産地を越えた4社の合同工場見学&展示会 「つくり手の星座」10月17日(土)より開催!
[20/10/07]
提供元:@Press
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Oji & Design(所在地:埼玉県川越市)代表の大治将典が製品デザインとブランディングディレクションを手掛けている産地を越えたメーカー4社で合同工場見学&展示会「つくり手の星座」を行います。すべての工場で4社の新製品を展示していますので、お近くの工場にお出かけいただければ、4社すべての新製品がご覧いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/LL_img_229421_1.png
つくり手の星座
つくり手はコロナ禍で展示会やクラフトイベントがなくなり、使い手と伝え手との直接の交流が途絶えてしまっています。
その中で地方の工場という密になりにくい環境に来ていただくことで、直接の交流の復活と、実際の製作現場を知ることによってより製品への愛着と知識の充実を図っていただこうとしています。
ものづくりはつくり手だけでは完結しません。「つくり手・伝え手・使い手」の協働によって製品は育まれ愛されてものづくりは続けることができます。大治は「未来に関わるすべての人と「一緒に生きる」という意思が、今を生き延び未来にものづくりの芳醇さをつなぐ」と語ります。是非、真摯に地方で中量生産のものづくりを続けているつくり手の元へ繋がりにお出かけください。
ファミリーといえるメーカー同士だからこそ、他社の商品でも作っている人の人柄まで伝わるような、体温を感じる展示会です。お近くのつくり手のもとへ、小さな旅に出るつもりで見に行ってくださいね。
ぞれぞれのメーカーの工場でそれぞれが独自の催しも行っています。感染予防を徹底して行っていますので、使い手の皆さん、伝え手の皆さん、是非繋がりに来てください。
【会期】2020 10.17(土) - 25(日)10:00〜17:00
●工場見学 :17(土)〜18(日)
●バイヤー商談 :19(月)〜23(金)(要アポイントメント)
●インスタライブ:24(土)〜25(日)
※「つくり手の星座」インスタライブは大治将典のインスタアカウントから行います。
https://www.instagram.com/oji_masanori/
【参加メーカー/会場】
●FUTAGAMI【真鍮鋳物】富山県高岡市長慶寺1000( http://www.futagami-imono.co.jp )
●JICON 磁今【磁器】佐賀県有田町岩谷川内2-4-13( https://www.jicon.jp )
●ZIKICO【ジルコニアカトラリー】東京都多摩市永山6-21-3( https://www.zikico.com )
●四十沢木材工芸【木工】石川県輪島市堀町3-8-1( https://www.aizawa-wood.jp )
【イベント情報URL】 http://www.zikico.com/constellation
【企画】『つくり手をつなぐ人』大治将典 手工業デザイナー(Oji & Design)
【協力】『海外につなぐ人』 まつおたくや ディストリビューター(IFJ Tradings)
【参加メーカー紹介】
●FUTAGAMI
富山県高岡市長慶寺1000
URL: http://www.futagami-imono.co.jp
銅と亜鉛の合金である真鍮を素材として生活用品・住宅関連用品を作っています。
真鍮の持ち味を最大限生かした「真鍮鋳肌」という素地仕上げを施し、使い込むにつれて生活になじみ、経年熟成を味わっていただける製品です。
10月17日、18日の両日は、毎年続けている「FUTAGAMI大開放日」のイベントを開催します。
工場見学、ワークショップ、「味あり品」「リターン材」販売を行います。
今回は、工場に直接来ることができない方々に向けて、オンラインでの味あり品販売も予定しています。
お披露目する新作は、建築金物シリーズ【MATUREWARE by FUTAGAMI】では「台座付きフック」「ダブルフック」「ねじ込みフック」「ツマミ」を、真鍮の生活用品【FUTAGAMI】では「掛け時計」を発表します。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_2.jpg
●JICON 磁今
佐賀県有田町岩谷川内2-4-13
URL: https://www.jicon.jp
「生成りの白の器」を基本とした磁器ブランドです。今村製陶が製作しています。
10月17日、18日は新商品の展示・予約販売を、JICONの直営店「今村製陶 町屋」にて開催します。
また、店舗奥の工房にてJICONの製造風景をご覧いただきます(要予約)
今回発表する新製品は「丼ぶり」です。
おうち時間が増え、3食を自宅で食べることが多くなりました。我が家ではお昼はだいたい麺類か丼ものになり、早急に「JICONの丼ぶりが欲しい!」と思い作りました。気軽にさっと食べたいときにもJICONの器で気持ちよく過ごしていただきたいです。
手で丼ぶりを持ったときでも重たすぎない絶妙なサイズで作られています。
端反りの縁は口をつけてスープも飲みやすく、しっかりとした深さのある丸みを帯びた胴は指に馴染むよう形作られています。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_3.jpg
●ZIKICO
東京都多摩市永山6-21-3
URL: https://www.zikico.com
『ジルコニア』という素材に特化したプロダクトブランドです。世界的にも珍しい、味を変えない、磁器のカトラリーを製造している新しい会社です。
ジルコニアは、医療用に開発された、宝石の様に硬く、金属の様にしなやかで、磁器の様にノンアレルゲンな、清らかな素材です。
10月17日、18日は工場見学をしていただけます。
設備は、20世紀末に日本の電機産業で一世を風靡したコンピューター制御の加工機や、電子制御の窯などです。10年間に渡る研究開発の間に制作したサンプルや、味あり品の限定販売も予定しています。
今回発表する新製品は「KIYOデザートシリーズ」です。昨年発表のSUMUカトラリーシリーズでは、柄に樹脂を使用していました。KIYOデザートシリーズは、オールジルコニアです。大きなものをつくるのが難しいジルコニアですが、技術を進歩させて一体でつくりました。先端から柄まで色と質感を統一できました。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_4.jpg
●四十沢木材工芸
石川県輪島市堀町3-8-1
URL: https://www.aizawa-wood.jp
山から与えられたたくましい木を機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、手による精細な磨きによって上質な手触りを感じる木製品を生み出し「木の麗しさ」を伝えたいと思っています。
10月17日、18日は工房見学をしていただけます。うずたかく積まれた木材倉庫から始まり、大きな木の板から、お皿やお盆が出来ていく工程を見ていただけます。また、工房内で「KITOシリーズ」の展示販売とともに、無垢の木製品の扱い方やお手入れの仕方も実演いたします。
「KITOシリーズ」の新製品として「バターケース」「ブランチボード」「シャルキュトリーボード」「帯ノコのコ」などを発表します。毎日の朝食を豊かにしてくれるバターケース、ブランチのワンプレート、シャルキュトリーなどのオードブルやメインディッシュを盛れるボード。「帯ノコ盆」の製造工程からできてきた「帯ノコのコ」はちょっとしたおつまみを入れたり、小物の整理に活躍してくれます。また、普段は販売をしていない「味あり品」の販売を予定しております。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_5.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
●FUTAGAMI/富山県高岡市長慶寺1000
Phone : 0766-23-8531
E-mail: info@futagami-imono.co.jp
●JICON 磁今/佐賀県有田町岩谷川内2-4-13
Phone : 0955-43-4363
E-mail: info@jicon.jp
●ZIKICO/東京都多摩市永山6-21-3
Phone : 042-400-0101
E-mail: info@zikico.com
●四十沢木材工芸/石川県輪島市堀町3-8-1
Phone : 0768-22-0539
E-mail: info@aizawa-wood.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/LL_img_229421_1.png
つくり手の星座
つくり手はコロナ禍で展示会やクラフトイベントがなくなり、使い手と伝え手との直接の交流が途絶えてしまっています。
その中で地方の工場という密になりにくい環境に来ていただくことで、直接の交流の復活と、実際の製作現場を知ることによってより製品への愛着と知識の充実を図っていただこうとしています。
ものづくりはつくり手だけでは完結しません。「つくり手・伝え手・使い手」の協働によって製品は育まれ愛されてものづくりは続けることができます。大治は「未来に関わるすべての人と「一緒に生きる」という意思が、今を生き延び未来にものづくりの芳醇さをつなぐ」と語ります。是非、真摯に地方で中量生産のものづくりを続けているつくり手の元へ繋がりにお出かけください。
ファミリーといえるメーカー同士だからこそ、他社の商品でも作っている人の人柄まで伝わるような、体温を感じる展示会です。お近くのつくり手のもとへ、小さな旅に出るつもりで見に行ってくださいね。
ぞれぞれのメーカーの工場でそれぞれが独自の催しも行っています。感染予防を徹底して行っていますので、使い手の皆さん、伝え手の皆さん、是非繋がりに来てください。
【会期】2020 10.17(土) - 25(日)10:00〜17:00
●工場見学 :17(土)〜18(日)
●バイヤー商談 :19(月)〜23(金)(要アポイントメント)
●インスタライブ:24(土)〜25(日)
※「つくり手の星座」インスタライブは大治将典のインスタアカウントから行います。
https://www.instagram.com/oji_masanori/
【参加メーカー/会場】
●FUTAGAMI【真鍮鋳物】富山県高岡市長慶寺1000( http://www.futagami-imono.co.jp )
●JICON 磁今【磁器】佐賀県有田町岩谷川内2-4-13( https://www.jicon.jp )
●ZIKICO【ジルコニアカトラリー】東京都多摩市永山6-21-3( https://www.zikico.com )
●四十沢木材工芸【木工】石川県輪島市堀町3-8-1( https://www.aizawa-wood.jp )
【イベント情報URL】 http://www.zikico.com/constellation
【企画】『つくり手をつなぐ人』大治将典 手工業デザイナー(Oji & Design)
【協力】『海外につなぐ人』 まつおたくや ディストリビューター(IFJ Tradings)
【参加メーカー紹介】
●FUTAGAMI
富山県高岡市長慶寺1000
URL: http://www.futagami-imono.co.jp
銅と亜鉛の合金である真鍮を素材として生活用品・住宅関連用品を作っています。
真鍮の持ち味を最大限生かした「真鍮鋳肌」という素地仕上げを施し、使い込むにつれて生活になじみ、経年熟成を味わっていただける製品です。
10月17日、18日の両日は、毎年続けている「FUTAGAMI大開放日」のイベントを開催します。
工場見学、ワークショップ、「味あり品」「リターン材」販売を行います。
今回は、工場に直接来ることができない方々に向けて、オンラインでの味あり品販売も予定しています。
お披露目する新作は、建築金物シリーズ【MATUREWARE by FUTAGAMI】では「台座付きフック」「ダブルフック」「ねじ込みフック」「ツマミ」を、真鍮の生活用品【FUTAGAMI】では「掛け時計」を発表します。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_2.jpg
●JICON 磁今
佐賀県有田町岩谷川内2-4-13
URL: https://www.jicon.jp
「生成りの白の器」を基本とした磁器ブランドです。今村製陶が製作しています。
10月17日、18日は新商品の展示・予約販売を、JICONの直営店「今村製陶 町屋」にて開催します。
また、店舗奥の工房にてJICONの製造風景をご覧いただきます(要予約)
今回発表する新製品は「丼ぶり」です。
おうち時間が増え、3食を自宅で食べることが多くなりました。我が家ではお昼はだいたい麺類か丼ものになり、早急に「JICONの丼ぶりが欲しい!」と思い作りました。気軽にさっと食べたいときにもJICONの器で気持ちよく過ごしていただきたいです。
手で丼ぶりを持ったときでも重たすぎない絶妙なサイズで作られています。
端反りの縁は口をつけてスープも飲みやすく、しっかりとした深さのある丸みを帯びた胴は指に馴染むよう形作られています。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_3.jpg
●ZIKICO
東京都多摩市永山6-21-3
URL: https://www.zikico.com
『ジルコニア』という素材に特化したプロダクトブランドです。世界的にも珍しい、味を変えない、磁器のカトラリーを製造している新しい会社です。
ジルコニアは、医療用に開発された、宝石の様に硬く、金属の様にしなやかで、磁器の様にノンアレルゲンな、清らかな素材です。
10月17日、18日は工場見学をしていただけます。
設備は、20世紀末に日本の電機産業で一世を風靡したコンピューター制御の加工機や、電子制御の窯などです。10年間に渡る研究開発の間に制作したサンプルや、味あり品の限定販売も予定しています。
今回発表する新製品は「KIYOデザートシリーズ」です。昨年発表のSUMUカトラリーシリーズでは、柄に樹脂を使用していました。KIYOデザートシリーズは、オールジルコニアです。大きなものをつくるのが難しいジルコニアですが、技術を進歩させて一体でつくりました。先端から柄まで色と質感を統一できました。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_4.jpg
●四十沢木材工芸
石川県輪島市堀町3-8-1
URL: https://www.aizawa-wood.jp
山から与えられたたくましい木を機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、手による精細な磨きによって上質な手触りを感じる木製品を生み出し「木の麗しさ」を伝えたいと思っています。
10月17日、18日は工房見学をしていただけます。うずたかく積まれた木材倉庫から始まり、大きな木の板から、お皿やお盆が出来ていく工程を見ていただけます。また、工房内で「KITOシリーズ」の展示販売とともに、無垢の木製品の扱い方やお手入れの仕方も実演いたします。
「KITOシリーズ」の新製品として「バターケース」「ブランチボード」「シャルキュトリーボード」「帯ノコのコ」などを発表します。毎日の朝食を豊かにしてくれるバターケース、ブランチのワンプレート、シャルキュトリーなどのオードブルやメインディッシュを盛れるボード。「帯ノコ盆」の製造工程からできてきた「帯ノコのコ」はちょっとしたおつまみを入れたり、小物の整理に活躍してくれます。また、普段は販売をしていない「味あり品」の販売を予定しております。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/229421/img_229421_5.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
●FUTAGAMI/富山県高岡市長慶寺1000
Phone : 0766-23-8531
E-mail: info@futagami-imono.co.jp
●JICON 磁今/佐賀県有田町岩谷川内2-4-13
Phone : 0955-43-4363
E-mail: info@jicon.jp
●ZIKICO/東京都多摩市永山6-21-3
Phone : 042-400-0101
E-mail: info@zikico.com
●四十沢木材工芸/石川県輪島市堀町3-8-1
Phone : 0768-22-0539
E-mail: info@aizawa-wood.jp