DDSの認証ソリューションがスズキ教育ソフトの校務支援システムと連携 〜二要素認証で教職員の個人認証を強化し、ガイドラインに準拠〜
[20/09/16]
提供元:@Press
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指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:久保 統義、以下 DDS)は、DDSの認証ソリューション(「多要素認証基盤 EVE MA(イヴエムエー)」、「万能認証基盤 Themis(テミス)」など)が、スズキ教育ソフト株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木 広則、以下 スズキ教育ソフト)が提供する校務支援システム「スズキ校務シリーズ」と連携し、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」で推奨される、教職員の個人認証強化を支援していくことを、発表いたします。
文部科学省が2019年12月に発表したGIGAスクール構想*の実現に向け、教育現場ではICT環境整備が進み、教職員はもとより、児童生徒が日常的に情報システムにアクセスする機会も増えています。児童生徒が機微な校務系情報にアクセスするリスクへの対応として、教職員の個人認証強化(本人確認)が重要視されており、取り扱う情報の重要性に応じて、確実な本人確認を行うことは「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に示されています。
DDSの「EVE MA」を始めとした認証ソリューションは、パスワードでの本人認証を、生体認証を含む多要素認証に置換えることができます。校務支援システム「スズキ校務シリーズ」のログイン認証機能とDDSの認証ソリューションを組み合わせることで、パスワード認証利用者の運用負担を最小限にしつつ、ショルダーハックに遭遇する機会を減らし、なりすましや不正ログインを防ぐ環境を提供します。
DDSはこの度の連携を通じ、教育分野のより一層のICT化をサポートしてまいります。
なお、当発表においてDDSの2020年12月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
* GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想とは、児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想。
【本連携に関するスズキ教育ソフト様からのコメント】
スズキ教育ソフト株式会社はこの度のDDS様による「スズキ校務シリーズ」の認証強化連携を歓迎いたします。
教育現場では、教職員の校務負担を増やすことなく、情報セキュリティをいかに強化するかが課題となります。この度の連携で、スズキ教育ソフトの校務支援システムの優れた機能をセキュアに利用できる環境を容易に実現できるようになり、教育現場に貢献していけるものと存じます。
スズキ教育ソフト株式会社
代表取締役社長
鈴木 広則
■多要素認証基盤 EVE MAについて
「EVE MA(イブ エムエー)」は、各種システムに対するパスワードでの本人認証を生体(指紋、顔、指静脈、手のひら静脈)、ICカード(FeliCa、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワードを用いた多要素認証方式に置き換える認証基盤です。Active Directoryとのシームレスな連携で組織・グループに対する柔軟な設定を可能とし、エンタープライズシステムの認証基盤における自在な設定を可能にします。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/product/3199/ )
■万能認証基盤 Themisについて
「Themis(テミス)」は、指紋認証を始めとする生体認証、ICカード認証、パスワード認証など、さまざまな方法による認証を実現する認証基盤です。Windows(Active Directory)、Chrome OS、ネットワーク、アプリケーションなど、幅広いシステムへのログインに対応しています。認証方法とログイン対象を自由に組み合わせて利用することで、システムが要求したセキュリティレベルに応じたそれぞれの認証方法の活用が可能になり、従来の認証と比較して高いセキュリティを保つことができます。教育機関の教職員および児童生徒を対象とした「Themisスクールパック」を提供しております。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/product/3314/ )
■株式会社ディー・ディー・エスについて
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な万能認証基盤「Themis(テミス)」、多要素認証基盤「EVE MA(イヴエムエー)」および二要素認証基盤「EVE FA(イヴエフエー)」を始めとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月に、FIDO認定製品である指紋認証デバイス“magatama(R)”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマプラットフォーム」を提供、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。また、ブロックチェーン技術の認証系市場での活用研究も進めております。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/ )
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 販売促進部 販売促進課
Email: sales@dds.co.jp
※プレスリリースに記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
文部科学省が2019年12月に発表したGIGAスクール構想*の実現に向け、教育現場ではICT環境整備が進み、教職員はもとより、児童生徒が日常的に情報システムにアクセスする機会も増えています。児童生徒が機微な校務系情報にアクセスするリスクへの対応として、教職員の個人認証強化(本人確認)が重要視されており、取り扱う情報の重要性に応じて、確実な本人確認を行うことは「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に示されています。
DDSの「EVE MA」を始めとした認証ソリューションは、パスワードでの本人認証を、生体認証を含む多要素認証に置換えることができます。校務支援システム「スズキ校務シリーズ」のログイン認証機能とDDSの認証ソリューションを組み合わせることで、パスワード認証利用者の運用負担を最小限にしつつ、ショルダーハックに遭遇する機会を減らし、なりすましや不正ログインを防ぐ環境を提供します。
DDSはこの度の連携を通じ、教育分野のより一層のICT化をサポートしてまいります。
なお、当発表においてDDSの2020年12月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
* GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想とは、児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想。
【本連携に関するスズキ教育ソフト様からのコメント】
スズキ教育ソフト株式会社はこの度のDDS様による「スズキ校務シリーズ」の認証強化連携を歓迎いたします。
教育現場では、教職員の校務負担を増やすことなく、情報セキュリティをいかに強化するかが課題となります。この度の連携で、スズキ教育ソフトの校務支援システムの優れた機能をセキュアに利用できる環境を容易に実現できるようになり、教育現場に貢献していけるものと存じます。
スズキ教育ソフト株式会社
代表取締役社長
鈴木 広則
■多要素認証基盤 EVE MAについて
「EVE MA(イブ エムエー)」は、各種システムに対するパスワードでの本人認証を生体(指紋、顔、指静脈、手のひら静脈)、ICカード(FeliCa、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワードを用いた多要素認証方式に置き換える認証基盤です。Active Directoryとのシームレスな連携で組織・グループに対する柔軟な設定を可能とし、エンタープライズシステムの認証基盤における自在な設定を可能にします。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/product/3199/ )
■万能認証基盤 Themisについて
「Themis(テミス)」は、指紋認証を始めとする生体認証、ICカード認証、パスワード認証など、さまざまな方法による認証を実現する認証基盤です。Windows(Active Directory)、Chrome OS、ネットワーク、アプリケーションなど、幅広いシステムへのログインに対応しています。認証方法とログイン対象を自由に組み合わせて利用することで、システムが要求したセキュリティレベルに応じたそれぞれの認証方法の活用が可能になり、従来の認証と比較して高いセキュリティを保つことができます。教育機関の教職員および児童生徒を対象とした「Themisスクールパック」を提供しております。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/product/3314/ )
■株式会社ディー・ディー・エスについて
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な万能認証基盤「Themis(テミス)」、多要素認証基盤「EVE MA(イヴエムエー)」および二要素認証基盤「EVE FA(イヴエフエー)」を始めとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月に、FIDO認定製品である指紋認証デバイス“magatama(R)”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマプラットフォーム」を提供、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。また、ブロックチェーン技術の認証系市場での活用研究も進めております。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/ )
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 販売促進部 販売促進課
Email: sales@dds.co.jp
※プレスリリースに記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。