケットぴあ、ローソンチケット、ファミリーマート店内Famiポート、CNプレイガイドほか主要プレイガイド、デパート友の会、画廊、画材店などで発売。(前売券販売期間:10月1日〜10月29日)
・日展ウェブサイトからもご購入いただけます。
★お得なチケット★
ペアチケット(前売りコンピューターチケットのみ)1枚2,000円。お二人で入場の方、またはお一人で会期中2回入場いただく方に、お得なチケットです。他の割引との併用はできません。(販売期間は前売券と同じ)
トワイライトチケット(時間限定入場券・会場窓口販売)
観覧時間:午後4時〜午後6時
入場料 :一般 400円/高・大学生 300円
・チケットやイベントなど最新の開催情報は「日展ウェブサイト」 https://nitten.or.jp/ でご確認下さい。
■一般お問い合わせ
日展事務局 TEL.03-3823-5701
■巡回予定
京都 令和2年 12月19日(土)〜令和3年 1月15日(金) 京都市京セラ美術館
名古屋 令和3年 1月27日(水)〜令和3年 2月14日(日) 愛知県美術館ギャラリー
大阪 令和3年 2月20日(土)〜令和3年 3月21日(日) 大阪市立美術館
富山 令和3年 4月24日(土)〜令和3年 5月9日(日) 富山県民会館美術館
■日展のみどころ
●5つの部門(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書)の作家が年に1度、日展のために制作した新作が揃う、世界でも類をみない総合的な公募展。
●明治40年から続く今年113年目の美術展。日本最大の公募展で、歴史的にも多くの著名な作家を生み出してきました。昨年の応募者数は11,508点で、入選者と無鑑査作品、合計2,967点の最新作を展示しました。
●文化勲章受章者の中村晋也(彫刻)、大樋年朗(陶芸)、今井政之(陶芸)、文化功労者の奥田小由女(人形)、橋本堅太郎(彫刻)、日比野光鳳(書)、尾崎邑鵬(書)をはじめ、宮田亮平らの作品も展示。10代から100歳を超える作家たちの現在の作品をご覧いただけます。
●展示された作品は作家の今を写す鏡ともいえます。作品から世相や背景など多くのことを読み取る楽しさがあります。
●伝統的な作品から現代的な作品まで、テーマもジャンルも幅広い作風をご覧いただけます。
●鑑賞の理解を深めるイベントを開催。
第7回日展では、新型コロナウイルス感染拡大の予防措置として、「らくらく鑑賞会」「ミニ解説会」「グループ解説」「触れる鑑賞」プロジェクトを中止とさせていただきますが、「作家の声を聴くプログラム」や、作家に手紙を書くワークショップなどを開催いたします。
■会期中のイベント
*最新の情報は、公式サイトで告知させていただきます。
●作家の声を聴くプログラム
作家による作品解説や、ゲストとの対談風景、作家インタビューなどのダイジェストをご覧いただき作家を身近に感じていただくプログラムを開催いたします。日展公式サイト https://nitten.or.jp でご覧になれるほか、日展会場でも放映いたします。
□「作品の解説」各部門(日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書)特選などの受賞作品を中心に、作家が解説をいたします。
□「理事長対談」(ゲストは公式サイトで発表!) 奥田小由女理事長がゲストと対談を行います。
□「作家インタビューダイジェスト」日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書、それぞれのアトリエで日展作家にインタビューした様子をダイジェストでご覧いただきます。
●わくわくワークショップ ―特別編―
「手紙を書こう!」
今回は、いつでも参加していただけるイベントとして、会期中に「手紙を書こう!」を実施いたします。作品を見て発見したこと、不思議なこと、聞いてみたいことを「言葉」にして、会場内の専用ポストにご投函ください。作家から返事が届きます。
□参加資格 小・中・高校生
□参加方法 →日展会場で作品を見て、好きな作品を選ぶ。→「手紙を書こう!」コーナーで、その作品の作家に手紙を書く。(質問、感想なんでもOK!)★日展会場の専用ポストに投函すれば、特製缶バッチプレゼント!
※公式サイトでも受け付けます。(缶バッチプレゼントは会場のみ)→作家から返事が届きます
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/224968/LL_img_224968_1.jpg
工芸美術 会場風景 2019年 改組 新 第6回日展
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/224968/LL_img_224968_2.jpg
改組 新 第7回日展 ポスター
■展覧会概要
展覧会名:
改組 新 第7回 日本美術展覧会
英文名 :
The 7th Reorganized New NITTEN The Japan Fine Arts Exhibition
会期 :
2020年10月30日(金)〜11月22日(日)
〔休館日〕 11月4日(水)、10日(火)、17日(火)
〔観覧時間〕午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場 :
国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線 乃木坂駅直結
都営大江戸線 六本木駅7出口徒歩約4分
東京メトロ日比谷線 六本木駅4a出口徒歩約5分
主催 :
公益社団法人日展
後援 :
文化庁/東京都
入場料 :
当日券 一般 1,300円 高・大学生 800円
前売券・団体券(予約制) 一般 1,100円 高・大学生 600円
・小・中学生は無料。団体券は20名以上。20枚購入につき招待券を1枚進呈。
・前売券は、チケットぴあ、ローソンチケット、ファミリーマート店内Famiポート、CNプレイガイドほか主要プレイガイド、デパート友の会、画廊、画材店などで発売。(前売券販売期間:10月1日〜10月29日)
・日展ウェブサイトからもご購入いただけます。
★お得なチケット★
ペアチケット(前売りコンピューターチケットのみ)1枚2,000円。お二人で入場の方、またはお一人で会期中2回入場いただく方に、お得なチケットです。他の割引との併用はできません。(販売期間は前売券と同じ)
トワイライトチケット(時間限定入場券・会場窓口販売)
観覧時間:午後4時〜午後6時
入場料 :一般 400円/高・大学生 300円
・チケットやイベントなど最新の開催情報は「日展ウェブサイト」 https://nitten.or.jp/ でご確認下さい。
■一般お問い合わせ
日展事務局 TEL.03-3823-5701
■巡回予定
京都 令和2年 12月19日(土)〜令和3年 1月15日(金) 京都市京セラ美術館
名古屋 令和3年 1月27日(水)〜令和3年 2月14日(日) 愛知県美術館ギャラリー
大阪 令和3年 2月20日(土)〜令和3年 3月21日(日) 大阪市立美術館
富山 令和3年 4月24日(土)〜令和3年 5月9日(日) 富山県民会館美術館
■日展のみどころ
●5つの部門(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書)の作家が年に1度、日展のために制作した新作が揃う、世界でも類をみない総合的な公募展。
●明治40年から続く今年113年目の美術展。日本最大の公募展で、歴史的にも多くの著名な作家を生み出してきました。昨年の応募者数は11,508点で、入選者と無鑑査作品、合計2,967点の最新作を展示しました。
●文化勲章受章者の中村晋也(彫刻)、大樋年朗(陶芸)、今井政之(陶芸)、文化功労者の奥田小由女(人形)、橋本堅太郎(彫刻)、日比野光鳳(書)、尾崎邑鵬(書)をはじめ、宮田亮平らの作品も展示。10代から100歳を超える作家たちの現在の作品をご覧いただけます。
●展示された作品は作家の今を写す鏡ともいえます。作品から世相や背景など多くのことを読み取る楽しさがあります。
●伝統的な作品から現代的な作品まで、テーマもジャンルも幅広い作風をご覧いただけます。
●鑑賞の理解を深めるイベントを開催。
第7回日展では、新型コロナウイルス感染拡大の予防措置として、「らくらく鑑賞会」「ミニ解説会」「グループ解説」「触れる鑑賞」プロジェクトを中止とさせていただきますが、「作家の声を聴くプログラム」や、作家に手紙を書くワークショップなどを開催いたします。
■会期中のイベント
*最新の情報は、公式サイトで告知させていただきます。
●作家の声を聴くプログラム
作家による作品解説や、ゲストとの対談風景、作家インタビューなどのダイジェストをご覧いただき作家を身近に感じていただくプログラムを開催いたします。日展公式サイト https://nitten.or.jp でご覧になれるほか、日展会場でも放映いたします。
□「作品の解説」各部門(日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書)特選などの受賞作品を中心に、作家が解説をいたします。
□「理事長対談」(ゲストは公式サイトで発表!) 奥田小由女理事長がゲストと対談を行います。
□「作家インタビューダイジェスト」日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書、それぞれのアトリエで日展作家にインタビューした様子をダイジェストでご覧いただきます。
●わくわくワークショップ ―特別編―
「手紙を書こう!」
今回は、いつでも参加していただけるイベントとして、会期中に「手紙を書こう!」を実施いたします。作品を見て発見したこと、不思議なこと、聞いてみたいことを「言葉」にして、会場内の専用ポストにご投函ください。作家から返事が届きます。
□参加資格 小・中・高校生
□参加方法 →日展会場で作品を見て、好きな作品を選ぶ。→「手紙を書こう!」コーナーで、その作品の作家に手紙を書く。(質問、感想なんでもOK!)★日展会場の専用ポストに投函すれば、特製缶バッチプレゼント!
※公式サイトでも受け付けます。(缶バッチプレゼントは会場のみ)→作家から返事が届きます